いやなおんな ブログ クロクロクロック 結 感想(ファンアート付き) 忍者ブログ
ブログです。
ふえぇえ>< 最近いそがしーよぉー><;;

はい、言い訳(義務でもなしにする必要もないけどしたかった)終わり。


入間人間の著作、『クロクロクロック 結』感想、はっじまっるよー!

――ごちゅうい――
*作者本人に関する言及を結構挟みます。
*登場人物の呼び方が大体ゆるいです(いつものこと)。
*感想らくがきいっぱいのせてます!(リアクション含む)
*今回は割と萌え語りを兼ねてます(ノマカプ厨)。

今回はこー、ノリと勢いとカプ厨魂を大事にしたいなって……。
ん? 「なんで」だって? それは黒田雪路×緑川円子がストライクだったのと、あと、あと……刊行期間空きすぎかつ残り4巻で〆るところを1巻でなるべく綺麗にまとめたために今までの巻とちょっとノリが違った(コメディに寄った)り細かい読み込みしすぎるとアラがわかってきて悲しかったりするからだよ!
でもほんとマジ黒緑がすごく黒緑だった。美味しい公式カプです。なむなむ。
あと短くまとめはしたけどその分テンポはすごくよかったです。

ちなみにらくがきいっぱいは、リアクションらくがきる→折角なのでらくがきしまくる→逆にまだ描いてない子が気になる→全員描くまでさどんです、の流れですごく増えた。

読書メーターに落とした感想はこちら
最高圧縮率で収めた割には(恩恵もあったかな?)テンポよくタンタンタンとまとまっていって群像劇的な面白さがあったけど蜜柑の味がしょっぱい。あそこにわざわざ描き下ろしてある辺りに大きな無念を感じる。絵、今回もすごくよかったです(新城とか)が黒田の色男度が下がって年少度(ヒント:実年齢)が上がる等の変化はありましたね。わたしはサクっと2、3人死んでほしかったんですがこれはこれでよかったんじゃないでしょうか。お祭り本としての楽しさはちょいちょいあったのでっ。未来に乞うご期待ということで。蜂退治頑張ってください。
では続きからネタバレめっちゃ含むやつ、いってみようっ!

・まずイラスト

すごくよいです1巻2巻も大変素晴らしかったですし今回も! 表紙の明日香さん、黒田、そして裏を返してお前痩せろよ犬(けつ)。
女性キャラは可愛いし男性キャラは色気を感じるしで大変好きです、みさきさん。一番雰囲気エロいのは円子さんだけど。次がユキ(※雪路)ですね。ユーキーくんも冴えないなりに可愛いし。(ただしきそくんの睫毛はびっくりした)

今回もイラスト非常に丁寧で。口絵では、昔短編読み切りにイラストが描かれて以降露出のなかった雅貴くんが本文に含まれていないところも含めてそのときのビジュアルで描かれていてちょっと感動しました。相変わらず綺麗な顔してやがるし。
荒々しい線ですが裏の口絵もなかなかかなり好きですし挿絵も、ちょっと荒れてる?けど、相変わらず可愛い。ユキの見た目が若干安定してない感じはちょっと残念(特に挿絵が)ですが、まあ作品のノリが変わって死亡フラグが取れて色気が抜けたと思えば(男は死にかけが一番美味しそうになる)。

深崎暮人さんほんとうにていねいに色々拾って(アラタのときに話していたことを踏まえると、ビジュアル化でのウケも考えて本文の描写からの引き算もしてデザインしているのでしょう)魅力的に描いてくださっていて!
小説とマッチしている上で魅力的に描いてくださる絵師さんでほんとうにみさきさんすばらしいみさきさん大好き。ただでさえ瞳の描き方が綺麗で好きなのにそういうことしてくれるからほんと好き。

特にわたし雪路のイラストがとても好みでして。1巻挿し絵すげーかっこよくてほわーってなって。ちな2巻挿し絵のユキが一番好きです。円子さん(エロい)も一緒に描かれていて大変色気がすごいあの挿し絵。あの場面同じ店内に××くん(中性顔)奈月さん(金髪美女)湯女りん(××くんそっくり)美鈴さまいてただでさえ美形率高いのにユキみたいなかっこいい人と円子さんみたいな美人って感じではないけど統一感のある美しさ(←一番たまらんパターン)とかやばい。今更ながらやばい。居合わせたかった。

