いやなおんな ブログ 忍者ブログ
ブログです。
感想が遅れに遅れましたが、疲れてたり忙しかったりSAN値アレだったりしただけです。心配かけてたらごめんね。大丈夫だよ生きてるよ。


本題の前に宣伝! 24日日曜日! 名古屋栄のメルローズさんでまたもやライブに出るよ!(一人バンドとして) 18時開場、18時30分開演DA! ローカルな宣伝すまん! ブッキングライブとかいうのに出るのは初めてなのでドキドキです。絶対新シングル間に合わねえ! という意味でもドキドキバクバクです。どうしよう、フライヤーだけ持って行こうか……。



安達としまむら3

読メ感想
はーあ、読むのつらかったー! なんだこれって感じ。しまむらと樽見のエピソードとかは普通に青春してたかな。安定の日野大好き永藤も好き。多分普段は見苦しいからカット、とかって書くような懊悩を寧ろ拡大して書いてあるから、とか、そういう拡大しちゃう行為とかがわたしにとって苦しいんだと思う。好かんよ。あと安達のかたより方がコミュ障ぼっちまっしぐらだったモノのこじらせすぐ手前な痛々しさを伴うものだから、それを単純な『恋情描写』と誤読させたい文章になってるのも苦しさとかつらさの原因だと思う。好かん。あと挿絵の品質っ。
そしてコメント
ていうか日野茸姫かよ! って思った。種島君に会いたいよー(じたじた)。
08/18 07:49

全体的に、自分の武器をわかってそれを積極的に強調する、というのを前よりするようになった入間人間ですが、種明かしをお預けにすることによって夢を持たせる叙述トリックはタチ悪すぎだ。ムッカつく男になりましたね!
08/18 07:57
いやはや、入間作品だけあって編集さんがてきとーなんだろうなーって感じで前から挿絵は無茶苦茶でしたし平均的に品質高い挿絵でもなかったんですが今回崩壊中でしたね。絵柄が変わっていく途中に起こりやすいものなので、これはいたしかたないあれかなーという気もするんですが、好きになれんのは確か。

しまちゃんとたるちゃんのエピソードはよかったのだろうと思います。「あー、あー……こういう感覚あった。ある。あるものなんだろう……」っていう感じで、最後がポジティブに終わったのがよかったよかった。
「」内部があやふやなのは、この辺の感覚をばっさり切って捨ててしまって今では過去の遺物だから若干わからないっていうのがある。大人になるって悲しいことだけど私だったら途中で帰る。または天然装って寝たりはしゃいだりしておく。だからちょっとね近づけない感覚よね。

ただふたりが別れるときの地の文章は相変わらずいい内面描写だったし、このあとの、今のしまむらと安達のいい意味での対比もよかったねぇーって思った。

あとはー、

田岡ー! 俺だー! ……えぇっと、将来的にキャラ被りそうなんで失脚してくださいー!!
(※シャーマン田岡)

日野ー! 新しいリポDだー! 受け取れー!!(おもむろに種島檜垣を投げつける)

とかかな。永藤が相変わらず永藤だった。それを言ったら日野も日野だった。安定感があっていいひとたちだと思う。いいやつらだ。好きだ。

きゅんきゅん描写? 知らんがな。今回はちょっと拡大スペシャルしすぎて好きじゃなかった。好きって人の方が多いから、作品としてはこれでいいんだろうけど、最近疲労でぶっ倒れかねない感じのいえなさん的にはキツかった。きゅんきゅんしねーし。傾いて見ていて不安なだけだ。恋? とも呼ぶかもしれないけど、そう呼んだとしても『はじめておもうこと』に全力で傾いてしまっていて不安だ。両親と、家族となんとかできなかったものも含めてのそれだから、とても見ていて不安でしかたがない。結婚しろとか言っている無神経な百合豚を片っ端からビンタして回りたい程度には安達の内面描写はなんかあれだ、『安心して見れるラブコメ"ではない"なにか』。だ。勘弁して。

しまむらの内面でのことも、焦り方が力入ってくれないあの感じ、な。安達と比較して、過去と断絶を感じてしまっている、という点については安定して見えるこちらの方が不安定というのは、ありそうなバランスかもしれない。

安達の親とのことはなー、うーん、しまむらが見て取った通りわかりにくかったり作っても飯に執着なかったりそういう安達の問題もあるんだろうなーというのも散見された今巻だけどうーん、色々思い出しちゃって眼前暗黒感(※違います)。
この親子の問題が安達の変化によって解消(解決は無理かなぁって思った)に向かったとして、したら、どういう反応を親側が示すか経験則で知っているだけに、うーん……って黒くなる。子供側が独力で働きかけて解消すると「やっと子供が更生した! え? 私(たち)? 最初から正しかったよ! 当たり前じゃん!」ってなるのが親っていう生き物だからな。

とりあえず、しょーさんとヤシロなどもありまして、結局日野かわいいよ、日野。でした。
2巻の内容あんましはっきり覚えてねーのはナイショな。


電撃文庫MAGAZINE Vol.39
おともだちロボ チョコ 第ニ話 チョコ、お出かけする

見えそうで見えない世界観の輪郭。
ロボモノ苦手すぎて印象の薄い前話そんな覚えてない。(聞いて驚け、アクエリオンEVOL毎回見てて今でも好きな気持ちはあるくらいだが結局最後までスパーダとゲパルトとエヴォルの違いがぼんやりとしかわからなかったし今もクール系の何か、盾?がスパーダで……? みたいな感じだぞ。)
いや、最近疲れてるのもあるか。

