ブログです。
キャプにも書いた通りです。
いやー、思春期かわいいね。ゼタゼタと双葉ちゃんはかわいい生き物だ。
で、マジな話、世界がどうなっちゃうとかならなくてもこの三者がいつまでも生きていると思ったらとんだ思い違いなので。
言える日に、せめて言い訳が用意されている日くらいは、「すき」を伝えたい。伝えてほしい。
勿論後悔する権利は誰にでもある。
言っても後悔する結果になるかもしれない。
だけどこういう日くらいは、愛がただあたたかくてやわらかい何かだと、信じたいではありませんか。
わたしのことすきなやつも好きっつっとけよ。目標35歳までだけど、あくまで『まで』だからな。
そうじゃなくてもお互い豪快に死にまくる脆い生き物じゃないの。
ということでAmazonのほしい物リストでバレンタインチョコをおねだりして終わりだよ!
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/ls/ref=cm_sw_r_tw_awwl_xL_zbTNybW4AG20F?ie=UTF8&lid=N8UQ05F975E0&ref_=cm_sw_r_tw_awwl_xL_zbTNybW4AG20F&ty=wishlist
ロボチョコはネタだからいらないよ! 二冊以上 ほしいほど好きって感じじゃないし、二冊以上ってんだったら16bit戦争もう一冊買ってアルトが可愛かったところをひたすら切り抜きたい。
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・雪合戦をする話 -As long as human being,-
16bit戦争の小説のあの、二次創作の、あの、原作に対して「物足りないなあ!」と思ってしまった成分(主に『生き物としての感触』と『生活感』)を足していく二次創作短編シリーズの第四弾です。
ちなみにサブタイは「人間である限り、」です。
ざっくり説明すると、『人はそうそう、あやふやな何かを続けることができない』という話です。あとざっくりネタバレすると色々あって雪合戦しはじめた星命教側の兵隊さんたちがアルトにサクっと皆殺しにされる話です。
お話のフォーマットがすごく……キノです……。
ついったにURL投下するとき用に描いた漫画↓
お話のフォーマットにキノを感じて仕方がなかったので一応リスペクト要素としてシグザウエル見ながら銃描いたけど多分間違ってる。
16bit戦争の小説のあの、二次創作の、あの、原作に対して「物足りないなあ!」と思ってしまった成分(主に『生き物としての感触』と『生活感』)を足していく二次創作短編シリーズの第四弾です。
ちなみにサブタイは「人間である限り、」です。
ざっくり説明すると、『人はそうそう、あやふやな何かを続けることができない』という話です。あとざっくりネタバレすると色々あって雪合戦しはじめた星命教側の兵隊さんたちがアルトにサクっと皆殺しにされる話です。
お話のフォーマットがすごく……キノです……。
ついったにURL投下するとき用に描いた漫画↓
お話のフォーマットにキノを感じて仕方がなかったので一応リスペクト要素としてシグザウエル見ながら銃描いたけど多分間違ってる。
~あらすじ~
先日この動画↓のニコニコ動画にアップロードしていた版を消しました。
その理由となったコメントから、
前々から思っていたこと含めて、ふたつ言いたいことができました。
ひとつめは、
「音楽の楽しみ方をひとつしか知らない癖にプロのポップミュージック以外の音楽聴きにネットに出てくる奴ら何なの? バカなの? 死ぬの? ばーかばーか!」
ふたつめは、
「言っていいことと言ってはいけないことの区別もつかない人たちって何なの? バカなの? 死ぬの? 殺す」
です。
ということで二本立て(以下記事内ジャンプ)
・音楽(ポップ以外)の楽しみ方のこと
・禁句の話
まずひとつめについて
・音楽(ポップ以外)の楽しみ方のこと
プロ志向(高品質?指向?)かつポップミュージック(大衆向け音楽)指向な音楽が溢れすぎているので皆忘れがちかもしれないけど、音楽は別に、ある方向への品質の高さや楽しませ具合を聴くためだけのもんじゃない。
っていうか芸術っていうか……その中でも特にアマチュアっていうのは別に聴きやすさとか、そういった“品質”がめっちゃ高い必要はない。
