ブログです。
pixivのプロフィール欄を変更しました。
って書いてあったんですが、今見ると何のことだろう? って部分も多いですね。
二次創作については、作者から受け取って一度自分の中につっこんだものを出すことによる、感想や思い込み、イメージの発露、に関することかなぁ? と思いますが、ちょっと曖昧。
何年か前とはいえ自分が書いたことなのにね。確認するように何度も言葉にしてきていることでもあったと思うんだけど、覚えてないなぁ。Twitterや海辺(過去ブログ)の記録を漁ればわかるかもしれない。
どちらにしろわたしは変わってしまった。
変わってしまったといえばニコニコ動画も変わりました。秩序と無秩序が混ざり合う黄昏時が終わってしまうときも来るのかもしれません。
いずれにしよ、どういう見え方だったんだよと海辺に聞いてもみたいです。
でも、それじゃあだめなんでしょうね。
なんとなく感覚が残っているだけだけど敢えて今推測して書き記すならば。
無秩序(著作権等)な場所で生まれた秩序(不文律やお互いに課したルール)、そして外側の秩序(権利関係)が混じり合う場所だったから、そういう存在に対して感慨を覚えていたのではないか、と。
我ながら、ちょっと嫌な年の取り方をしています。
ただまあ、pixiv等の界隈、という場所における再生産※1に今は興味があって、それは愉快?です。
上手く言えませんけど。
二次創作的な一次創作が増えている気がしてならないのです。
「こういうのあったら萌えだね」「こういう場面がスキでしょう?」って、そんな感じで回って、芯や苦みを持つ『本編』というものがほとんどないような。
元々二次創作というものは原作という前提を共有することにより色々とすっとばして描きたい部分を描けるという意味の歪みも持っています(上記で引用した感慨にも、これに関する感覚は含まれるかもしれません)。
その状態を一次創作にも持ってきて、本編部分は伏線としだけ貼ってあとで片づける。昔からギャグだと思ったらシリアスだった、というのは存在しているはずですが、シリアスでもできてますし……ちょっと感覚が違う気がします。
どの原作をもとにした二次創作にもある程度流用できるような、態度や展開を含むものも多いように思えます。
『一次創作』という馴染みのないものに踏み入れるときに『二次創作で馴染んだ文脈』というものが使われていると安心して入っていきやすいのかなと思います。
同じ界隈内で、二次創作でうまれた価値の集い方が、一次創作でも再生産されている……? という感じというか。
……再生産って言っちゃっていいのかわからなくなってきましたが。まあその二次創作界隈の文脈を受け継いだ一次創作にも二次創作が付くことを想定すれば再生産ですね。きっと。
先に美味しいふわふわだけ抜き出すというのは、ストーリーより先にPVをつくる、という感じも近いかもしれません。つまりはみんなで手描きのPV(MV)や物語音楽なんかに手垢を擦りつけ続けた結果でもあるかもしれませんね。
どっちにしろ縮小再生産のような気がします。
わたしたちきっと疲れているんでしょうね。
食べたいところだけ、それか、食べたことのあるものだけ、食べている感じがします。
新しいものを受け容れられる状態ではないのかもしれません。新しいものを食べることを学習していないだけ、というのもあるかもしれませんが。
うーん……考え出すときりがないですね。卒業論文のテーマはこれで行ってもよかったかもしれません。でもあの界隈は触られるの嫌うから、やっぱり難しいな。
ちなみに卒業論文は入間人間で行く。
色々うだうだ考えてみましたとさ。おわり。
※1 再生産:ここでは『文化的再生産』に近いニュアンス。文化的再生産っていうのは、親が社会的に上か下かで家庭から受ける教育や受け取って育つ文化が違うために似たような上か下かに収まってしまうようなことを言うような感じだよ(詳しくはwebかご本で)。
(以下続きから現在プロフィールをコピペ貼りつけにて無駄に記録)
ドリンクバーに遭遇すると大抵ジュースを混ぜたくなる可哀想な子。
性格ゆえ色々と思います。
みんなマイペースに生きていけたらいいのにね!