わっとと、前の巻の話いっぱいになっちゃいましたね。まあ総括ってことで。


・本編


上の方で散々メンクイ発揮しておいて何ですが、基本イケメンには恨みがあるのでまさきんが苦労しているとわたしは楽しいです。
そしてハッキリ言う円子さんマジ円子さん。たまらん。
新城兄妹は表面つるつーるですが、なんだかんだ痩せ犬に丁重さによる信用を得ていたり、円子さんの性格を理解して笑ってたりするような人間臭いところを見るとちょっと好きです雅貴くん。あ、雅ちゃんも飄々としてて嫌いじゃない。

丸犬を見送るカナの心情が殺し屋さんとは反対なんですよね。わたしはカナの気持ちの方がわかるんだけど、それならじゃあ、そこまで、って。
殺し屋さんたちは基本絶対死にたくない人たちだから。死にたくない方が殺しは上手いのさ。
 
ユーキーまたもやフルボッコwwwww また荒事に巻き込まれるよーで。
円子さんの結構現金なとこ好きです。ご飯が美味しかっただけで評価変わりまくり。


ユーキーも悲惨っちゃ悲惨ですが明日香ちゃん内面半死半生……。(絵は関係ないらくがきだったけど、こうなっちゃった感じ、と感じる)

それにしてもなんで電話同時に出たんだ黒田wwww まさきくんが元上司っていうのびっくりしました。
ふえー、みーまー8でのびじねすの他にもやってたんですねまさきん。寧ろアレ副業では? 読み返してないからあやふやだけど。

それから美鈴さまときそくんの油断しすぎ珍道中可愛いです。丸犬とのトリオかわいすぎか!
順応早いところといい、公式SSの合コンのときといい、普通に頭の回転早いんだろうなぁこの人って思います。落ち着きないしアホな振る舞いだけど結構ちゃんと大人しているんですよね。自律しているし、子供の相手ちゃんとするし。
ユーキーは見る目だけはあるよね。それが悲劇だったんだけど。


それにしてもこのお礼なんなんだろうな。ユキときそくんの間でだけ流行ってそうだけど。
どうでもいいけどきそくんが昔家出少年だったことにも関連するけど『ちょっと無敵、だいたいこども』の続きはまだですか。

オワっちゃんとタローくんの接点がここらで結構しっかりうまれるわけですが、あの……エリオット……(犬はまじめに探してくれてるけどあんまりあんまり関わってないな。あ、でも貼り紙は役に立ったか)。
\エビフライ大王/
オワリちゃんまで真顔な辺りカナのあれっぷりがすごくあれですね。そりゃギャッピーも目ぇ覆うわな……。そんな写真撮っちゃう自分にもな。

途中隠し財産の話が出ましたが、それってあれだよな……と思いますです。
円子さんの友人と父親が突然作った焼き窯が隠し場所なのでは……?

それにしてもカナのじーちゃん……普通に夢見がちないいじーちゃんなんだろうけど好々爺なだけで傍迷惑だよなw
そんなこんなで円子さんとカナの出会いが起こったわけですが……。カナの軽薄な涙がここでも出ましたね。カナが自覚していない心の部分からはらはら出てくる涙。ここも感想絵描けばよかったかな、後からでも描くかな、と思わされる情景。「にっこり」

きそくんの武闘派(?)っぷりが発揮されます。わーさすがころしやさーんという感じで……なんというか……いてえ。
リアクション以下。


それにしてもすごいなーって思います。何がすごいって感想漁っても黒髪ネーチャンのこと誰も羨ましがってない辺り。

木曽川シュンって三次元の女の子たちに大変おモテになるんですよ。その木曽川に鼻ツンとかされてても全然羨ましがられてないなって。いや当たり前だけど。痛い痛い。

黒ちゃんきそくんのとこにも『魔女の異名を取る』って出てくるけどそれって割とおっかない意味だよね、絶対。

多分きそくんはこうして、トレードマークの帽子を目印にして『遭遇したらすごく痛くて悲惨なめに遭うしめっちゃ強い』という評判を広げさせることで以てなるべくの安全を確保しているのでしょうね。
……あれ? 生かしておくのやさしくなくない? あ、いや悲惨なのは色々したあと殺した死体からでもわかるから一応彼なりに温情なのかな?? でもあんなところに放置されて助かる保障とくにないぞ。今回は多分あとで雅ちゃんか誰か見つけてくれた、と、思いたいですね……流石にひどいめにあって生かされて痛み抜いた上でそのまま死ぬのちょっと可哀想。

