ブログです。
おっそくなりましたー!!
ごめんねごめんね、感想検索してブログ来てくれた人たちみんなごめんね遅くなってごめんね!しかしいつもの「遅くなったよー」と違って熱量的なものの不足のせいではない。
むしろ神ゴミめちゃ好み。好き! それに単純な楽しさもあった。
じゃあなんで遅くなったん? っていうと先に二次創作(ゲスいやつ)してました! けへ!
ちなみに感想書いたあとはまた二次創作(こっちは純粋に、オススメ心を込めたCM風動画)しますー。
あとはね客室清掃のお仕事が割とキツかったりとかねー、シンガーとして雇ってもらえるかもしれないおみせやさんに「これ歌えるか練習してみて」って言われたのがラップみたいな早口を含む洋楽で覚えるの四苦八苦だったりとかねー、今日なんか風邪で寝込んでたりねー、いそがしい。
あと2012年11月時点で先輩のおかーさまがわたしのことご存知だったという情報を最近入手したのでそのこと思い出しては赤面するのも忙しいかな!
光栄ですけどホワイですし謎いですし、最近KOIかなってくらい先輩のおかーさまのことを考えている。百合かな?
読了時に読メに書いた感想はこちら。
ほんとに、色々、気持ち、理解されてるって錯覚したくなる文章だわ、相変わらず! どこかに確実にいる人間を記号に帰さず書くから、自分のようで隣人のようで、どうしようもなくなる。大嫌いよ入間人間! キスでもしてやりたいくらいには憎たらしい!!!(ぷんすか!) それはそーとさんしろーイメチェンしたのね。あと木鳥ちゃんほんと普通の女子中学生で可愛い(ママンこわーい)し西園は黙っててほしいし柳生は自重した方がいいし喜助と桃の関係結構好きです。(桃はわたしと顔面のアンバランスとかが似ているので親近感もわいてる)
普段はもうちょっと読メにはまともな感想書いてるつもりなんだけど平静を保てない。この人の文章はいつもわたしをわたしに戻す。わたしは増えるワカメか! 貴様は水かコノヤロウ!!ちなみにさんしろーに対するイメチェン疑惑は、なんか表紙絵見て見た目の雰囲気変わった気がしただけです。まあ夏だしな。
水なんだろうなぁ。ないと死ぬしわたし。
では続きからネタバレありで!
メイン作業BGMはシニカルブルーは眠らないでお送りします(あと前半ちょっとノッツさんとか)。
※動画でかくて重いのでそれは注意
そして1章と2章は既読故のめんどくさ心が働いてちゃんとは読み返してねーっす。
1章とかまともに感想書いてねえので読み返してから記事立てたくて遅らせてたのもあったはずなんですけどね……><
なのでとりあえず掲載時のくっそはずかしい感想貼っておきますね!
一章、二章(前)、二章(後)
まったくじいしきかじょーで恥ずかしいなあ!(1章感想とか)
でも比内の奴には(木鳥ちゃんにも、実は喜助にもちょっと)似た匂いを感じてしょーがないし比内鶏さんのポエムは自分のことのように恥ずかしいですっ。
……それにしても喜助の元彼女さんとのお別れ、何故か喜助が振られる形となって、っていうのちょっとだけ不思議に思った。
そういう性格だったのかなー……あ、それとも喧嘩して別れたからかな。振るより振られる方が女にとって都合がいいことの方が多いと思うのよ。だからちょっと引っかかりを覚えただけ。
三章 『彼は彼女に彼女は彼に彼も彼女に、そして彼女と彼は』
ほぼ全員変人か!!!!!!
って感じだった。
+思ったより元気に木鳥ちゃんいじめてたので過去記事に書いた桃浮きそうだなって心配はなくなったな!
ていうかですね、やぎゅーくんゲッスいなぁって。変態すぎてドン引きするのに忙しくて忘れそうになるけど変態とかロリコンばんわとかじゃなくてゲスい。
3章まで読んだ感じわたしから見たら『遊び相手に手頃そうなクズ』って感じ(喜助は遊ぶにはまじめすぎ、西園はそもそも嫌、さんしろーは結婚するなら、って感じ)なんだけど、
遊びの男に髪型決めさせて平気な女がどれぐらいいるかっつーとさ……………………
女の子たち最初なんとなくで想定していたよりよっぽど本気じゃねえかようわぁ引くわやぎゅーくん。
たろーくん(無害で小市民なロリコン探偵)とはお友達になりたいけどやぎゅーくんとお友達はNo,39かな!! チェンジだよ! 女の敵だよキミ!
もっと言えば女子中学生への強姦殺人失敗して殺人だけして帰った某事件の一人目くんより友達になりたくない(ひとりんは陽気なとこ好き)。
最後のてんやわんやの印象が強すぎてあれですが、木鳥ちゃん……恐ろしい子っ!
きーくんがロリコンとかどうこうじゃなくて、きとりんがおっそろしーんじゃないかとすら思う。
初恋の熱情、というか、あの頃くらいまでの必死の恋は、こう、色々と強いよな。疵がないから、思い切りアンポンタンになれる。
かーちゃん怖いしな!
