ブログです。
・自殺日和はいい天気
と、いうことで。カクヨム版ごと取り下げました。
実際に小説のページを取り下げたのは8日の朝です。ちょっと経って、サイトのリンクを外したりしていました。
あ、いや、この世から抹消とかじゃなくて、もう一稿重ねて、賞に出しただけです。
なのでとってももしもにもしかしたら、すごくちゃんとしたご本の中でお目見えするかもしれないです。
元々どこかの賞に出そうか、と考えていて(短編の部門があれば、あるいは短編も想定されていれば大体どこへでも出せそうなボリュームになる予定で書いて実際そのように仕上げたので)、
途中で、どこ応募したらいいかわからないならカクヨムとかあったなぁ、と、それでウェブ掲載にしていたので。
つまり、ブレて戻っただけです。ウェブ掲載の方がブレです。
ブレた個所から戻った理由としては、ふたつあります。
①まず、サイト版とカクヨム版でタイトルと中身の一部が違うと前記事で申し上げた通り、少しばかり規約がアレ。アレとしか言いようがないけどアレ。
ウェブっていう媒体は誰でも見れるとかそういう、そういうのを意識しすぎる媒体なのだと思う。
あとライトノベル辺りの媒体と言うのもそういうところがある。自主規制が行き過ぎている感じ(『いもーとらいふ〈下〉』の惨状は根に持つからな。一生恨むぞ)。
というかね、昔の人たちが書いていた小説は大半、あそこには載せられないと思うの。今、名前くらい知っているのが教養と言われている作家たちのものね、結構弾かれると思う。
今回は、「まあカクヨムに曾根崎心中投稿するのは無理よねぇ」って感じの理由の変更が多くてめんどくさくてウウーってなってました。わたしやっぱり人間好きじゃないです。
②それから、カクヨムでのPV数(閲覧数)というやつが、予想よりちっちゃかった。
なんとなく、アクセス数だけなら(きちんと読まれなくても)結構、割と勝手に弾きだされるところだと思っていたんですよ実は。栄えてるかなって。
でもぜんっぜん違いまして。いや、読んでくれた方や評価下さった方も居てそれは有難かったですが。
見てもらえる機会とかそういうものが思っていたよりずーっと少なかったので、カクヨムの恩恵で見てもらえる数とカクヨムに投稿する故の(①に書いた通りのカクヨム投稿版の)妥協が釣り合わなかったんですよ。
元々サイトにひっそり載せるにはちょっともうちょっと! で、目立つところに置くか、審査員さんとかでいいから読ませたい、って、思っていたので。
それでブレから戻りました。
わたしは最近のわたしの頭に霞がかかったままなのを知っているし、実のところどこで改行したらいいのかすら見失ってしまって五里霧中でやったので、文章は不出来だったんじゃないかと不安に思っています。
それに、印刷のとき……若干、不格好になっていた部分があって。あー、だめだ、だめだーってところがあったので、だめだったかなって。ていうか色々間違っていたらどうしようって思ってます。
間違ってて読んでもらえないのが一番怖い。
載ってすごく沢山の人に読まれるのも、ちょっぴり、大丈夫かなぁって不安になる瞬間もありますけど、やっぱりあれは、今回のお話は、埋もれてしまうのが一番怖い。
落選、になってしまって、それで満足できなければまた改稿して、と長く付き合うお話だと思います。
わたしが大切にしたいわたしの想いなのです。このお話は。治が治なりに焼きたてのパンと同じように柿ちゃんのこと受け取ってそれであの小説に成ったように、わたしもわたしなりに、あの人のことを考えて小説になりたい。
色々考えて、思い出して、わたし一人の想いでこれからも忘れるまでずっと、いや、忘れてからもわたしを生かした米とかパンとかジャンクフードとかワカメとか納豆とかと同じようにわたしの存在の根拠として残るあの人のこと、やってかなきゃいけない。
あんまり好きだったとか大切だったとか繰り返すと繰り返すほどにクッソ安っぽいし気持ちを汚すのと一緒で、もう歌ったり書いたりするしかないです。ないんです。わたしは色々言いふらすの大好き人間ですけど、あの人とのことはできるだけわたしで取っておきたい部分が多いので、だからわたし、初めてちゃんと小説書いたんじゃないかと思うんです。
深夜(ていうか朝方)のテンションで読みにくい分ばーっとならべてほんとすみませんこの辺にしておきます。
相変わらず好きな作家の名前を挙げていくと『安藤治』の名前を挙げてしまうわたしでしたとさ。
おやすみなさい。
と、いうことで。カクヨム版ごと取り下げました。
実際に小説のページを取り下げたのは8日の朝です。ちょっと経って、サイトのリンクを外したりしていました。
あ、いや、この世から抹消とかじゃなくて、もう一稿重ねて、賞に出しただけです。
なのでとってももしもにもしかしたら、すごくちゃんとしたご本の中でお目見えするかもしれないです。
元々どこかの賞に出そうか、と考えていて(短編の部門があれば、あるいは短編も想定されていれば大体どこへでも出せそうなボリュームになる予定で書いて実際そのように仕上げたので)、
