前回→アルティマエース５月号　バカが全裸でやってくる第四幕感想というか抄子せんぱい可愛すぎて死んだ！

追記：一人称　二人称のとこ変換ミスってたので直しました。

BZYが固定とな!?

というかコミックス宣伝の

おまわりさん！　こいつらです！！

は妙に納得してしまいました。手羽せんぱい方のこと、通報しておきますね。

あ、いつも通り甲斐抄子とか原作者とかを順調に先輩呼ばわりしています。一身上の都合で。



なんというか、そんな気はしていたけれど、コミカライズ版の甲斐抄子は完全に『他人』なのねぇ。


そういう解釈版みたいです。
若干ショックなのは多分わたしが抄子せんぱいも原作者本体も似たような好き方を実はしている部分があるからだろうな。いや野郎の胸部とか滅多なことじゃまさぐりたくないですけどね！
女の子のナイチチとは違うのよあれは！　板って意味じゃ同じだけど決定的に違うから！

（※いえなは抄子せんぱいに後ろから忍び寄って、あの『少年漫画の温泉サービスシーン女子同士キャッキャウフフで乳触り的なあれ』をやろうとしてあまりの体積のなさにスカッってなりたいってネタをツイートしたことすらあるよ。画像にするとこんな感じかな？☆）

……すみません、感想記事のはずがしょっぱなから妙なズレ込み方した。


続きからはネタバレ配慮なしでもっとねちねち感想！

一応踏み絵おいておきますね。

「ぼく的に言えば、抄子せんぱいはかわいいです。主人公は受けです。」

これが大丈夫な勇者にのみ許してもらえる記事であろうことは確定的に明らか。
……でもこれまでの感想もノリは変わらなかったね、ごめんねいえにゃんばかでごめんね。
（↑これ記事書き終わる前に書いたけど書いてみたらやっぱり意外とまともだったかもです。）

では、れっつつづき！

着信アリ、映画ポスターと構図まで同じである。
というかメリーさんですね。嗚呼！　抄子せんぱいを捨てるなんてとんでもないっ！　ああでも追ってくれるなら……。

なんて冗談はともかく、お腹壊したネタをこんなところに持ってくるとは思いませんでした。そりゃ殺されると思います。
だったら無警戒に貰うなよって話ですが、それもまたかわいいのでアリです。

むむむ……弟子りん（今回から原作から引っ張ってきた無理矢理な呼び名ではなくコミカライズでもちゃんと弟子ですね！）の住所……名古屋市までは読めるんだけどその先……○白区じゃなさそう……塩○口でもなさそう……（原作とぼっちーズ参照してネ。一応弟子リットルの個人情報に一寸の配慮してみたヨ）。

ところでこの回前半、弟子りんの反応がめちゃくちゃ童貞で正視に堪えないんだけどこれなにこれ。
いや、妄想して『カァァ…』ってなってるときの顔は正にこの頃流行りの言葉で言えば「守りたい、この笑顔」なんだけどさ。

でもこれはあれだよ所謂さ、「えっもしかしてアイツ俺のこと好きなんじゃね……？　え、い、いやいや待て待て、だって、あーでも……だとしたら……」の反応じゃないかこれ！　童貞こじらせとる！　ちなみに処女こじらせても多分こうなる。あとぼっちこじらせると異性に限定せずこうなって結果死ぬ。

ホラーテイスト抄子さんほんとに面白いなぁ（にこにこ）。いや、すごくDT臭い反応よりは心安らぐよマジで。
わたしちっちゃいときから変に舞い上がって調子のって転ぶようなシーンが苦手なのです、のです……。

それにしてもこいつらほんと近所の小学生（佳乃さん）の情操教育によろしくないな。


洗濯物のなんかアレで挟まれる、というのはリアルに想像できる分なかなか痛くてつらいですね！　こわいこわい！　動けない感とてもこわいこわい！　（≧△≦）

――そして死闘を繰り広げる二人の男女！　寝ているバカ！
のち(数分後)の師弟である！

にしてもこいつら、一般人同士で考えうる範囲中でかなり本気の命のやりとりしとる……。ガムテが妙にリアルだ……。首の角度に無理のあるシャワー攻撃の必死感がガチだ……。

お…ちろォオ!!

（※『ち』から書き文字）
やめて！　せんぱいの最終選考は既に落ちているわっ！（目薬製涙がキラリ☆）

バスタブに落ちてる抄子さんがかわいいのはともかく落としたこのシーン、弟子はどうしてこの姿勢でも受け受けしいんだ……？　なんかもう不思議だ。

抄子せんぱい美少女がどっかいってる顔しとるな（※当たり前です）。

ゴミ山の上のイメージ図が意味深だな……。あと抄子さんの過去っぽいの。ロリかわ……じゃなくて、どういう設定なんだろう、コミカライズ！！
あと、抄子さんがシャワる頃にはＤＴ思考じゃなくなってるのね（いや、前ページのあれも小説家としてのあれが童貞じみてただけであれなんだけど）。

慌てて彼を押し返した抄子可愛い……じゃなくて、口元拭うカットﾃﾗ事後じゃなくて（更にその次のコマもなんか可愛いけど）、

夢追い人のさわやかさがコミカライズ・バカが全裸でやってくるだなぁって。
しっかしみーまー（いるまさんのデビュー作）を書いたのが甲斐抄子じゃなくてこの子だなんて、くるっと違いますな。甲斐抄子は入間人間ではないのかしら。


そして、記念すべき弟子入り！！


しかしいえなはしょっぱなから弟子呼ばわりしていたのでなんか……ごめん……。
えらいさわやかに弟子宣言したなぁ。

この瞬間、抄子せんぱいの犬になった弟子りんですが、やっぱり受けだよなこの人……。

バカが、甲斐抄子が何を考えているのか、今後どうなる。



コミカライズ版はどこへどう進んでゆくのでしょう！
というか、ここまできて通常時の絵柄の男女差を今更意識しました。今更。

あと、抄子せんぱいは原作で一人称を担ったことが、少なくとも一章まるまる、とかはないから若干透明なのかなぁって感じはする。



・一人称、二人称
そういえば結構コミカライズではぶれている気がします。前回は『キミ』だった今回は『君』など。
ちなみに原作では、
主人公：一人称『僕』　抄子『きみ』『あんた（ほぼ心の中）』『お前（つっこみ）』　バカ『あんた』『お前（確かつっこみ中心）』『きみ』
甲斐抄子：一人称『私』　弟子『あなた』
バカ：一人称『オレ』　弟子『お前』
だったかななんか大体。
単行本のときどこかに統一するのか、はたまたそういうオリジナル要素なのか……見物。


・帽子
今後のどこか（最終話辺り?）では襟巻もなくなる、というような変化を期待しますです！＞ヮ＜




とりあえずそろそろなんか改行の広さもカオスってきましたし記事閉じときます！
あざーした！　次の号を待ちますです。

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