秩序と無秩序について深く考えすぎてニコニコ動画の見え方がアレになったり、色々とカオスな人格してます。
筋さえ通していれば尊敬してしまうのは単純さから来ているのでしょうか。
二次創作、っていうもの自体に色々思うとこもあって、その概念自体に愛着があります。ほくほく。
そして同時につらくもなります。利用しちゃってどうもありがとう。
って書いてあったんですが、今見ると何のことだろう? って部分も多いですね。
二次創作については、作者から受け取って一度自分の中につっこんだものを出すことによる、感想や思い込み、イメージの発露、に関することかなぁ? と思いますが、ちょっと曖昧。
何年か前とはいえ自分が書いたことなのにね。確認するように何度も言葉にしてきていることでもあったと思うんだけど、覚えてないなぁ。Twitterや海辺(過去ブログ)の記録を漁ればわかるかもしれない。
どちらにしろわたしは変わってしまった。
変わってしまったといえばニコニコ動画も変わりました。秩序と無秩序が混ざり合う黄昏時が終わってしまうときも来るのかもしれません。
いずれにしよ、どういう見え方だったんだよと海辺に聞いてもみたいです。
でも、それじゃあだめなんでしょうね。
なんとなく感覚が残っているだけだけど敢えて今推測して書き記すならば。
無秩序(著作権等)な場所で生まれた秩序(不文律やお互いに課したルール)、そして外側の秩序(権利関係)が混じり合う場所だったから、そういう存在に対して感慨を覚えていたのではないか、と。
我ながら、ちょっと嫌な年の取り方をしています。
ただまあ、pixiv等の界隈、という場所における再生産※1に今は興味があって、それは愉快?です。
上手く言えませんけど。
二次創作的な一次創作が増えている気がしてならないのです。
「こういうのあったら萌えだね」「こういう場面がスキでしょう?」って、そんな感じで回って、芯や苦みを持つ『本編』というものがほとんどないような。
元々二次創作というものは原作という前提を共有することにより色々とすっとばして描きたい部分を描けるという意味の歪みも持っています(上記で引用した感慨にも、これに関する感覚は含まれるかもしれません)。
その状態を一次創作にも持ってきて、本編部分は伏線としだけ貼ってあとで片づける。昔からギャグだと思ったらシリアスだった、というのは存在しているはずですが、シリアスでもできてますし……ちょっと感覚が違う気がします。
どの原作をもとにした二次創作にもある程度流用できるような、態度や展開を含むものも多いように思えます。
『一次創作』という馴染みのないものに踏み入れるときに『二次創作で馴染んだ文脈』というものが使われていると安心して入っていきやすいのかなと思います。
同じ界隈内で、二次創作でうまれた価値の集い方が、一次創作でも再生産されている……? という感じというか。
……再生産って言っちゃっていいのかわからなくなってきましたが。まあその二次創作界隈の文脈を受け継いだ一次創作にも二次創作が付くことを想定すれば再生産ですね。きっと。
先に美味しいふわふわだけ抜き出すというのは、ストーリーより先にPVをつくる、という感じも近いかもしれません。つまりはみんなで手描きのPV(MV)や物語音楽なんかに手垢を擦りつけ続けた結果でもあるかもしれませんね。
どっちにしろ縮小再生産のような気がします。
わたしたちきっと疲れているんでしょうね。
食べたいところだけ、それか、食べたことのあるものだけ、食べている感じがします。
新しいものを受け容れられる状態ではないのかもしれません。新しいものを食べることを学習していないだけ、というのもあるかもしれませんが。
うーん……考え出すときりがないですね。卒業論文のテーマはこれで行ってもよかったかもしれません。でもあの界隈は触られるの嫌うから、やっぱり難しいな。
ちなみに卒業論文は入間人間で行く。
色々うだうだ考えてみましたとさ。おわり。
※1 再生産:ここでは『文化的再生産』に近いニュアンス。文化的再生産っていうのは、親が社会的に上か下かで家庭から受ける教育や受け取って育つ文化が違うために似たような上か下かに収まってしまうようなことを言うような感じだよ(詳しくはwebかご本で)。
(以下続きから現在プロフィールをコピペ貼りつけにて無駄に記録)
ドリンクバーに遭遇すると大抵ジュースを混ぜたくなる可哀想な子。
性格ゆえ色々と思います。
いつかは秩序とか無秩序とか、色々考えていました。
今も考えているとは思うのですが、かたちがかわりましたね。
ニコニコ動画でお歌を歌ったり動画を作ったりもしています。
人間の分際で人間を学ぶ大学生です。
『二次創作、っていうもの自体に色々思うとこもあって、その概念自体に愛着があります。ほくほく。
そして同時につらくもなります。利用しちゃってどうもありがとう。』
という以前の文面、2014年に読み返したらどういった感覚を指してそう言っていたのかわからなくなっていた。
多分、一度作者から受け取ったものを入れて、出すというところについてかな。今は界隈内での再生産に興味があります。
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案内
途中までサイトの1コーナー扱いでしたが途中でブログ独立宣言。2011年1月9日、カウンターつけてみました。
いやなおんな(index)関係の更新履歴でもあるが、感想とかのブログでもある(たぶん)し他にも気が向けば書く。二次創作なカプ厨。
実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)
くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
しかしわかりづらいあだ名が多い(ひどい)。
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HN:
Jane Na Doe(片手羽)
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性別:
女性
自己紹介:
片手羽の下の名前はいえなです。Twitterまとめ記事等ではしょっちゅう出ていましたが、
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
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