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ゆっりゆっららっらっらゆるゆり♪
ゆっりゆっららっらっらゆるゆり♪
ゆっりゆっららっらっらゆるゆり♪


大殺界!


おっしゃいくぞー!(感想)

抄子せんぱーい(←別作品)


今回の記事読みBGMは安達っぽいイメージで歌ってみた(歌詞はちと違う)のと作中の歌ってるシーンっぽいことをして遊んだのでよろしくー。
あ、ゆるゆりのままでもいいよ。

同日9時追記:リンク先の添付ファイルを間違えていたみたいです。ごめんなさい。

とりあえず続きからどぞー。あ、同作者別作品についての言及とか色々あります。

表紙可愛らしいですね。ただ帯がひでーんすよ。帯がね折り返し部分が色濃くて色移りしやすいからそっこーでよーごーれーたー。


電撃文庫MAGAZINEに掲載され分は読み返してもいない(わたし、いそがしい)のでリンク貼っておきます。
電撃文庫MAGAZINE Vol.28 制服ピンポン等入間関係他感想記事っぽい酔っ払い
電撃文庫MAGAZINE Vol.29 未来フィッシング 感想 追記(入間の間)
電撃文庫MAGAZINE Vol.30 安達クエスチョン 感想…?

とりあえずめちゃかわいい挿し絵がいっぱいついてた。
読メに記録った感想も貼っておこう。
甘酸っぱいですね。しまむらは、安達に近かった頃のわたしに色々と無責任だった人を思い出すので上手に好きになれませんが、日野がやたら好きです。かわいいな日野! 最後、恋情友情やら姉やらっていう分類をはっきりしなかったのは、なんかいるまさんっぽいなって思いました。情の種類を仕分けない方向の気持ちは他の小説の子も二人くらい言ってたし。好きは好きっていう思い方。わたしはそれを百合と呼ぶけどな。そして空気読みまくるうるさい日野。あ、日野ばかり可愛がってますが永藤もいいキャラしてましたね。ほっこり終わってよかったです。



日野が! 可愛すぎて! つらい!
あとしまむーちゃんへの苦手意識の訳とか分かったからあとの方に書くね。はいじゃー章ごといってみよーう。


・二等辺トライアングル
追記:言及忘れてたけど前章最後の、言ってなかったのねアレ。

ん? 休日に制服??

ちょっとワッカランけど……。あと喋り方や身長からしてチカマヤシロはリトルスマキンっぽいな、電波女と青春男8巻の。あのとき髪色の描写が直接的じゃなかったから微妙に自信なかったけどやっぱりその色でしたか。

というか、「人増えるのいやだなー」ってなったりするタイプの子って結構居ない? と思ってしまう程度には対人生経験値(対人戦経験値、みたいなニュアンス)があるので「いや待てめんどくさがる前にしまむら……」って思ったけどそういえばこの子あんまり他人と関わってこなかったんだっけね。
ちなみにわたしは「うぅ、この子来るのはちょっと違う……」って思われる経験値がお高めDEATHヨ!

安達もめんどくさい女だなぁ。いえ、わたしめんどくさい女の子好きよ。誰かを好きっていう理由に限り大抵のことは許すわ。
幼女と張り合うこの辺りで完全にポジションが決まったんだろうなぁ、この子の中で。

すごいやきもきしたぞ。あとちかまやしろは怪我するから色々あーもう。気をつけないとだめだと思う。
今回は安達はやきもちやいたりして大変そうだったけどヤシロ居なかったらそれはそれでもたなかっただろうな感もある。

ちなみに
『うまくいかなくて、
たくさん傷つけても
うらまないで』

にはたおやかな笑顔で「いやです」と言わないと何もかもの許容にキリがなくなる人生しているわたしですのでちと偏りが強めですが普通の傷つき方傷つけ方とかして生きてきた人はもっと普通に読めると思う。とにかく百合や……。

あと摩耗とかその辺の最後の下りはとても理解できた。
けずれてーへーりーなーg(あ、野生のじゃ●らっくさんが!)

・女子高生ホリデイ

のんたんしっかりして! いやこういう場合担当さんか? 担当さんしっかりして!!
制服じゃないから!!! 私服だから!!!!! ホリデイに制服とかさあぁ、チョット考えりゃわかるだろ毎日がエブリデイかよ!!!


挿し絵が大分イカレてるよね。文章だけちゃんと読めればいいやもう。知らん。のんたん担当作品はたったひとつの、ねがい。でも車いすが盛大に普通の車いすに近かったしな!

そして日野が可愛い。日野のわかってますよ感のアピールは多分ちょっとうざかわいい雰囲気だったんだろうと思うと余計可愛い日野は可愛い。日野だけだよー偏った人生送ってるわたしから見て素直に可愛いのー。ううぅー、日野ぉー。
いや、永藤も面白いよ。キリッとしてるのに完全なるボケキャラなところがいい。っていうかそんなに精悍な顔してらしたんですか永藤さん。

ていうか、『ス○○○のロ○○○○』って……わたしがファンでこのひとずっとこれ好きって言ってるからわかったけど、古い感じしないけど古いとか有名とか色々加味して推理してやっとわかるかどうかのラインじゃねぇかその伏字。節操ねー(?)。

