雑誌全体についてはまた別記事で書きたいけどちょっと書くと、今のところ気に入った読み切りや連載いくつかあります。
オタク系の女の子寄りユニセックスな漫画雑誌って感じの印象。


ということで、
・「バカが全裸でやってくる」のコミカライズ、雑誌掲載第一幕ひゃほーヽ(＞ヮ＜)ノ


甲斐抄子さん可愛いよう！　ラフ公開時のもふもふしたい髪も可愛さ異常だったけどストレートでもかわいいようぅう！！


※12/21今更だけど追記：告知イラストではもうすでに髪型こっちだったよ。小さめだからわからなかっただけで。

ちなみにラフは電マガのVol.20と21（こっちは甲斐抄子のみ）で見れます。手に入らなくて気になる方は参考までに私の過去のフライングファンアートでも見てなんとなく想像力の翼を広げてがんばってください。

いやでもほんとかわいいよね。いつも言ってる気がするけど甲斐抄子は露骨に入間人間すぎるんです！　他の子もだけど！　しかも抄子ちゃんは女の子です！　そりゃ可愛いに決まってますよ！

偶には自重しますね。ごめんね。ドン引きだよね。ごめんね。
でもほんとに可愛いんだよ、入間さん。勿論抄子さんも。
（28日　前は偶にじゃなくてそろそろ流石にって書いてあったけど実は最初書いたときはもっと長くてキモい上に年代間違ってた。実はわたしもっとキモいんだぜ！）

その上井田ヒロト絵の女の子は可愛いです。タマミちゃんも可愛かったですしグラスホッパーの若者も可愛かったです。可愛いは正義です（＞ヮ＜☆


では続きからネタバレありで。原作に出てくる繋がりもちょとバラしてしまうのが忍びないです。
あと、感想にかこつけたらくがきもやっぱりありますごめんなさい。

とりあえず、絵で見て改めておもいました。

お前、服着ろバカ！

いやホント絵にされるとキョーレツでかないません。

彼のお母さんは今頃自分の背中を見て育ちすぎた息子を見て咽び泣いてるかもしれないですね。
ということでそんなお母さんの代わりに着せた→亜紀ちゃんの趣味の範囲で。


作画、コマ割、いい感じです！　好きです面白いですかわいいです上手いです！　これだけ言っときゃいっこくらいわたしの感想に当たってるはず！

あとねー、良い意味でもメディアミックス化では不利な意味でも若干淡々としている原作を、漫画的に盛り上げているって意味でもすごいいいコミカライズになりそーって、わくてかしてるよ！　ドラマティックだね！


テーブルどぐしゃーってやって眼鏡くんとこやってきたバカの表情がね、すさまじいよね。いい見開きだよね。見てもあんまり楽しくない全裸(わたし女だけどヤローの裸なんか見ても楽しくねえ)だけどコマは大好きだ。

バカでーす、とか、色々、泣いてる表情すごくスキ。
あ、サディスト気味であるという事実はこれに関与してないです。ただ、いい表情だなぁって。

とりあえず甲斐抄子はちっちゃくうつってるコマだろうと欄外に居るんだろうなぁってなんとなく想像出来るコマ（広義でいうと全コマ）だろうと容赦なく可愛いです。

というのはともかく、泣いてて目の隠れたバカのカットもいいなぁ。抜きだされて、いるまさん紹介んとこに抜きだされえるやつ。
あと、『遠巻き』のコマでなんかすごい吹いた。
主要三人はラフのときから気に入っていたのですが、動いてるの見ていいなぁってまた思ったよーえへへー。
ただバカは、こう、いちいち表情がむかつくなこいつ！　服着ろバカ！　ブルワカァ！←RもLもないのに無理矢理巻き舌した


結構原作と違うところがいっぱいありましたね。

いとくんの分身的な空気のある子がアルバイトなんかしちゃってるマー！　と、原作からこうだったら本屋さんの店員さんやってる時点でびっくりしてました。

しかしこれはコミカライズです。一人称まで原作と違う『俺』です！
（ついでにバカの一人称も『オレ』→『俺』です）

だから、どどどどどーようなんかしーてないよー。
だだだだだいじょうぶわたしだってコンビニバイトしたこと一応あるって言っても嘘ではないもん。

……ふぅ、予想だにしていなかったエプロン姿にそこはかとなく萌える根性がなければ自我が崩壊するところだった。

それにしてもショーちゃんちっちゃくてかわいい！　本屋でなんかふてぶてしい表情がまた野良猫に対するあの気持ちを沸き立たせてくれるよね。
壁のむこーにある意味身近なはずの彼女が居る感もかもしでてるんだけどとりあえずちっちゃくてかわいいよね。小柄なショーちゃん可愛い（ちなみにいとくんは長身）。


それにしても……いい表情だなぁ、眼鏡くん。

そういえば女子中学生出てたけど井田井田のなんかの漫画のゲストキャラかなぁ？　あーゆーシーンってゲストキャラ出るイメージある。

あと、漫画版の主人公くんのことは、眼鏡くんって呼ぶことにします。
バカはどうしよう。うー。キュゥｂ　おっと誰か来たようだ。
そんな感じでした！



（ところで、虐殺シンフォニーは妄想具現化フラグですか？）



あ、いるまさんの紹介、とか煽り文句って、どうしてもいつ見てももぞもぞしちゃうっていうか、
実は手羽煽り文句とか全般得意じゃなくて逆にこき下ろしたくなるむずむずすら発生する始末なんだけど、
今回のはなんとなく大丈夫でした。むしろぼくの中でははまって、好きかもなんて。


気をつけろ！　幽霊は後ろと見せかけて上に居るらしいぞ！（対抗してみた）

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