というかこういう苛烈な方法で安全を確保するはずの木曽川と携帯の待ち受けの話とかしちゃう長良川さんってやっぱり仲良しなんじゃ……。
きそくんくろちゃん、みたいなお友達関係じゃないし、結構一触即発でもおかしくなさそうな感じでもあったけど継続して知り合いで居つづけてるって、仲良しなんじゃ……。実力が拮抗してるのかもしれないけどそれも含めてカプ厨そわそわする。


それにしたって雅ちゃんとカナが同い年ってすごいなって思います。色々と。スゴイナー。ついでに言うと今現在のわたしも同い年です。……す、すごいな……どっちかっていうとカナに近い……。
こねこねかなちゃん。

さっきからなんとなく時系列順にコメントしてるんですが(結構飛ばしている)、ユキはユキで大人げあるとこ嫌いじゃないです(2巻のときも言いましたねw)。
あとあの黒髪のおねーさんを助け上げたのはユキだったんですね! ……これ、助けられたのと助けられなかったの、どっちの方が不幸だったんだろう。

ところで調べてみたところ、円子さんもオワっちゃんも歌ってる歌はマサルさんらしいですね。わたしセクシーコマンドーはOPくらいしか知らないけど。漫画の趣味合うのかもしれないねー(てきとう)。

そしてこの黒緑再会である。知り合い率高くてそりゃ困惑するわなぁ。そして何より……怒ってる。
頬が微かに膨れている。
がかわいいですね円子ししょう。

それにしても黒田気の利いたこと言えないにも程があるよ黒田。
円子さんが緩みそうになったり反発めいたものを覚えていたり危険を感じない判定してたり、色々総合すると、円子さんの方がお姉さんってことを除いても尻に敷かれそうだなって。 (笑顔)

まあ2巻のやりとりからしてもこんなんでしたしね。

2巻の頃はまだちゃんと表面は柔和さだけで固めつつ殺そうとはしていたというのに……今はこっちのフラグしか残ってないよ!(笑顔)

シスk……新城くんVS木曽川くんのめっちゃ強いさんたち、待望のバトル! キャー新城くん解体屋(バラしや)ジョネスくらいは握力あるのかなー。最低でもうた恋い。(うた変。)の行成様程度には握力ありそう。
と思いきや。

とことん空気抜けてやがるなクロクロ結!!!!

色々と挟まってやる気なくなっちゃって結局なあなあで、っていうのはユキみたいなちゃんと殺し屋さんしてはいるけど微妙に才能を感じない人の専売特許だと思っていました(拗ねっ)。
二、三人死ぬと思ってワクドキしてたのになークロクロ結。結局明日香のかれぴっぴくらいしか死ななくて残念だったよね。

そしてカナが口絵で銃を構えている理由がわかるわけです。粘土かよ!!
わたしがこの文で連想したのはもっとドラえもんっぽい光線銃だったので一瞬気づかなかったです。

それにしてもやっぱり空気抜けすぎだろ。きそくんと雅ちゃんのじりじりしてるの放置して先生に挨拶する新城くんェ……。

それにしても美鈴ちゃんって全く人質にならないのにユーキーくん……(憐れみの目)

ユーキーくんって全体的にこんな感じですね。あとまさに泣きっ面に蜂じゃんヤッタネ! と今更気づいた。

(おきのどーくにチェーリーボーイ♪は『あの娘のシークレットサービス』より)

ユーキーに呆れつつもお説教もどきというかただの納得している辺り見ると確かに優しさマンだよなって思っちゃうからきそくんずるい。
「おじさーん、はやくー」
「お前が楽しそうにしてどーする」
↑このやりとり楽しい。

それにしてもやっぱり空気抜けすぎ緩すぎでしょうw 大事件かどうか微妙になってしまうし。やっぱり1、2巻に求めたものを得るにはあれだなぁ。
あ、でも篠崎先生がしつこい酔っ払いだったとかその辺りは上手いことさらっと回収してくれて心地いいです。

円子さんと向き合ったユキの「なんか久しぶりな感じだ」にはノリノリで「それが愛だよ」って言ってやりたくなった。わたしらも刊行待ってて長かったけどこいつらにとってもながーい一日だったんだろう、多分。