勿論人に見せたり聴かせたりする以上は、見たり聴いたりしてくれる人のためになるべくよくする努力は必要とされるけど、完璧である必要はないし、極端な話、感情表現に極振りしてもいい。
……それを知らない人たちの空虚な批評っていうのが、またこう、空しい存在なわけだ。
特にわたしは感情表現をメインに歌うことが多く、その中でも一時期は更に感情に特化して歌っていたので、わたしの動画につくコメントには「エー……そんなこと言われましても……」ってものが結構あって、それがどうにも……ってなるわけだ。
例えばこの動画についた
このコメント
聴いたら半分くらいの人はわかると思うけど、これは感情表現に特化した歌ってみたです。
だから『とにかく音程が取れていて音としてきれいで聴きやすい』って方向は別に目指してない。
強いて言ってしまえば“曲が持つ感情と歌い手の感情がシンクロするさま”が聴きどころ。勿論そういう類の音楽が嫌いならそれでいい。
だけどこいつの『要らない』って。「いや別にわたし『そういう音楽』のつもりでヤった音楽じゃないし、これ」ってこと。
歌いながら本気で声が震えて、泣きそうになって、そういう感情を、そういう感情を持った歌に乗せた。そういう音楽として成立させようとしてみた。っていう話であって、泣き声を外すのはわたしが目指した音楽じゃないってこと。つまり要らねえのはお前の方だよ! とまで言ったらいいすぎだけど、でもわたしは、指向性をひとつしか知らないのは、相手も自分と同じ指向だと思い込んだまま言葉を掛けるのは、罪だと思う。
このコメント主がもし音楽が目指すものの方向を複数知っていて、言っていることも「こういう表現嫌いだな」だったら、まあ、「おう、そーかい」っていうか、そんなもんだった。
けど実際はこういうこと言われたので、コメント見て真っ先に思ったのは「うるせえ死ね」だった。
音楽の楽しみ方を一種の技術的な上手い/下手(高品質かどうか)しか知らないなら、
それは可哀想なことでもあると思うし、同時に、「プロのポップミュージックだけ聴いてりゃいいじゃーん」って思う。
だってロックもブルースもヒップホップもそういう奴には必要ねーじゃん。
「お前に必要なのはロックっぽい様式のポップとかブルースっぽい様式のポップとかヒップホップっぽい様式のポップとかであって、別にロックとかブルースとかヒップホップとか必要としてねえじゃーん」って思う。
勿論、これの場合『歌ってみた』なので、作曲者でありオケ置いてくれてるkous氏に「これやだー」って言われたら「ごめんね」って引っ込めるけども。これの問題ってそういうあれじゃないじゃんってこと。
冒頭で挙げたクリスマス路上も、自分でも「ギターへったくそだなあこいつ!」って思うし「声も少しコンディション……かんぺきとは、遠いかなぁ……」って思っていて、
実は『人に見せたり聴かせたりする以上の、見たり聴いたりしてくれる人のためになるべくよくする努力』が足りてないって怒られるならわかっちゃう。
でもクリスマスの路上の雰囲気は伝えられると思うし、下手なりの味とか、コンディション悪いなりの声の良さとか、歌の良さとか、感情のこもり具合とか、そういうのは伝えられてるって信じてる。歌もまあ、元がかなり上手いし。
とりあえずこの動画のギターは下手だよーって書いてあるのに
そこでストレートに『嫌味だろw』ってコメント返しちゃうのがいえなさんのお茶目なところ☆
でもやっぱり下手なので、「自分でも下手っつってるけどマジで下手じゃんこの下手クソ!」って言われても「ご、ごめん」としか思わない。
「ちょっとヒゲさんの曲に何してくれてんのよ」って言われても「て、てへぺろ……(謝るのも白々しいから謝らないけど不快だったというならそれは認める)」って感じだし、「この下手さは路上にいた人いい迷惑じゃん。こういうギターならやらないで!」って言われても反省しかすることないし。
だけど、
そしてわたしの音楽に一切の魅力がないとは言ってねえわ。下手ってとこを認めただけだわ。
クリスマスの路上で、楽しくない音楽が鳴っていることで誰かが救われたら本望だったし、そういう風景があったのだという動画や音楽が無価値だとも思わない。
・禁句の話(片手羽いえなの酷評講座)
※講座しているかは保障しかねるぜ! タイトルはノリだぜ!