それにしてもカラオケのシステムが不思議?
いやむぅ……カラオケのシステムだけ昔のものなのが入間さん世界なのかもしれないけど、デンモクで『番号を検索する』って認識にさせられるかしら……? かといってもっとアナクロだと検索っていうか索引。
それに、歌詞覚えてこないと歌えないのかな、一般人は(ヒトカラ行くほどカラオケ行くわたしはたぶん一般ではない)。
いやすごくちゃんと歌いたいんだったら譜割とか覚えた方がいいかもしれないけど、替え歌とかコーラス・ハモリとかカラオケ機で色分けされてない歌をデュエットとか以外で覚えてなくて不便することあんのか? あれ。
しかもそれ言ったら歌詞だけ覚えても片手落ちだぞ……。
もしかして先輩(※いるまさんのことを勝手に呼んでるだけ)、カラオケあまり縁がない……? わー、ちょうカラオケ連れて行きたい(一緒に行きたいだけ)。
地味にオワリちゃんと湯女りんが出てきたですネ。

それにしても日野が可愛い。日野ちんきゃわわ。
なれなれしい感じで慣れなくて戸惑うあだっちーもわからんでもないけどねw思い返せば。
あのあだ名を色々考案しているときの日野はなんとなく、距離感のこととか色々結構考えてやっている気がする。
あの察しのよさからするとしまむらの呼び名が変わりまくってるのもおどけてるふりして二人のこと考えてそう。ともかく日野がかわ(言いすぎて規制されました)

日野に偏っていますが、最後甘酸っぱくて刹那的で、ちょっと人に知れたら気持ち悪くも見えそうで、そういう感じを見ていると「ああなるほど、青春か」と思ったのでした。
恋情・友情・慕情……ってハッキリ言っちゃうのではない曖昧さ、いるまさんらしい。
そしてこれぞ百合とわたしは思う。いやんーなんかねんかね、女の子同士のはっきりした恋愛も百合だと思うんだけどそれは別に女の子同士なだけで単に女の子同士の恋愛関係というか、わたしが百合という言葉に感じているのはこういう微妙な感じが強い。
ハッキリさせる必要性もないしハッキリさせない必要性もないし、ドロドロしてもしなくてもいいしふわふわだけしていることもなければひたすらふわふわしててもいいし的な。

それにしてもおねえちゃんかぁー。わろてしまう。恋人の呼び名がおにいちゃんのわたしは生ぬるくわろてしまう。たまたまおにいちゃんがユーミン式サンタクロースになっただけ感もないこともないが。
それに、大学の友人(三歳上の男)である妹に飯をたかる駄目なおねえちゃんとしても笑う(←最近話題に出し過ぎな気がする)。

ほっこり終わってよかったなってほっとしています。青春ってきらいだけどね、いえなは。
百合ん百合んでした。ゆりぃーん。


・あとがき

信用ないよねあなた。特にこの間表紙詐欺になってたのんたんとのコンビ。
むぅー、『ゆるゆり』と『ゆりゆり』かな。ゆるゆりはアニメ1話と上で貼ったOP以外ほとんどわからないしゆりゆりはわからない。ゆりゆりの方が真面目っぽいし参考にしたのゆりゆりかな。

ことしもよろしくー!

おとーさん相変わらずおもしろ語録だ。ていうか毎度よく覚えてるよね。
おとーさんは人間じゃなくてソフトバンク的に白い犬だったら一日わたしんちに招きたいくらい可愛い(にんげんはきらい)。


追記3/12:触れるの忘れてたけど蝉エピソードは印象に残そうとしている感の方が印象に残った。







さて最後となりましたしどうしてしまむーらちゃんに苦手意識があったかという話。
ぶっちゃけあれだ、しまむらちゃんは悪くないんだ。多分、しまむらちゃんみたいな子も。

わたしはね、うぅんと、昔安達みたいだったの。可愛かったよ。見た目も、色白は七難隠すっていうのを真に受ければ美人だし。

で、好きだった子がしまむらみたいだった。……って言ったらその子も悪くないんだけど、その子はちょっと難アリでして。

『青春ごっこ』がしたかっただけなのに、告白を保留したんだよね、そいつ。
わたしは振っても友達で居てくれる方に持ち金殆どベットしちゃう程度には幼くあったんだけどさ。
好きって言ってわたしもって言われたあと確認する機会はあったんだ。好きがどういった意味か。わたしは安達と違ってはっきりした性格だから、恋愛感情だと伝えた。そしたら上手く言えないから待ってってさ。

正直その子は『鈍感主人公や甘えて曖昧にして美味しい蜜を吸う主人公がそれでも許されているぬるい世界』を基準として保留にしたんだと思うよ。
期待させるようなことだけは余念なかったし、その割にちょっとでも重いとお前が悪いオーラ出してましたし。お互いさまだったから無視しましたけど。

わたしたまに人の心読めるけど、言われてもないのに勝手に慮って折れてあげるの嫌いです。

年上だったけどおにいちゃん/おねえちゃん風に感じたことは一度もなかったか。そういう意味じゃ全然しまむらと違う。
とにかく「ああ、この子は『美味しい蜜を吸う主人公として許されようと』してるんだなぁ。でもまあ、最低限は気づくよね」って思ってたの。
『青春の刹那だからいいんだよ、それ以外は望む方が悪い』っていう、電春のマコを悪くしたような感じもしなくはなかったけど、思ってたの。

半年後「恋愛なんか興味なかったからあんたの想いが重荷だったんだよ」と逆切れされなければ思い出は美化する余地もあったよ(たおやかな微笑み)。

そういうことがあったからしまむらみたいな子見るとうへぇって思うの。
鈍感主人公っていうか、そういう系統の造形を見ると、この子たちがいなければあんなカンチガイする子供はいなかったんじゃないかなって思っちゃう部分も多し。
お互いうまくできなくて傷つけあうことはあっても、ああまでのことは起こらなかったかなって思うのさ。

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