ブログです。
http://donttyagawa05.hatenablog.com/entry/2017/01/09/132903
こちらの(鍵付ですが)記事を読んで、「あー」と思ったことがあったのでちょっと書いときます。
1.まず、ちょっと責任感じちゃう部分があって。
それは『入間作品』というのがひとつの群像劇ということもあって、こう、『全部は知らない』人の語りに対して、あんまりいい感じの対応をしてこなかったんですよねぼく。網羅せず済まないマニア気質のファンの一人として。
まあ、その原因のひとつっていうのが動画削除の記事にも書いたような、『なんか知らんけど知ったかぶってくる人たち』にぶつかってしまうことが多かったことなので、全部自分の性格のせいにするわけじゃないんだけど。
ただ、それでも『一部しか知らんのなら全部読んでるのとまた違うでしょう』みたいな気持ちが否めなくて、そこは責任感じちゃうなーと。
そういうのは、本来『一部でいい』。肯定されることなんだよね、っていう確認をしたい。した。
まあ『わたし個人としては』やっぱり、花咲シリーズ読んでエリオット君好きになった子が「エリオットさんのビジュアルわからないからググったらこれ出てきた~」って言ってアニメ版電春に出た幼少期の金太郎みたいな髪型で成人男性を思い描くような、そういう頭の使わなさはほんと嫌いで。
「成人してまであの髪型でいるかどうかについて思慮を巡らせもせず、原作電春に出番があるかどうか確認することもしないの? どっちかできないの? まったく怠惰ね! バッドルーザー」って思っちゃう。だからまあ、そういうのはあるんですけどね。
ただそれって頭使おうとしないって行為が嫌いなだけだよねーって。知らんのが嫌なんではなく。
だからまあ悪口挟んでわかりにくくなったけど「知らないんが悪いんじゃないよー」っていうのは言いたい。「わたしみたいなのすら『知らんのがだめ』とは言いたくないよー」と。
まあ所詮は片手羽いえななので、イラッとするケースやタイミングはあるにしても。
2.あと、実際電春は大衆受け狙ってたとこはあると思ってるですわたしは。
わたしミキミキ(元編集長さん)が大嫌いなんですけども、なんでこんなにはっきりミキミキを嫌いでいられるかっていうと、奴が不用意に露出しまくったからなんですよ。
あの人うぇぶらじとか出まくってましたからね。
だから、電春読んでて「アレ? あんま馴染んでなくね、この萌え描写」って思った『萌え』を、うぇぶらじでミキミキが「こういうのがいいと思うんですよ~」とか言ってると、もう、このホラーマンほんとにホネにしてやろうかって思えた。
電春2巻の女々ちゃんのしわ消すように指示したのもね、はっきり言ってたからね。いえにゃんほんとこの人嫌いなのよ。
最初に出会った女々ちゃんは良くも悪くも自分の母親を連想して苦い気持ちになるくらいには普通の母親だったもの。ちょっとデフォルメ利いててお茶目だっただけ。
いえなはテコ入れ全部は反対じゃないし、青春的なものを書くっていう意味での電春は新しい方向って受け取れたんだけども、そういうの聞いていていやもうまったく『ミキミキが作りたい入間人間』と『わたしが欲しい入間人間』が違っていて。
だからまあ、全部読んでる派のマニア指向派ですが、電春はいえなも手放しで好きにはなれんです。で、やっぱりみーまーの一巻と電春じゃ電春のが狙ってると思うです。
こういう言い方するとまた入間さん、もしこの記事踏むようなドジ踏んだら更に何かが捻くれやがりそうでめんどくさいんだけど。まあどうせ読まないだろうから言うけれど、
ぶっちゃけ、入間さん、みーまー一巻のときはそれほど上手く取り繕う腕はなかったと思う。
3.そんで久々に思ったけどやっぱり入間人間は殴りたいし、ファンやめるもんって言ったわたしはともかくファンは殴っていいと思う。
わたしはみーまーに関しては、バカ全裸やいもーとらいふでいう『商業的な事情で納得いかないまま評価された作品』ではないと思っています。
多少、あるいは多々はあったでしょうけど、それが全てではないと思っています。
少なくとも『商業的な事情で納得行かないまま評価された』から気に入らないってんじゃないと思う。本人が下手すぎて恥ずかしいといったようなことを繰り返し(?)言ってるけど、あれは、ほんとだと思う。
でもそんな理由で否定されたらファンたまったもんじゃないでしょう。
残念ながら努力なんてしたからって報われるもんでもないのよ。
努力で変化できるとも限らないし、変化は必ずしも正しいとは限らない。
有事に備えて鍛えた筋肉のせいで有事の際に瓦礫の隙間を通れずそのまま死ぬかもしれない。
それはただの事実だわ。何かを脅かしてなんとかなるもんでもない。ましてや、昔書いたものを好きだと言ってくれる人たちを脅かして何か得れるような甘いもんでもない。
あの人は『変わった自分』を肯定したいのかもしれないけれど、どうしても肯定したいけどしきれなくて苦しいから過去の自分をやたらめったら否定するんじゃないかしら。
(『過去の自分が恥ずかしい期』っていうのが人間にはあるから、それもあるだろうけど)
もしこれが正鵠を得てしまっていたら可哀想だから本人に直接ハッキリ(メールや手紙で)言ったことはないはずだけど、彼は変化が正しかった自信がないから、変わる前の自分に怯えているんだと思う。
成長したつもりだったんだろう。でも結果が出なくて、今の方が上手いはずなのに過去の方が評価されて。
でも、仕方ない。
魅力なんて種類でしかないもの。今の魅力に理解が得れなかったって仕方なくない?