喜助も迂闊な約束しちゃったなーって感じだ。うやむやにする予定でてきとーなこと言うもんじゃねえなぁってw
でも、あんなもんだった気がする。懐かしくもおファッキンな感じがするの。
そして喜助と桃のなんかあの居心地のいい空気。こう、\キャースキー/ってんじゃなくて、噛み合っている感じ。
噛み合ってほしくないところは噛み合わないから、桃にはとても都合がいい。
わたしももしかしたら、そういうものを感じているのかもしれない。正面から受け止められたら困るけど好き。だからあなたはとても都合がいい。って。
てへ。
好きでもない男の手にキスなどできるものですか。そしてこの行動である。
四章 『小鳥のさえずり』
ぐるぐる苦しい思春期。何かしらの感想は抱いているんだろうけど、上手く回らなくて、言葉にはならない。
少なくとも、『可愛い』とは思ってないな。
寧ろきとりんのことは好きなとこも結構あるけど割と嫌い。
ダブルヒロインモノにありがちな『どっち派』という言い方をするなら桃派だ。
あんまり好きじゃない昔の自分と似たところがある娘と今の自分が分かるところがある女なら後者だろ、そりゃ。
……きとりん、『なんで大人は、子供を好き勝手できると、傲慢になれるのだろう。』って言ってたけどそうじゃないと思う。
“きとりんみたいな子を”好き勝手できると思ってるだけじゃないかなって……。
『どうでもいい』でなんとか誤魔化した二ページ後に『わたしも(嫌い)』だよきとりん。
戦い慣れてない感じバリバリだよ。もっと頻繁に武器を手に取った方がいい。(ギターを手渡す)
五章 『うつろう光の雨 オフホワイト
闇夜を灼く白夜 サンライトイエロー
そして、巡り往く季節の檻 セルリアンブルー』
ああああああもう章題写し書きしただけでこのっ、この……っ、勘弁して感!! ああああ自分のことのように恥ずかしいよおおぉう!
でもこのセンスは桃じゃなくて喜助かなって思った。
『誰か』を心に住まわせていなくなると結構洒落にならんので、無駄に歳食うと穴をあけられても大丈夫なところを選んで人を通すようになる。下手したら根を張ることを半ばあきらめて、浅く触れ合うようになる。それか、細い糸しか許さなくなる。
そういうののあれかなーって思った。
相手のこと今でも大好きとかじゃなくてそれ以前。失くした感じ。自分の一部ごとごっそり去ってしまう感じ。
わたしはもう一度後悔したいと思った。もう一度深く傷ついていいと思った。もう独りに戻りたいって気持ちに嘘までついて、その日が来たら今度こそ歌も歌えなくなるくらい壊れていいと思った。
きーくんはそういう破壊衝動に近い想いじゃなくてまた人と分けあえるようになってほしいと思うよ。昔みたいには無理でも。だってきーくん、わたしと違って人が好きなんだもの。それに、大学の一緒の子(※こいつが通ってる入間人間の母校らしき大学わたしも在籍してる)に優しい未来が訪れてほしいって思うのも変じゃないことだわ。
「あなたみたいなのを正に『玉なし』って言うのよ」めっちゃハッキリ言うなこの女!(※棚の上は見ないでください)
というかなんかねー、喜助と桃の触れ合いって妙に安心するのよ。
桃の鋭すぎる慧眼も喜助の臆病さも、単体で見れば多少不安定に思ってもおかしくない代物なんだけどね。
喜助が桃を怖がってるシーンとかもちょっと面白い。
遠慮なく子供っぽい喧嘩をしたり、心抉られたり場所を許したり。
なんか喜助につられてんのか知らんけど、二人のやりとり見てると安心してしまう。
……ただ、桃の鋭いのは、ポエム持ち帰ったときにごそっと大ざっぱに一緒に持っていってしまった余計な紙束も関係あるよーな気がしてる。
それにしても妙な主従関係みたいな感じになったの変に燃えてしまいまする。
手にキス流行らせる気ならわたしにだって流行りますけどいいんですか? しますよ先輩(難癖)。
そして、やっと少しだけ前を向いた喜助。
と思ったらゴミ箱がきとりんちへ……! ママンちょっと……!
いやでも神の部屋じゃないと発動しなかったような……そこんとこどーなんでしょー。効果が変わるとかかな?
面白かったので続編があるのは嬉しいけどどう続けるんでしょーね。
あとがき
ほんとこの人ゆるキャラ好きだよね。かわいいなぁ。入間人間が。
わたしも原動力は怒り(というかわたしの場合負の感情全般)なのでなんか若干わかるなーといつも思ってしまいます。
わたしはくつしたにゃんこをお勧めしたい。くつしたにゃんこ可愛いよくつしたにゃんこ。
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途中までサイトの1コーナー扱いでしたが途中でブログ独立宣言。2011年1月9日、カウンターつけてみました。
いやなおんな(index)関係の更新履歴でもあるが、感想とかのブログでもある(たぶん)し他にも気が向けば書く。二次創作なカプ厨。
実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)
くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
しかしわかりづらいあだ名が多い(ひどい)。
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片手羽の下の名前はいえなです。Twitterまとめ記事等ではしょっちゅう出ていましたが、
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
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