いやなおんな ブログ 入間人間(+関連物) 忍者ブログ
ブログです。
ロボチョコの単行本を、つい昨日くらいやっと読み終わった。

で、今さっきやっとこさはっきりと、ロボチョコ読み終わってからまとめて感想を文字にしようと思っていたことを思い出した。

ので、いもーとらいふの感想が今更である。
0~15歳のときの感想はこちら

私生活が忙しいというか、お歌を歌う仕事を始めたんですがわたしの感情の形態に一切そぐわない歌を、それでも仕事なのだから一定以上の水準で、ショーがない日と休日以外の日に三度、歌い続けなくてはいけないので、精神状態が思わしくない。思ったより。
慣れれば大丈夫なのだと思う。新しい環境に戸惑っているせいも大きいから。でもなんだ、歌ってる歌、洋楽で、同じステージに立つダンサーも聴いてるはずの観客もわたしが何を言ってるのかを知らないんだ。寂しくて死にそうだ。
『思いっきりやっちゃって!(ダンサーに向けた歌詞)』も『みなさんもご一緒に!(観客に向けた歌詞)』も、どれだけ感情を込めたところで言葉が伝わらないから届かないんだ。

あと、この電マガの発売日(四国の、一日遅れの)の朝に色々限界が来ておにいちゃん(彼氏)を振った。

でもよく考えたら多忙とか精神アレとか割と慢性化しているから書く意味ないかも。


というのはともかく続きから感想である。デュワッ!!

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おっそくなりましたー!!
ごめんねごめんね、感想検索してブログ来てくれた人たちみんなごめんね遅くなってごめんね!


しかしいつもの「遅くなったよー」と違って熱量的なものの不足のせいではない

むしろ神ゴミめちゃ好み。好き! それに単純な楽しさもあった。

じゃあなんで遅くなったん? っていうと先に二次創作(ゲスいやつ)してました! けへ!
ちなみに感想書いたあとはまた二次創作(こっちは純粋に、オススメ心を込めたCM風動画)しますー。

あとはね客室清掃のお仕事が割とキツかったりとかねー、シンガーとして雇ってもらえるかもしれないおみせやさんに「これ歌えるか練習してみて」って言われたのがラップみたいな早口を含む洋楽で覚えるの四苦八苦だったりとかねー、今日なんか風邪で寝込んでたりねー、いそがしい。

あと2012年11月時点で先輩のおかーさまがわたしのことご存知だったという情報を最近入手したのでそのこと思い出しては赤面するのも忙しいかな!
光栄ですけどホワイですし謎いですし、最近KOIかなってくらい先輩のおかーさまのことを考えている。百合かな?


読了時に読メに書いた感想はこちら。
ほんとに、色々、気持ち、理解されてるって錯覚したくなる文章だわ、相変わらず! どこかに確実にいる人間を記号に帰さず書くから、自分のようで隣人のようで、どうしようもなくなる。大嫌いよ入間人間! キスでもしてやりたいくらいには憎たらしい!!!(ぷんすか!) それはそーとさんしろーイメチェンしたのね。あと木鳥ちゃんほんと普通の女子中学生で可愛い(ママンこわーい)し西園は黙っててほしいし柳生は自重した方がいいし喜助と桃の関係結構好きです。(桃はわたしと顔面のアンバランスとかが似ているので親近感もわいてる)
普段はもうちょっと読メにはまともな感想書いてるつもりなんだけど平静を保てない。この人の文章はいつもわたしをわたしに戻す。わたしは増えるワカメか! 貴様は水かコノヤロウ!!

水なんだろうなぁ。ないと死ぬしわたし。
ちなみにさんしろーに対するイメチェン疑惑は、なんか表紙絵見て見た目の雰囲気変わった気がしただけです。まあ夏だしな。


では続きからネタバレありで!
メイン作業BGMはシニカルブルーは眠らないでお送りします(あと前半ちょっとノッツさんとか)。

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イキナリ本題に入ろう。
まず絵がくっっっっっそかわいい。そしてぴったりである。こんな感じにぽーっとしていて、こんな感じにゆるくて無防備で、こんな感じに濡れたような質感の妹なのだ、と、文章を読んで理解する。

扉絵の通りの妹さんだ。
重箱の隅(傘)はつつけるけど、そうじゃなくて割とかんぺきにいもーとさんの絵なのだった。

もしかしたら『可愛い妹に萌え萌え♡』みたいな期待をして扉絵を開ける読者もいるかもしれないけど、開いて数行、読んですぐさまわかるよね。「あ、これ人生がどん詰まりに陥る話だ」と。
悲壮感のなさがじわじわ絞め殺してくる嫌な予感に、目を開けてていいのかどうか迷わされるような……。

着地点の方向性みたいなものが最初から示唆されていると、読者としても安心して浸れます。
……ただ、なんていうか、それら色んな要素がどれもこれも不安いっぱい胸いっぱいにさせられるものばかりという。

一応ここからはネタバレありで続きから。

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日記を先に済ませます。

最近すごくすごく頭のリソースが足りていない(→そのせいで記憶や思考の挙動がおかしいときがある)です。
冗談じゃない感じです。
かしこいエルゼのことがどんどん他人事じゃなくなっています。わたしも鈴をつけられただけで自分が誰かわからなくなるかもしれない。

なので、みんなにわたしの名前を教えておこうと思います。
ペンネームは、片手羽いえなです。ハンドルは、Jane Na Doeです。ニコニコでのハンドルはJane Doeです。所属バンドは一人バンド・ぼっちーズ(バンド名)で、所属名はJane Doeです。本名はゴッドマウンテンライトの和訳で、ひかるは緑川と違ってひらがなです。
忘れてしまったときはどうかよろしくお願いします。


では本題っ。相変わらずのネタバレ具合さ!