途中で、どこ応募したらいいかわからないならカクヨムとかあったなぁ、と、それでウェブ掲載にしていたので。
つまり、ブレて戻っただけです。ウェブ掲載の方がブレです。
ブレた個所から戻った理由としては、ふたつあります。
①まず、サイト版とカクヨム版でタイトルと中身の一部が違うと前記事で申し上げた通り、少しばかり規約がアレ。アレとしか言いようがないけどアレ。
ウェブっていう媒体は誰でも見れるとかそういう、そういうのを意識しすぎる媒体なのだと思う。
あとライトノベル辺りの媒体と言うのもそういうところがある。自主規制が行き過ぎている感じ(『いもーとらいふ〈下〉』の惨状は根に持つからな。一生恨むぞ)。
というかね、昔の人たちが書いていた小説は大半、あそこには載せられないと思うの。今、名前くらい知っているのが教養と言われている作家たちのものね、結構弾かれると思う。
今回は、「まあカクヨムに曾根崎心中投稿するのは無理よねぇ」って感じの理由の変更が多くてめんどくさくてウウーってなってました。わたしやっぱり人間好きじゃないです。
②それから、カクヨムでのPV数(閲覧数)というやつが、予想よりちっちゃかった。
なんとなく、アクセス数だけなら(きちんと読まれなくても)結構、割と勝手に弾きだされるところだと思っていたんですよ実は。栄えてるかなって。
でもぜんっぜん違いまして。いや、読んでくれた方や評価下さった方も居てそれは有難かったですが。
見てもらえる機会とかそういうものが思っていたよりずーっと少なかったので、カクヨムの恩恵で見てもらえる数とカクヨムに投稿する故の(①に書いた通りのカクヨム投稿版の)妥協が釣り合わなかったんですよ。
元々サイトにひっそり載せるにはちょっともうちょっと! で、目立つところに置くか、審査員さんとかでいいから読ませたい、って、思っていたので。
それでブレから戻りました。
わたしは最近のわたしの頭に霞がかかったままなのを知っているし、実のところどこで改行したらいいのかすら見失ってしまって五里霧中でやったので、文章は不出来だったんじゃないかと不安に思っています。
それに、印刷のとき……若干、不格好になっていた部分があって。あー、だめだ、だめだーってところがあったので、だめだったかなって。ていうか色々間違っていたらどうしようって思ってます。
間違ってて読んでもらえないのが一番怖い。
載ってすごく沢山の人に読まれるのも、ちょっぴり、大丈夫かなぁって不安になる瞬間もありますけど、やっぱりあれは、今回のお話は、埋もれてしまうのが一番怖い。
落選、になってしまって、それで満足できなければまた改稿して、と長く付き合うお話だと思います。
わたしが大切にしたいわたしの想いなのです。このお話は。治が治なりに焼きたてのパンと同じように柿ちゃんのこと受け取ってそれであの小説に成ったように、わたしもわたしなりに、あの人のことを考えて小説になりたい。
色々考えて、思い出して、わたし一人の想いでこれからも忘れるまでずっと、いや、忘れてからもわたしを生かした米とかパンとかジャンクフードとかワカメとか納豆とかと同じようにわたしの存在の根拠として残るあの人のこと、やってかなきゃいけない。
あんまり好きだったとか大切だったとか繰り返すと繰り返すほどにクッソ安っぽいし気持ちを汚すのと一緒で、もう歌ったり書いたりするしかないです。ないんです。わたしは色々言いふらすの大好き人間ですけど、あの人とのことはできるだけわたしで取っておきたい部分が多いので、だからわたし、初めてちゃんと小説書いたんじゃないかと思うんです。
深夜(ていうか朝方)のテンションで読みにくい分ばーっとならべてほんとすみませんこの辺にしておきます。
相変わらず好きな作家の名前を挙げていくと『安藤治』の名前を挙げてしまうわたしでしたとさ。
おやすみなさい。
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案内
途中までサイトの1コーナー扱いでしたが途中でブログ独立宣言。2011年1月9日、カウンターつけてみました。
いやなおんな(index)関係の更新履歴でもあるが、感想とかのブログでもある(たぶん)し他にも気が向けば書く。二次創作なカプ厨。
実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)
くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
しかしわかりづらいあだ名が多い(ひどい)。
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HN:
Jane Na Doe(片手羽)
HP:
性別:
女性
自己紹介:
片手羽の下の名前はいえなです。Twitterまとめ記事等ではしょっちゅう出ていましたが、
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
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