・別ればなし。

ぴくせぼの方も差し替えました。日付越えるちょっと前の出来事です。
いつものことだけど。

いや、いつものことなのがいかんのだな！　というわけで記事も立てたぞ。
左右反転して描いていたせいで一カ所分け目が逆だったのとか、キスから離れる顔のとこに『すっ』って擬音書いてあったのが幼稚すぎたとか、そんなんです。

続きからちょと語りん。

マンネリのところでもかなりそれで、「子供扱いしないで頂戴」も結構あれですし、こう、「殆ど下心だったし」に全く説得力がないのも困るし、
『まあ、やってはいますね』みたいな設定を裏側に与えて描いたんですけど、
『あなたの腕好きだったわ』のせいで完全に何度も、回数は数えてないくらいにそういうことしてる感じが表に出てしまっていて、
なんか、すごい好き嫌い別れそうだなって思いました。
下手するとキス描写があることより好き嫌い的に重たいんじゃないかと。



ただ個人的には肌で触れる感覚ってすごく信用している……というか、わたしの場合は色々考えたり心だけで感じたりするのが苦手で皮膚感覚に委ねがちというか、預けているというか、なところがあって。
そういう意味でも肉体関係（っつーとやらしーけど）なやつを描きがちなのかなと思います。

母親を自殺させる前の一年か半年くらい？　はあの人に触られると肌がざわついて、その体温にいやな感じばっかりしちゃっていたし、
約束だからって手を繋いだり、手を触っていいか言われたからって断らなかったりした友人の体温がとても他人行儀で、触れても触れても振り払ってもくれないことに傷みながら（流石に爪切れよ）って思っていたなんてこともあったし、
色んな友人と遊んでいても、触るまでもなく、体温が距離を取ろうとしてぎくしゃくしながらがんばって線をなぞる感じは、結構感じるものだし（わたしの場合かコミュ障のせいか同性に関しても普通にあるのです）、
お兄ちゃんが傍にいるのは全然嫌じゃなくて、安心して、どれだけ頭を撫でられても嬉しくて、妹の頭とか触るのも好きで、なんてこともあったし、
肌で解るものを信じているのかもしれない、なんて思います。

わたしもしまちゃんとは別の意味で律儀で不器用なのかも。
その辺の判断を心でするのが怖くて、肌に任せているような、そんなとこ、多分あるから。

……でもあれだよな、こんな感じで生きていたら気が合うってことしかお互い知らないような相手と普通に寝る人街道まっしぐらだ。大丈夫かな。
まあでもわたしも25だしその辺りはもう自己責任でもいい歳だな。そもそも夜遊びとかはしてみたいけど今んとこしてないからあんまり関係なさそうだし。

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