動画とか色々投稿したり色々していて、
『この子、人の作品に対する酷評のやり方を知らないんだな』って思うことが結構ある。
例えば歌ってみたとかの『下手だけど聴いてほしい』とか。
昔のわたしだったら「卑下するくらいならやめてほしいよやだよこういうので埋まるの」って思っていたし、別の魅力を自認していたり、「どうしても聴いてほしい」って意志が通っていたりすることを想定出来なかったと思う。
いや、今でも下手で、意志も(わたしからみて)わからなかったりすると「こういうのが多いからわたしのも埋もれんのよ」って思うけど、そういうのが単なる『自分の気持ち』だって知ってる。
とはいえ『言っちゃいけないこと』っていうのが世の中にはあるんです。
それは勝手に相手の気持ちや立場をズラす言葉です。
「下手くそ」「外しすぎだろwwww」等は、ただの酷評だと思う。別に言っていいと思う。
「これ不快!」「こういうのあるの嫌だから消せや」等も、ただの言ってる人の気持ちだ。言われんの嫌だけど、それは別として、いいと思う。
でも例えば歌ってみたへの「上手くないんだからヒトカラでもしてろ」。
これ、流石にひでえと思う。
言うとしても、ただただ相手を傷つけるためだけの言葉であって、そこに正しさはないと理解して言ってほしい言葉だって思う。
だってそうだろう?
『人に聴かせたい』と、『ひとりで歌いたい』には深くてでかい溝がある。
何で上手くないってだけで勝手にその人の意志が代替可能だって言われなきゃいけないの?
これって「こんなに下手ならヒトカラで満足できる感情なんでしょ」って勝手に決め付ける側面がある言葉だもの。
それ、言う筋合いある? 人の気持ちなんだと思ってんの? お前の気持ちじゃないのよ、その領域は。絶対言っちゃダメでしょ。言ったらクズでしょ。クソでしょ。ゴミでしょ。そういうの禁句っつーのよ。
例えばわたしのクリスマス路上の動画に対してだったら、
動画しっかり見た人にだけなんとなくそうかなって思える程度のあやふやな感じに設計したけれど……でも、無粋でごめんねなんだけどわたしの事情を言ってしまうとね、路上じゃなきゃ意味なかった。
彼女はわたしの家を知らなかったし。
それに、路上とか、そういう……色々歌って発表したりするわたしのことは好きでいてくれた(ファン的に)と思うけど、ただ突っ立ってるだけのわたしを好きでいてくれたかどうかは、わたし、知らないし。
そういうの、自分勝手だとも思う。「ちゃんと道行く人に聴かせる気あんの?」って言われたら、“ついでのキャス配信”しちゃってたせいもあって、ちゃんと道行く人に聴かせる方に神経通ってたかなぁってなっちゃうし、だから、そういう意味では間違った非難ではない。
そもそもわたしはただ、彼女を待っていたし。
でも、『家でやれば(家で一人で弾き語ってうpもするな)』って。なんだよ、それ。
『こんな路上やめろ。そしてうpるな』だったならその人の意見だけど、『家でやれば』はマジで言われる筋合いねえんだよな。
路上の人に対して気がそぞろな部分もあったとはいえ『聴かせたい』『発表したい』でヤる音楽だから人に聴かせるんだし。
聴かせる必要なくただ歌いたいだけの歌ならそれはそれで家でしょっちゅうやっとるがな。
酷評っていうのは、悪い事じゃない。してもいい。あなたの気持ちは表現していい。
「○○な方向を目指してる……?嫌だな」「これってつまり××? ムッカー」とかまで否定するほど潔癖になる必要もないと思う。
だけど相手の気持ちを、意思の方向を勝手に決めつけて、あまつさえそれを前提として何か言い出すっていうのはほんとうに、ほんっとーうにひでえと思うので、
酷評する際は特に、そうでなくても、そういうことをしないように気をつけるのは、相手を傷つけるためだけの言葉を吐くことが本意でないなら、大事だと、思うです。(申し訳程度の講座要素)
聲の形に出てきた永束くんの気持ちを決めつけた審査員さんみたいなことしちゃだめだよってことです。そういうことばっか続けてると呪い殺すぞってことです。