/当たり前だろ\

黒緑のこの辺のシーンは全編とても美味しいありがとうごちそうさま。
ちょっといい雰囲気になったところで颯爽と群馬県、じゃなかった明日香ちゃんが入ってきちゃう辺りクロクロ結ですねってくらいには大体この辺りの頃にはノリは掴めていましたが、ラブコメってこういうやつでしょう。ほら入間人間ってラブコメ作家だし。
「当たり前だろ」のときの微笑ましさとか犬がよくわからないとことか、ユキの方がちょっとほうよーりょくを見せる余地もあるのがまたいいですね。尻に敷かれるだけじゃなくて、こう、めっちゃいい関係築けそうなナイスカップリング。
「黒田と円子さんの組み合わせは佇んでいるだけでエロい」とか散々言ってきたんですけど、危うさ(エロさ)は減ってしまっもののいい雰囲気まで出てきていいわ。黒緑絶対にくっつかせたい

誰が助けるんだこれってなったところに出てくるたろくん、頼もしい、頼もしい……! んだけど、あの、たろくん、その子きみがつい一昨日「なかなかに美女」くらいに判定してt……いやなんでもないです。うん。そうだね天使だね。
美鈴さんのおとーさんが死んだ時期とかもあれだし、まああの、あれだよね。あれ。多分『結』になるに至って世界線移ってるんだ。

オワリちゃんに脱帽して一礼欠かさないきそくんも地味に絶妙にキモいね! わぁい!

一応この面子だとまともサイド的な役割をすると思われたオワリちゃんの発想ェ……。

(テレビシリーズで固めてみました。ミンメイちゃん要素だけ劇場版だけどスルーで)

まあ、平和なんですけどね!!

ユーキーのダメさ、美鈴さんの自由さと組み合わさると一周回って微笑ましい。

あとロリ(一応銃を向けられている)より仕事を優先を優先するたろくん図太い。とても図太い。
にしてもたろくん1巻のときもにもーとちゃんの年齢を遠くからスカウターできなかったみたいだし、カナの見た目年齢にも騙されそうになっているし……精度落ちてます?
…………2012年9月以降の花桃(トウキさん……たろくんが『そこまでの感銘を受けた一人目と思しき子』がロリではなくなってからの、って意味ね)ワンチャンあるのでは……! やったー美味しいぜ!!(カプ厨)
でも二人目のそういうの……そっすかぁ、二日前まで『なかなか』程度だった子が二人目っすかぁ……ふぅん……ふぅん……手羽はトウキさんの美しさの方がヤバイと思うっ(拗ねっ)。

それにしてもギャッピーとカナの交流は心あたたまるよね。心暖まっている瞬間にもユーキーのSUN値が削れていくけれど。

きそくんとたろくんのツーカーな感じの解決?編、ですが、ほんとに仲いいなこいつら。というのすら横に置いて
「きみが仮にその美女を撃ったところで事態は好転しない。結局はどうにもならないというわけだ、それは分かるな? 人質っていうのはそういうものだ、撃ったらおしまいなんだ。むしろ撃たなくても大体どういもならないわけで、道連れ描く五ならその前に撃っているから、ようするにどういう心境なんだと聞きたいわけだ。引き延ばしか、引き延ばしだな。一分一秒でも長く生きる。普段のぼくたちがやっていることそのままだ。その通りだな、実に自然だ」
このテキトーにベラベラ喋ってるたろくん一人称が『ぼく』表記に戻ってるんですよね。わたしにしては珍しく(?)感覚の部分で意図が直感できないんだが、ちょっと仕事モード解けたのかな。てきとーに喋ってる弊害で素に戻ったのかな。そう解釈すると1巻のトウキさんとの会話が気になるわけで、携帯電波のとき並に意図・意識がいえにゃんにゃあわからん。

たろくんのことは良いとして。

事態は突然緊迫します(本当に突然だな)。明日香さんだけはずっと『そういう存在』になってしまってそのままですからね……。
これからも変わらないのでしょうか。
首藤祐貴は我が身かわいさに、原初の目的にさえ敵対する。
















そりゃ撃てねえわさ……。
それにしてもユキは結局誰に向けて構え直したんでしょうね。迷いすぎてましたが、一応ユーキーくんに構えたのかな(わたしの呼び方紛らわしいね!)。