緒方の言ってた、人に憧れる系人外の描写に対するあれはわたしもわかるよ。ていうかクラゲ島の感想ではわたしがそんなよーなこと言ったしなぁ。
……チョコはどうなるんでしょうねぇ。


あとがきがわりの暑~い日の過ごし方。潜る。とかくそうらやましいこのやろー。あついよー!! 特に締め切ってノイズ防止に扇風機も止めてのレコーディングがくそあついよ宅録。しぬ。

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まず聲の形の手描き。アイネクライネのカバーでもある。ショート。っていうか記事作るの忘れてた。

つべにもうpった。


ぴくしぶんでもって殺し屋さん。ナナホシ管弦楽団の曲やっぱかっけえ。上の米津のとまた違うよさよね。
替え歌は木曽川と長良川。髪型ロングで逝かすのが得意な娘(笑)。
ぴくしぶ

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まず読メに書いた感想転載。
なるほど、ボーイズラブと空目されて略称がBLになる、と。なるほどなぁー(中口のキャラをしげしげ見つつ)。みんなコーヒー大好きみたいですが、わたしは紅茶派なのでボーイズライフ。最初はムサいの読みにくそうだなーと思ったんですが一章から思ったより爽やかな口当たりで、二章から充分な女の子成分もありましたし楽しく読みました。一応いつでもホモォを召喚するつもりで魔法陣を書きながら読みましたが……うぅむ、ボーダー。菊中と相橋が成立したらある意味ニアホモでニア百合かなとは思うよ。ともかく砂漠の青春、いい青でした。

さて、ざっくりとしか感想を言いようがないです。なぜならさわやかーでいい感じの話ではあるのですが、『安定していい作家ですね』、『レーベルのカラーによくあっていますね』くらいしかぼくには言えないのです。
こころのド真ん中にストレートくらうようなステキな痛みはなかったかなって。

まあ、わたし菊原みたいな鬱屈しそうなことしてないですからね。なんせ現役じゃ高校受験をしなかった。社会に執着がなかったから自分のこと落後者とも思わなかったし、大学はすごく苦しい思いしてるけど行きたいと思ったところに来ているし、思いようがないのでしょう。

ただ、落ち込むの放棄するとずっとお腹痛い顔してて砂漠なのはなんとなくわかるかなーって(※はしょりすぎ)。
菊原、相地、クトゥグ、安沼の四人を中心としたのかなーと思いつつ割と印象が薄い。なんか天体観測歌ってソウルキャッチを断ってなんかしてたかなってぼんやり程度。演劇部は楽しそう。

あとは、
 自分を表現する仕方を、中口は教えてくれるのだ。
この一文で一気に菊原→中口へのときめきが輪郭と立体感を持ったの、なんか楽しかった。

薄味なのはきっと、これが砂漠で飲む用の、ただひたに澄んだお水だからでしょう。
泥の底で錆びかけているプラネタリウムには関係のない話だった。

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ツアーっていうか、再生し終わると次の動画に飛ぶやつ、やってます。

詳細はこの記事で。
“癪だけどシリーズ”始動で人造エネミー歌みた動画うp

ツアーの出発点はよりによってこちらの動画(※ニコニコ上で再生して動画の仕舞いにジャンプボタンでツアー開始)

もしくは素直にこちらの動画からです。
それにしてもこう、説明不足のクソアニメっていうか、作者が幼子のようっていうか、「ぼくがわかってる世界はみんなにもわかってるんだ!」って思ってるっていうか、ビー玉で遊びたいサリーが何故かまずアンの箱から漁るっていうか、だった。
キドちゃんが可愛かったのとアヤノがエロかったことだけは認めざるを得なくて悔しいです。

ぴくしぶにも使った絵(訂正版多し)の詰め合わせうpってます。 
一番出来がよかったのはこれですね。まだ余裕があったし。 
あと音自体は悪くないのに伸びないなーってのがこれで、 
通常運転(入間的な意味で)がこれ。

癪だけどシリーズは気が済んだ頃に覚えてたら消します。

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十日前ですが……(更新遅くてごめん)。
なんかよくわからないけど夜逃げみたいな感じで逃げちゃったんだよねぇ。
そもそもその前は、販売からアフィリエイトに変えちゃってたんですよね。お知らせ忘れていたんだけど(ごめんてば)。

なんで、一本だけ上梓していた掌編は編集さんと手を加える前バージョンを今度は自分ひとりで整えて(発想はやはり残ってしまいますが、わたしなりの義理です。奴の対応には義理もくそもなかったけどな!)発表しなおそうと思います。

そのうちね!!

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途中までサイトの1コーナー扱いでしたが途中でブログ独立宣言。2011年1月9日、カウンターつけてみました。


いやなおんな(index)関係の更新履歴でもあるが、感想とかのブログでもある(たぶん)し他にも気が向けば書く。二次創作なカプ厨。

実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)

分家(閉鎖):手紙の墓場この記事参照


くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
しかしわかりづらいあだ名が多い(ひどい)。

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こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
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