……わたしも気をつけて酷評含めて色々なことばやきもちや色々を表現していきたいです。
呪い殺すぞって言われかねないこと、わたしは言ってないといいなと思うけど、言葉ってどう絡まって吐き出されるかわからないし。
先日この動画↓のニコニコ動画にアップロードしていた版を消しました。
その理由となったコメントから、
前々から思っていたこと含めて、ふたつ言いたいことができました。
ひとつめは、
「音楽の楽しみ方をひとつしか知らない癖にプロのポップミュージック以外の音楽聴きにネットに出てくる奴ら何なの? バカなの? 死ぬの? ばーかばーか!」
ふたつめは、
「言っていいことと言ってはいけないことの区別もつかない人たちって何なの? バカなの? 死ぬの? 殺す」
です。
ということで二本立て(以下記事内ジャンプ)
・音楽(ポップ以外)の楽しみ方のこと
・禁句の話
まずひとつめについて
・音楽(ポップ以外)の楽しみ方のこと
プロ志向(高品質?指向?)かつポップミュージック(大衆向け音楽)指向な音楽が溢れすぎているので皆忘れがちかもしれないけど、音楽は別に、ある方向への品質の高さや楽しませ具合を聴くためだけのもんじゃない。
っていうか芸術っていうか……その中でも特にアマチュアっていうのは別に聴きやすさとか、そういった“品質”がめっちゃ高い必要はない。
勿論人に見せたり聴かせたりする以上は、見たり聴いたりしてくれる人のためになるべくよくする努力は必要とされるけど、完璧である必要はないし、極端な話、感情表現に極振りしてもいい。
……それを知らない人たちの空虚な批評っていうのが、またこう、空しい存在なわけだ。
特にわたしは感情表現をメインに歌うことが多く、その中でも一時期は更に感情に特化して歌っていたので、わたしの動画につくコメントには「エー……そんなこと言われましても……」ってものが結構あって、それがどうにも……ってなるわけだ。
例えばこの動画についた
このコメント
最初の泣き声が要らない…勿体無い…
最後グダグダじゃないかああ別に悪口言ってるわけじゃなくて、この人はこの人の基準で残念だと思っただけなんだろうけど。
聴いたら半分くらいの人はわかると思うけど、これは感情表現に特化した歌ってみたです。
だから『とにかく音程が取れていて音としてきれいで聴きやすい』って方向は別に目指してない。
強いて言ってしまえば“曲が持つ感情と歌い手の感情がシンクロするさま”が聴きどころ。勿論そういう類の音楽が嫌いならそれでいい。
だけどこいつの『要らない』って。「いや別にわたし『そういう音楽』のつもりでヤった音楽じゃないし、これ」ってこと。
歌いながら本気で声が震えて、泣きそうになって、そういう感情を、そういう感情を持った歌に乗せた。そういう音楽として成立させようとしてみた。っていう話であって、泣き声を外すのはわたしが目指した音楽じゃないってこと。つまり要らねえのはお前の方だよ! とまで言ったらいいすぎだけど、でもわたしは、指向性をひとつしか知らないのは、相手も自分と同じ指向だと思い込んだまま言葉を掛けるのは、罪だと思う。
このコメント主がもし音楽が目指すものの方向を複数知っていて、言っていることも「こういう表現嫌いだな」だったら、まあ、「おう、そーかい」っていうか、そんなもんだった。
けど実際はこういうこと言われたので、コメント見て真っ先に思ったのは「うるせえ死ね」だった。
音楽の楽しみ方を一種の技術的な上手い/下手(高品質かどうか)しか知らないなら、
それは可哀想なことでもあると思うし、同時に、「プロのポップミュージックだけ聴いてりゃいいじゃーん」って思う。
だってロックもブルースもヒップホップもそういう奴には必要ねーじゃん。
「お前に必要なのはロックっぽい様式のポップとかブルースっぽい様式のポップとかヒップホップっぽい様式のポップとかであって、別にロックとかブルースとかヒップホップとか必要としてねえじゃーん」って思う。
