いやなおんな ブログ シザーハンズ 感想 忍者ブログ
ブログです。
怒涛の感想記事更新ラスト。

メモ帳に先に書いたからねぇ。そりゃ連続さねぇ。


見てからしばらく放心していた私の感想は続きからネタバレありで。

子供好きな自分には色々と堪らないものがあった。カオナシちゃん(千と千尋)思い出した。
カオナシちゃんが幼児なら、エドワードはもうちょっと大きい子って感じがする。

ヒロイン役の女優さんかわいすぎる。いい、これはいい映画だよ。冒頭からしてエドワードが純粋すぎて泣きそうだった。
吹き替えで見たんだけど、その吹き替えがまた、ちょっと幼めの声と喋りでよかった(中の人的に言うと暗黒タマタマのラベンダーくらい高い声)。
おばさんたち色めきだって男っつってたけど、ほんとーに男の子って感じ。

幼い時からなじんできたナイトメアビフォアクリスマスと同じ監督さんだけあってやっぱり同じ空気。綺麗でつべたいおとぎ話。

科学者が鋏を最後まで残したのは、人造人間を作るんじゃなくて野菜を切る機械を人間にするのが目的だったからではと思う。野菜を切る機械のアイデンティティを残したまま色々と教えて、鋏がなくてもエドワードがエドワードであれるところまで来たのが、あのタイミングだったのではと。

っていうか色ぼけのおばさんも色ぼけのおばさんなりにエドワードのことほんとに好きだったんだろうな。ああいう女の子の嘘ってあるある(?)。でもアブナイシーンはアグネス呼びたくなった。
ちょっとこのおばさん中身が子供の子襲ってますー! アグネス今だかえんほうしゃ! って感じ。まだ子供なんだから性的に求めちゃだめだってば。

氷の彫刻とか、なんとも、なんともロマンティック。
最後に殺しちゃったのはしょーがない。子供子供言い過ぎな気もするけど未熟なキムと子供なエドワードの組み合わせじゃああいう解決しか出てこない。なんど計算し直しても式が同じなら答えも同じだ。
途中からのキムの言動に感じるやきもきも前半のエドワードに感じるやきもきも、まんまおとぎ話。

あとうまく言うタイミングなかったから最後に書くけどペグかわいい。

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