キノとかCDとかはまたあとで。
本当は音声が好ましいけど、親が居るのだよ。

とりあえず先にぼやくと、ニコニコで「作ってくれてありがとう」が
「俺の好きな入間のを作ってくれてありがとう」とか「みーまーもうｐ主も×してるぜーｗｗｗ」とかじゃない形で書かれていると
なんだか入間さんが混ざってるみたいな気がしてきて自分で恥ずかしい。

何よ、私好きで作って、作るすべがない人はその見返りで楽しんで、それだけじゃない、同じものが好きどおしの遠回りな心の交流じゃない。
ありがとうなんて変だわ。絶対。ダメ、絶対！　って岬ちゃんが！
それ言ったら本人だとしても多照おかしいけどさ。

それに勝手に拝借しているだけだよ、色々と、私はそれだけだよ。


ネタバレは、するよ。

四月のその先、みたい。名字は一応知っているけど、野暮な気がするから書かない。

今回の小説で名前を呼ばれたのは、えーじと檜垣くんだけ。檜垣くんは種島君としか言われてなかった。あほ毛が生えてる方の種島君って脳内補完してにやにやしたのは内緒。
2011/07/20追記：追記しようしようと思ってたんだけど、檜垣じゃないかもしれなくにゃい?!　（※タイトルの数字は今回いじってない）

色々と因果で、そこに立って、歩いて。きっと兄貴くんは頭のおかしい人です。色々と、抜け落ちてる。
でも、好ましい人です。こういう人はとても好き。いいご兄妹。
じんわりと好意を抱く程度の地の文。

四月のあの人の願いが叶わなくなってしまったのではないかと一瞬落胆したけど、そうじゃなくてよかった。

そういえばアパートの短髪さんとかって一瞬気に留まったけど絡んでこなかったね。

あと装丁がかわいいです。僕って字と黒ひげ危機一髪のナイフがぼこって浮いてるの。あと四本ある栞の紐がいい味出してるんです。きゅーと。

あといとくん(勝手に読んでるあだ名。勝手なあだ名で呼ぶことで逆説的に距離を測れます)はあとがき飽きたんだったらこーしたらいいんじゃないかなしりとり！
たとえば「あとがき→キリン」いや、終わっちゃったけど、あとがきを読んでまず本当にこれ思いついてキリンって心の中で言っちゃったんだよ。

追記：そっちがわにはわからんのだよ、とかそういうの(追：ニュアンスで理解よろしく)もじんわりときた。

――――ここから読書逸れた話し―――――

どーして私は！　こういう時の気分にあうようなかわいいラブソングとか持ってないわけ！
一応かわいいのもあるけどあるけどネジ外れるほど幸せそーでもないのよ！　それが限界ってどーいう了見なのよ！

現在のBGMは恋するロードランナー(若干?アレンジしてある)でお送りしております。どうせすぐ変わる。

間違えないところが好き、とか、思うんです。だからってのもあるのです本人にストレートに好意を伝える気になれないのは。
大抵お話の「なんとなく境遇が似ている気がする」に出会っても、どこかで間違えられて出遭ったになってしまう。そういう風にならないところが好き。

でももしそんなこと言ったら、本人の気付いていない長所を褒めるのと同じくらいの重圧になると、私は考えている。

隣を散歩するような作風、なんだと思う。
だからこっちがそっちをすきなら、これはデートなのよ、脳内で。ただし人恋しいわけじゃなくて人間恋しいのよ。

文章を読んでいただけなのに、気温にかじかむはずの手がぼうっとする。耳が心地よい程度にあたたかくて、じんわりと胸と顔を中心に体があたたかい。流石につま先は冷たい。暖房をかけすぎたみたいに頬が熱くて、瞼の余計な力も今のここにはない。

手などつかめてしまったら幸せすぎて死んでしまうね。

と、ここで可愛い歌発見今BGM。コトバ キモチの可愛さに異論はありませんね？
あと昭乃さんの夜気を最近よく考える。Fly me to the moon♪

片想い(色んな意味で)は今もこれからも、色々な材料にしたいと、思います。出来れば妙な罪悪感なしに普通に、私の中のふわふあしてかわいいを担当する材料だといいななんておもうのです。

前後して実況ちっくとは完全にかけ離れつつ文章を完成に近づけているなう。ってこれはついった担当か。ルイージにイケメン担当させるくらいわけわかんない。

そんなに、ドキドキはしない。ただ表面の温度が上がってふわふわするだけ。それくらいがちょうどいいんじゃないかと思う。だあいすき。イッヒリーベディッヒ。
いや、ていうか、ほんとうにふわふわしてきた。これまでもこうだっけ？　おぼえてないよ。

表面の温度も冷めてきたかなーと思って首のへん触ったら冷え性の手が歓喜したんだけど！

また、ちゃんと内容に触れたくなったらそれ、書きます多分。きっと。

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