勿論、これの場合『歌ってみた』なので、作曲者でありオケ置いてくれてるkous氏に「これやだー」って言われたら「ごめんね」って引っ込めるけども。これの問題ってそういうあれじゃないじゃんってこと。
冒頭で挙げたクリスマス路上も、自分でも「ギターへったくそだなあこいつ!」って思うし「声も少しコンディション……かんぺきとは、遠いかなぁ……」って思っていて、
実は『人に見せたり聴かせたりする以上の、見たり聴いたりしてくれる人のためになるべくよくする努力』が足りてないって怒られるならわかっちゃう。
でもクリスマスの路上の雰囲気は伝えられると思うし、下手なりの味とか、コンディション悪いなりの声の良さとか、歌の良さとか、感情のこもり具合とか、そういうのは伝えられてるって信じてる。歌もまあ、元がかなり上手いし。
とりあえずこの動画のギターは下手だよーって書いてあるのに
ここのgdgd感わざとなの?って言われるのは……そこは下手なだけだよ何でわざとな可能性があると思ったんだよ思ってねえだろ嫌味だろって思う。
そこでストレートに『嫌味だろw』ってコメント返しちゃうのがいえなさんのお茶目なところ☆
でもやっぱり下手なので、「自分でも下手っつってるけどマジで下手じゃんこの下手クソ!」って言われても「ご、ごめん」としか思わない。
「ちょっとヒゲさんの曲に何してくれてんのよ」って言われても「て、てへぺろ……(謝るのも白々しいから謝らないけど不快だったというならそれは認める)」って感じだし、「この下手さは路上にいた人いい迷惑じゃん。こういうギターならやらないで!」って言われても反省しかすることないし。
だけど、
下手で自己満だと分かっているなら(本人的に存在を全否定しているのであろう言葉が続く)はお前……お前ギターの『上手い/下手』しか音楽知らんのかいって思う。そもそもわたし歌は上手いと思ってうpっているし何言ってんだこいつって感じです。自己満とかも実は言ってないっていう。
そしてわたしの音楽に一切の魅力がないとは言ってねえわ。下手ってとこを認めただけだわ。
クリスマスの路上で、楽しくない音楽が鳴っていることで誰かが救われたら本望だったし、そういう風景があったのだという動画や音楽が無価値だとも思わない。
・禁句の話(片手羽いえなの酷評講座)
※講座しているかは保障しかねるぜ! タイトルはノリだぜ!
動画とか色々投稿したり色々していて、
『この子、人の作品に対する酷評のやり方を知らないんだな』って思うことが結構ある。
例えば歌ってみたとかの『下手だけど聴いてほしい』とか。
昔のわたしだったら「卑下するくらいならやめてほしいよやだよこういうので埋まるの」って思っていたし、別の魅力を自認していたり、「どうしても聴いてほしい」って意志が通っていたりすることを想定出来なかったと思う。
いや、今でも下手で、意志も(わたしからみて)わからなかったりすると「こういうのが多いからわたしのも埋もれんのよ」って思うけど、そういうのが単なる『自分の気持ち』だって知ってる。
とはいえ『言っちゃいけないこと』っていうのが世の中にはあるんです。
それは勝手に相手の気持ちや立場をズラす言葉です。
「下手くそ」「外しすぎだろwwww」等は、ただの酷評だと思う。別に言っていいと思う。
「これ不快!」「こういうのあるの嫌だから消せや」等も、ただの言ってる人の気持ちだ。言われんの嫌だけど、それは別として、いいと思う。
でも例えば歌ってみたへの「上手くないんだからヒトカラでもしてろ」。
これ、流石にひでえと思う。
言うとしても、ただただ相手を傷つけるためだけの言葉であって、そこに正しさはないと理解して言ってほしい言葉だって思う。
だってそうだろう?
『人に聴かせたい』と、『ひとりで歌いたい』には深くてでかい溝がある。
何で上手くないってだけで勝手にその人の意志が代替可能だって言われなきゃいけないの?