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断言しやがった!!!!
ごめん、ちょっと大袈裟に、断言してあの、気持ちよくタイトルつけちゃいました。

ともかく、わたしが『入間人間』と、『入間人間』というキーワードを含むものを閲覧し続けてきて(一時期はGoogleに引っかかるすべての感想記事を閲覧しておりましたとも)感じているのは、

一人のライトノベル作家の『読者の分量』というのは、足されたときより引かれたときの方が、固定されてしまいやすいということだ。

ひとつ下手を打つ度、『余程の何かがない限り二度と読まない層』が膨れていく。そんな世界。

そして『衆愚』という言葉がある通り人間っていうのはゴミの塊だ。
しかも、彼がエッセイで語ったような読者の新陳代謝(ってわたしは思った)さえもインターネットコミュニティによって阻害され、その層を薄くする。

一度ついたイメージは未購入の層にまで伝播する。特に影響を受けやすく、ばかにされたくなくてばかにする、可愛い頃は。
子供はいろんなもの伝染させられて育つ。免疫とか、びょーきとか、色々。

だからこうなるのもたやすい。
「ああ、アレね(笑)」と。「読んだことないけどクソなんでしょ?」と。

それに、人間は他をバカにするのがとても好きだ。大好き。わたしもすき、なはず。

わたしがツッコミ入れたら勤務中散々ツッコミどころ満載のクソリプ爆撃した上ブロックまでしやがってツッコミ入れさせてくれなかった(※なんとか少しした)子供は最初、大体こんなことを言っていたよ。

「読んだ人によると入間人間って文章の構成が駄目らしいから、文章は米澤穂信の影響受けてないね」。

聞いた評判書いてると思ったら最後いきなり断言しやがった! 解せない!!

そういう小さなひずみが最後にはどうなるのかまったくわかってないのね。そんなもんね。
だからわたし、やっぱり人間ってきらい。
中途半端に言語が通じるところが嫌。もう一度バベルでもなんでも建設してくれ。土台の煉瓦一個抜いとくから。ってくらい嫌い。

えぇっとズレた。閑話休題、です。

『引き算されてしまった層のこと』に戻る。
今までのところでいうと、ブリキ絵との不一致を起こしていた電波女と青春男とかね。「エリオが可愛いだけじゃんw」ってイメージ付けた読者はどれくらいかな? 一山幾らで買えたのかしら。

何度も書いちゃってるかもしれないけどね、わたし電春の表紙には絶望したの。
「ああ、このひと使い捨てられちゃうんだわ」って。

だってブリキ絵って、特に当時のそれって、ブヒちゃんたちたくさん釣れるけど、釣れるだけ。作風とは合ってない。
イラストを見て期待する方向の良さには、正直乏しい。何のツッコミも受けずいつまでも若くて美しい母親を書く人ではないもの。
…………後から無理やりバランス取ったら妖怪になったし(妖怪に落ち着いてからの女々ちゃんは割と受け入れられたけど、最初若くなったときはマジ無理だった。エリオットくんがいつまでも若くても無理だった)。

そうして、予告と本編が異なったような状態になると、本編の方の印象が悪くなる。『わかりやすいよさ』が予告にあるのなら、特に。
本編の、つまり『作家の程度』を、低く評価される。
……やっぱり、本は売れるけど作家は残らない売り方なんじゃないかな。

そういう不一致もだし、こっちはただ雑なだけなんだけど、イラストと本文が普通に食い違ってるのも地味に印象悪くなる原因になる。
本文と乖離してたら本文に文句言う子までいたなぁ。電春の一冊目についてハッキリそう言っちゃってる子だけで二人くらい見たよ。

そうやってただひたすら引き算されていくばかりだから。

だからせめて、未完のまま捨て置くことを繰り返すの、避けてくれないかなぁ、って、入間人間に対して、思う。
そんな引き算されなくていいところで引き算されないでくださいませんかね(怒)って思う。
編集部の意向の方が大きそうだけどそれはそれで、そっちに文句がある。

イラストレーターが病気しちゃってたりするのはともかく、それ以外で続きが出ず他の話がポンポン出版されるのってさ、
ただただ出してる側の計算とそして、『お前たちなんかの期待など答えらるまでもない』という、読者を一部「この程度なら」と切り捨てる選択が剥き出しなのよね。信用なくなるよね。


それこそ強固に引き算されて、決して、戻ってはこない。


引き算が引き算を呼んで枯れてしまったら、わたしは彼の書いた物語を、文章を、読めなくなる。そして、何もできない。また彼の文章に会いたくなっても、何もできなくなる。
だから、お願いだから無駄なとこで信用をなくしていくのやめてください。って、思う。



うーん、散文になっちゃった感。あとからちょいちょい道筋とか整えるかも。

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途中までサイトの1コーナー扱いでしたが途中でブログ独立宣言。2011年1月9日、カウンターつけてみました。


いやなおんな(index)関係の更新履歴でもあるが、感想とかのブログでもある(たぶん)し他にも気が向けば書く。二次創作なカプ厨。

実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)

分家(閉鎖):手紙の墓場この記事参照


くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
しかしわかりづらいあだ名が多い(ひどい)。

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