日記を先に済ませます。

最近すごくすごく頭のリソースが足りていない（→そのせいで記憶や思考の挙動がおかしいときがある）です。
冗談じゃない感じです。
かしこいエルゼのことがどんどん他人事じゃなくなっています。わたしも鈴をつけられただけで自分が誰かわからなくなるかもしれない。

なので、みんなにわたしの名前を教えておこうと思います。
ペンネームは、片手羽いえなです。ハンドルは、Jane Na Doeです。ニコニコでのハンドルはJane Doeです。所属バンドは一人バンド・ぼっちーズ（バンド名）で、所属名はJane Doeです。本名はゴッドマウンテンライトの和訳で、ひかるは緑川と違ってひらがなです。
忘れてしまったときはどうかよろしくお願いします。


では本題っ。相変わらずのネタバレ具合さ！

デンタルダイヤモンド 2014年9月号
　→中毒患者の手記（ESSAY）

雑誌自体は歯医者さんの専門誌みたいです。
わたしはまだ読めてないし、ただでさえリソース足りないので眺めることもしないかもしれないですが、面白そうな雑誌だったことは確かです。

エッセイは……ふふｗｗ中毒患者っていうから歯医者さんに通いづめでもしてるのかと思ったらですねｗヤクルト的な飲料にハマりすぎて歯に影響があって、でもまだまだ中毒患者だったちっちゃいいるまさんの話でした。可愛い。
そして出っ歯が生え換わりの末うまくおさまったのはうらやましーです。わたしはジャングルジムから落ちて（中略）乳歯が死んだせいで人工的に抜くまで抜けなくて、そんな乳歯が邪魔だったせいで永久歯が出っ歯になってしまったので逆なのです。

両親も本人も呑気で、牧歌的な感じでした。ほのぼの。


電撃FIGHTING CLIMAX MAGAZINE
　→私とクライマックス
　　→他もっと強そうなキャラいなかったのだろうか

先に一個謝っておきます。ゲーム買ってません。どちらかというと、「買えなかった」の方が近いですね。
なので特典付き買って特典は要らなかった方から500円で譲っていただきました。

一度目の絶頂は終えてしまったけどがんばるぜーみたいな感じ？（この要約あってる？？）で、まあ、どうなるかなーって。
最後唐突にゲームの話し始める上にそこのテンションが一番なめらかというか元気なのは気のせいかな！　気のせいじゃなさそうね！

面白いわけじゃないけど他の作家さんのも載ってるし持っておくのは自己満足できる冊子でした。


電波女と青春男 Blu-ray BOX
　→電波女と青春男　THE MOVIE

・2559『宇宙服は蚕の夢を見る』

書き下ろしではないですが、せっかくなので久々に読み返しました。
……やっぱり、こう、何か胸にくる感じ。
やしろんが歌ってるのは『THE GARDEN OF EVERYTHING ～電気ロケットに君を連れて～』ですねぇ。ぼっちーズにもあった曲ですヨ。


・『ヤシロさん出没記』

これ単体だと特にこれといって……くらいの小説ですが、同時上映されることによって時間の中のヤシロというものを感じたりはします。

あとリュウシの地の文の

　うーん、『変わった子』を続けていられるだけあって、面の皮が厚い。

には、ああ、そういうとこで普通に引っ込んで『普通』におさまってるのがお前だよなぁ、と感じました。

純変人のわたしからするとそういう人間である御船流子が「個性にあふれてますし！」みたいなアピールしてるの見ると生ぬるい不快感に全身を浸されるような感覚になるのですけどねー。
だからこの子のことはいつまで経っても好きになれない。多分一生嫌いだ。


・三本立て『エリオさん格ゲーに出る』

こっちもくだらない小話系です。マコエリ。


・2611『最果ての星から週末へ』

2559年の続きの、2611年。これが真打ち。時の経過とともに、なんだかたまらないものを感じる。
長い年月を経て確かに歳をとって、そのあとの、夢の成就なのだと。

余韻が残る終わりなのも素晴らしいです。

明日目が覚めるかどうか……そういう終わりは、歳を取ると近づいてきますよね。わたしも「次の瞬間にちゃんと覚えてるのか」不安なので、ちょっとわかります。そんなに歳をとってはいないですけど。

確かなのに、戻ってくるのはたった三日後なのに、なんだか儚い感じのする夢の成就でした。

あと、マコトはどこのマコトも『家庭人』って感じすんね。好ましい。
色々考えてそのうえで結婚を考えるならマコトは理想に近いのかもしれないね。家族にするのにいいやつ。

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