これって「こんなに下手ならヒトカラで満足できる感情なんでしょ」って勝手に決め付ける側面がある言葉だもの。
それ、言う筋合いある? 人の気持ちなんだと思ってんの? お前の気持ちじゃないのよ、その領域は。絶対言っちゃダメでしょ。言ったらクズでしょ。クソでしょ。ゴミでしょ。そういうの禁句っつーのよ。
例えばわたしのクリスマス路上の動画に対してだったら、
下手で自己満だと分かっているなら家でやれば?は禁句だった。
動画しっかり見た人にだけなんとなくそうかなって思える程度のあやふやな感じに設計したけれど……でも、無粋でごめんねなんだけどわたしの事情を言ってしまうとね、路上じゃなきゃ意味なかった。
彼女はわたしの家を知らなかったし。
それに、路上とか、そういう……色々歌って発表したりするわたしのことは好きでいてくれた(ファン的に)と思うけど、ただ突っ立ってるだけのわたしを好きでいてくれたかどうかは、わたし、知らないし。
そういうの、自分勝手だとも思う。「ちゃんと道行く人に聴かせる気あんの?」って言われたら、“ついでのキャス配信”しちゃってたせいもあって、ちゃんと道行く人に聴かせる方に神経通ってたかなぁってなっちゃうし、だから、そういう意味では間違った非難ではない。
そもそもわたしはただ、彼女を待っていたし。
でも、『家でやれば(家で一人で弾き語ってうpもするな)』って。なんだよ、それ。
『こんな路上やめろ。そしてうpるな』だったならその人の意見だけど、『家でやれば』はマジで言われる筋合いねえんだよな。
路上の人に対して気がそぞろな部分もあったとはいえ『聴かせたい』『発表したい』でヤる音楽だから人に聴かせるんだし。
聴かせる必要なくただ歌いたいだけの歌ならそれはそれで家でしょっちゅうやっとるがな。
酷評っていうのは、悪い事じゃない。してもいい。あなたの気持ちは表現していい。
「○○な方向を目指してる……?嫌だな」「これってつまり××? ムッカー」とかまで否定するほど潔癖になる必要もないと思う。
だけど相手の気持ちを、意思の方向を勝手に決めつけて、あまつさえそれを前提として何か言い出すっていうのはほんとうに、ほんっとーうにひでえと思うので、
酷評する際は特に、そうでなくても、そういうことをしないように気をつけるのは、相手を傷つけるためだけの言葉を吐くことが本意でないなら、大事だと、思うです。(申し訳程度の講座要素)
聲の形に出てきた永束くんの気持ちを決めつけた審査員さんみたいなことしちゃだめだよってことです。そういうことばっか続けてると呪い殺すぞってことです。
……わたしも気をつけて酷評含めて色々なことばやきもちや色々を表現していきたいです。
呪い殺すぞって言われかねないこと、わたしは言ってないといいなと思うけど、言葉ってどう絡まって吐き出されるかわからないし。
うpりました。CM風動画です。割と好きなご本なので興味が出ればぜひ。
でも正直三秋のことはいけすかねーっつーか、あんまり好きじゃないですね。いや好きなんだけどそうじゃなくて。
うん、やっぱり本とかツイートとか書いたものに触れて思うけど、いけすかないやつです、あいつは。読んでてわかるんだけど気ぃ合わんのよ基本。
『いたいのいたいの、とんでゆけ』に関しても、これうろ覚えなんだけど執筆当時の三秋は服飾を描写するためにファッション調べてるー的なツイートしてて。
わたしは「エー、調べた用語そのまま書かれてもわっかんねーよ」と思ってたんですが、まあ本が出てみたら見事に『わっかんねー』服飾用語がそのまま出てきて。もうね、バカかと。
まあ今考えてみると『ファッションに気を遣う方だからそういう用語が頭に入っててそういう言葉で思い浮かべる主人公』ってキャラ付けとしてならかなり成功しているので、バカなのはわたしかもしれません。いちいちググらなきゃわかんなかったけどな!