↑もうこうなると大人たちシリアスになりようないなっていうのはここまでの流れからよくわかる。高校生ってまだまだかなりクソガキなんよねぇ……。


しっかし強さヤバさ的には雅貴くんの方がアレっぽいですが、『人前では』土下座しないでほしい的なお願いしてたりあとからさらっと許しませーんって銃突きつけたり、こういう、こう、怖さ? 的には雅ちゃんの方がある気がします。けーえーしゅわん。

ユーキーくんも明日を迎える流れになったのはうーんーノーバッドなのかしら? って感じもするけどこのまま改心して逮捕ルート潰したバイヤーさん絶許。なんかむっとする。

ぐだぐだが終わり嵐のように去っていく面々。
あの、タクシーくらい普通に呼んでは如何でしょうか? というか誰が乗って誰が乗れなくてとかこの辺もごちゃごちゃしてたんだろうなぁと思うとだらしない苦笑いになってしまう。

まさきんと円子さんのさよならほんとにちょっと面喰うくらいあっさりだったな! どうでもいいけど肩に担いで人を運ぶの、荷物感あって楽しい。
逆に黒緑は「また」ですよふひひ。

そしてエピローグ

たろくん:申し訳程度の経営学部要素。申し訳程度のみーまー要素。
 入間さんの『群像劇好き』の根源、それぞれに人生があるとこの描写、変態だけあっていい感じです。

みすずさん:
(絵だけで伝われ、と思っている)

ユーキーくん:バイヤーさんとの関係性、なんとなく【窓をつくる男】と【冥王星O】を想起させますね。窓にぃみたいなひとじゃないけど。

ゆきじくん:明日香ちゃん安定のずうずうしさwwww貯金といいおんぶといい無償で教えを乞うといいこの子はwwきそくんとの会話が楽しそうで、こういうの見ると一寸友達ほしくなります。
 こりゃ控えめだけど円子さんに惚れちゃってますねベタ惚れですねわほーい(カプ厨)。

えんじさん:改めて言うけどこの人ほんとたまらん。賄賂に弱かったりするところもまたたまらん。手で狐とかやってみるところもまたたまらん。何しててもたまらんと思う。存在の気配がそもそもたまらんこの人。
 あと!!! 機会が増えるよ! やったね黒ちゃん!(裏声)

そんな感じで、円子さんとカナの師弟もかわいいなぁ~きっといい関係になるなぁーと思うのでした。

カナ:明日へ。
けろけろけろっぴ 結


……あ、半分の巻数で終わっちまったことに対する皮肉バージョンはこちらです。

やぱぱー やぱぱー いーしゃんてん♪

わたし、入間人間のこと好きです。読者としても、そうでなくても。でも結構辛辣です。性格ですね。


あとがき

はいはいミカンミカン。
……ちゃんと終わらせてくれたのはえらいと思う。言い訳づらづら書き連ねなかったのもえらいと思う。

だけど、

なんていうか、甘えてんじゃねえよ三十路(※正しくはもうすぐ)感はあるよ。
だってさ、『未完のエンド』になったのはアンタらの戦略ミスだろう? わたしらのせいじゃないじゃん? 手に取ったわたしら、別に非ぃないよ。普通に、普通に楽しみにしてただけだ。

じゃあ『ミカン』ですって表現するのはさぁ、甘えすぎでしょう? いくらなんでもダサすぎだろう。
一応お話締めたっぽくできたじゃん。それはエラいよ無理矢理でも風呂敷畳んだのえらいよ。
ミカン宣言したら台無しだよドアホ。

先輩(※大学が一緒なだけ)、ダセーっす。くっそだせーっす。

あともうアレがアレだったんでちょっと愚痴描きました(※バカ全裸+わたし、的なイタい絵です)。


でもちゃんと終わりを描いてくれたのはよかったと思ってるよ。
いとくんがこれ以上やっすい作家にならないよーに祈るよ。



おまけ:どっちの料理ショーの負けた方のシェフみたいなノリで。

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途中までサイトの1コーナー扱いでしたが途中でブログ独立宣言。2011年1月9日、カウンターつけてみました。


いやなおんな(index)関係の更新履歴でもあるが、感想とかのブログでもある(たぶん)し他にも気が向けば書く。二次創作なカプ厨。

実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)

分家(閉鎖):手紙の墓場この記事参照


くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
しかしわかりづらいあだ名が多い(ひどい)。

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片手羽の下の名前はいえなです。Twitterまとめ記事等ではしょっちゅう出ていましたが、
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
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