逆に過去の魅力にばかり理解が得られてもしかたないよ。「下手だった」? それが当時の魅力だったかもしれないし、下手だったけど当時にしかない魅力があったのかもしれないじゃない。
正直小説の上手い下手なんてセックスの上手い下手と変わらないって。
早漏を恥じてた彼氏が克服してきて嬉しそうなのはいいものの実は長々セックスするのは好きじゃない彼女とか、多分珍しくもない。
つまりあれだよ、そういう現実逃避で好きでいてくれる人悩ませるとかこの人何様なんだろうって思っただけだよ寝不足で段々何言ってるかわかんなくなってきたけど。
……一旦投稿するね。直しはまたやるわ。
こちらの(鍵付ですが)記事を読んで、「あー」と思ったことがあったのでちょっと書いときます。
1.まず、ちょっと責任感じちゃう部分があって。
それは『入間作品』というのがひとつの群像劇ということもあって、こう、『全部は知らない』人の語りに対して、あんまりいい感じの対応をしてこなかったんですよねぼく。網羅せず済まないマニア気質のファンの一人として。
まあ、その原因のひとつっていうのが動画削除の記事にも書いたような、『なんか知らんけど知ったかぶってくる人たち』にぶつかってしまうことが多かったことなので、全部自分の性格のせいにするわけじゃないんだけど。
ただ、それでも『一部しか知らんのなら全部読んでるのとまた違うでしょう』みたいな気持ちが否めなくて、そこは責任感じちゃうなーと。
そういうのは、本来『一部でいい』。肯定されることなんだよね、っていう確認をしたい。した。
まあ『わたし個人としては』やっぱり、花咲シリーズ読んでエリオット君好きになった子が「エリオットさんのビジュアルわからないからググったらこれ出てきた~」って言ってアニメ版電春に出た幼少期の金太郎みたいな髪型で成人男性を思い描くような、そういう頭の使わなさはほんと嫌いで。
「成人してまであの髪型でいるかどうかについて思慮を巡らせもせず、原作電春に出番があるかどうか確認することもしないの? どっちかできないの? まったく怠惰ね! バッドルーザー」って思っちゃう。だからまあ、そういうのはあるんですけどね。
ただそれって頭使おうとしないって行為が嫌いなだけだよねーって。知らんのが嫌なんではなく。
だからまあ悪口挟んでわかりにくくなったけど「知らないんが悪いんじゃないよー」っていうのは言いたい。「わたしみたいなのすら『知らんのがだめ』とは言いたくないよー」と。
まあ所詮は片手羽いえななので、イラッとするケースやタイミングはあるにしても。
2.あと、実際電春は大衆受け狙ってたとこはあると思ってるですわたしは。
わたしミキミキ(元編集長さん)が大嫌いなんですけども、なんでこんなにはっきりミキミキを嫌いでいられるかっていうと、奴が不用意に露出しまくったからなんですよ。
あの人うぇぶらじとか出まくってましたからね。
だから、電春読んでて「アレ? あんま馴染んでなくね、この萌え描写」って思った『萌え』を、うぇぶらじでミキミキが「こういうのがいいと思うんですよ~」とか言ってると、もう、このホラーマンほんとにホネにしてやろうかって思えた。
電春2巻の女々ちゃんのしわ消すように指示したのもね、はっきり言ってたからね。いえにゃんほんとこの人嫌いなのよ。
最初に出会った女々ちゃんは良くも悪くも自分の母親を連想して苦い気持ちになるくらいには普通の母親だったもの。ちょっとデフォルメ利いててお茶目だっただけ。
いえなはテコ入れ全部は反対じゃないし、青春的なものを書くっていう意味での電春は新しい方向って受け取れたんだけども、そういうの聞いていていやもうまったく『ミキミキが作りたい入間人間』と『わたしが欲しい入間人間』が違っていて。
だからまあ、全部読んでる派のマニア指向派ですが、電春はいえなも手放しで好きにはなれんです。で、やっぱりみーまーの一巻と電春じゃ電春のが狙ってると思うです。
こういう言い方するとまた入間さん、もしこの記事踏むようなドジ踏んだら更に何かが捻くれやがりそうでめんどくさいんだけど。まあどうせ読まないだろうから言うけれど、