まあファーストインプレッションもよろしくなかったよね。
わたしの三秋のファーストインプレッションって、三秋縋でもfafooでもなく当時のVIPの名無しさん(岩手県)でして。もう10年も前(2007年! わたし15歳!)ですが。
「この岩手(>>1)、なんて面白いやつなんだろう!」と、最初は思った。けど、ムーってなることがあったのよね。
もう10年も前だけど、初対面(?)のインパクトだからね、仕方ないね。ちなみに山梨県(わたし)はスレ追いついたら終わり頃だったので言葉は交わしてないです。
そんな印象でありつつお話は結構長いこと好んでいるっちゃいるんですけど、『音響兵器』とか『ハツネグリーン』とか平気で思考に出てくるんですけど。
ただいけすかないのと無関係に、新しい本とかは買わないだろうなーとも思っています。
わたし三秋の本の帯の口上の逃げ方好きだったんですよ。『げんふうけい』って言葉が有名だけどでも名義ではないしっていうことに対する“『げんふうけい』を描く”っていうの。
でも最近三木編集の記事見てたら普通に名義扱いで、むーんってなって、作者プロフィールよく見たらデビューっから『げんふうけい名義』表記だったので、あー……って、なってます最近。
そういうこまっこいとこ気にしたり、帯の書き方にやったぜしてたりする方がわたしは縋ちゃんすきだし。
それに『世界と仲直りする方法』じゃないなら……少なくともそう書くことをやめたのなら、わたしは縋ちゃんにご用ないんですよね、一切全く。
世界と仲直りする方法なら読みたかっただけで。
でも、これまで飲んだ三秋の“甘ったるいコーヒー”は、やっぱり結構美味しかったです。
あと古い更新履歴格納。
更新タイトル
・特設 戦場と生活
・ガールズサイド
・花に嵐のたとえの前に
・刃物を使う
(二次創作その他)
・『死後ネタ』ネタ
死後ネタネタはマジレスするとアルトはこういう都合のいい妄想が出来るほど器用でも無責任でもないし、距離感覚がしっかりしているから感動の再会でも異性の仲間に飛びついたりしないと思うけどだからこそのそういうネタのパロディだし「これ大阪で見た……」「ジブ●で見た……」はわたしがどうしても書きたかった。
『花に嵐~』は当サイトに久々に登板します『R-18のR-18じゃない版』です。
正しい方はこちら(安定のぴくしぶ)。
今回も全部ぴくしぶにもうpっています。というか寧ろ今回のやつは全部、元はサイトに上げる気の方がなかったっていう。でも結局こうなりました。
しかし花に嵐~、書いていて何度「まじめにやって」と言ったのかわからないですが楽しかったです。「まじめにやって」と言わなくてはいけないってことは、登場人物のキャラに寄せることには、少なくとも、自分の中のって意味では成功しているので。
コメディ的なやりとりいっぱい書けたのも、友達同士っぽい仲良し感とかってわたしあんまり書く機会ないので珍しく書けて楽しかった。
むずかしい問題に行き当たったとき、向き合うのに付き合ってくれる友達がいるというのはいいことだとおもいます。
ガールズサイドは完全につらい現実書くだけ書きっぱなしなので……。
更新タイトル
・特設 戦場と生活
・ガールズサイド
・花に嵐のたとえの前に
・刃物を使う
(二次創作その他)
・『死後ネタ』ネタ
死後ネタネタはマジレスするとアルトはこういう都合のいい妄想が出来るほど器用でも無責任でもないし、距離感覚がしっかりしているから感動の再会でも異性の仲間に飛びついたりしないと思うけどだからこそのそういうネタのパロディだし「これ大阪で見た……」「ジブ●で見た……」はわたしがどうしても書きたかった。
『花に嵐~』は当サイトに久々に登板します『R-18のR-18じゃない版』です。
正しい方はこちら(安定のぴくしぶ)。
今回も全部ぴくしぶにもうpっています。というか寧ろ今回のやつは全部、元はサイトに上げる気の方がなかったっていう。でも結局こうなりました。
しかし花に嵐~、書いていて何度「まじめにやって」と言ったのかわからないですが楽しかったです。「まじめにやって」と言わなくてはいけないってことは、登場人物のキャラに寄せることには、少なくとも、自分の中のって意味では成功しているので。
コメディ的なやりとりいっぱい書けたのも、友達同士っぽい仲良し感とかってわたしあんまり書く機会ないので珍しく書けて楽しかった。
むずかしい問題に行き当たったとき、向き合うのに付き合ってくれる友達がいるというのはいいことだとおもいます。
ガールズサイドは完全につらい現実書くだけ書きっぱなしなので……。
案内
途中までサイトの1コーナー扱いでしたが途中でブログ独立宣言。2011年1月9日、カウンターつけてみました。
いやなおんな(index)関係の更新履歴でもあるが、感想とかのブログでもある(たぶん)し他にも気が向けば書く。二次創作なカプ厨。
実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)
くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
しかしわかりづらいあだ名が多い(ひどい)。
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Jane Na Doe(片手羽)
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女性
自己紹介:
片手羽の下の名前はいえなです。Twitterまとめ記事等ではしょっちゅう出ていましたが、
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
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