ぶっちゃけ、入間さん、みーまー一巻のときはそれほど上手く取り繕う腕はなかったと思う。
3.そんで久々に思ったけどやっぱり入間人間は殴りたいし、ファンやめるもんって言ったわたしはともかくファンは殴っていいと思う。
わたしはみーまーに関しては、バカ全裸やいもーとらいふでいう『商業的な事情で納得いかないまま評価された作品』ではないと思っています。
多少、あるいは多々はあったでしょうけど、それが全てではないと思っています。
少なくとも『商業的な事情で納得行かないまま評価された』から気に入らないってんじゃないと思う。本人が下手すぎて恥ずかしいといったようなことを繰り返し(?)言ってるけど、あれは、ほんとだと思う。
でもそんな理由で否定されたらファンたまったもんじゃないでしょう。
残念ながら努力なんてしたからって報われるもんでもないのよ。
努力で変化できるとも限らないし、変化は必ずしも正しいとは限らない。
有事に備えて鍛えた筋肉のせいで有事の際に瓦礫の隙間を通れずそのまま死ぬかもしれない。
それはただの事実だわ。何かを脅かしてなんとかなるもんでもない。ましてや、昔書いたものを好きだと言ってくれる人たちを脅かして何か得れるような甘いもんでもない。
あの人は『変わった自分』を肯定したいのかもしれないけれど、どうしても肯定したいけどしきれなくて苦しいから過去の自分をやたらめったら否定するんじゃないかしら。
(『過去の自分が恥ずかしい期』っていうのが人間にはあるから、それもあるだろうけど)
もしこれが正鵠を得てしまっていたら可哀想だから本人に直接ハッキリ(メールや手紙で)言ったことはないはずだけど、彼は変化が正しかった自信がないから、変わる前の自分に怯えているんだと思う。
成長したつもりだったんだろう。でも結果が出なくて、今の方が上手いはずなのに過去の方が評価されて。
でも、仕方ない。
魅力なんて種類でしかないもの。今の魅力に理解が得れなかったって仕方なくない?
逆に過去の魅力にばかり理解が得られてもしかたないよ。「下手だった」? それが当時の魅力だったかもしれないし、下手だったけど当時にしかない魅力があったのかもしれないじゃない。
正直小説の上手い下手なんてセックスの上手い下手と変わらないって。
早漏を恥じてた彼氏が克服してきて嬉しそうなのはいいものの実は長々セックスするのは好きじゃない彼女とか、多分珍しくもない。
つまりあれだよ、そういう現実逃避で好きでいてくれる人悩ませるとかこの人何様なんだろうって思っただけだよ寝不足で段々何言ってるかわかんなくなってきたけど。
……一旦投稿するね。直しはまたやるわ。
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案内
途中までサイトの1コーナー扱いでしたが途中でブログ独立宣言。2011年1月9日、カウンターつけてみました。
いやなおんな(index)関係の更新履歴でもあるが、感想とかのブログでもある(たぶん)し他にも気が向けば書く。二次創作なカプ厨。
実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)
くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
しかしわかりづらいあだ名が多い(ひどい)。
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HN:
Jane Na Doe(片手羽)
HP:
性別:
女性
自己紹介:
片手羽の下の名前はいえなです。Twitterまとめ記事等ではしょっちゅう出ていましたが、
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
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