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マジカルアドベンチャーは3だけ持ってる。好きー。
(わたしは友達の家でマリオメインのゲームをしてヨッシーに一目ぼれし、同じゲームを買い求めに出かけてうっかりヨッシーアイランドを手に入れるような自分と母親を持っていたのでなんで3だけなのかはなんとなくわかる)
まずは読書メーターの感想、とセルフでつけたコメントを引用。
あと合羽とか負傷の描写が何故か山崎のとこだけされてるとか、いくらなんでも包帯くらい描けよ(描かせろよ)とか色々あった気もしますがまあ今回はいいじゃあないか。ほら、前巻のあとがき参照すると植田さんなんか迷惑被ったっぽいし。って言っておかないとやってられねえええええええ。
では続きからネタバレありでっ。同作者の電波女と青春男、携帯電波、茸姫にも言及します。ネタバレはたぶん、あんまりしない。
(わたしは友達の家でマリオメインのゲームをしてヨッシーに一目ぼれし、同じゲームを買い求めに出かけてうっかりヨッシーアイランドを手に入れるような自分と母親を持っていたのでなんで3だけなのかはなんとなくわかる)
まずは読書メーターの感想、とセルフでつけたコメントを引用。
…………あはっ。小説としては違うとしても、本としては最底辺のゴミね、これ。赤い雨による発疹を描かないのはビジュアルの都合としてイラストのアリッサ・藤の髪の長さも今更取り返せるものではないとしても、口絵のアリッサ・藤の手には球体がないし、挿絵のねずみ男は長身痩躯どころかちんまり可愛らしいし、誤字もどっかあった気するし。よくこんなものを売りに出せたわね!(*´∇`*) “テキストのみなら”定価購入に後悔はなかったわ! 追記:スマホじゃないとありえないのにガラケー? 的なことも言ったがボタンあるし微妙だった。
(フォローするの忘れてた。こういうクソみたいなミスがひどい本って巷にあふれています。ただ同作者の電撃文庫作品についてこういったことがよくありすぎて嫌になってきたので激おこー☆ってなっただけです。)
(そんで、追記の件についてはごめんよ。)えらいこきおろしてますが、とにかくねずみ男の挿絵によるダメージがでかかったです。お前誰だよってくらい作中の描写と違うねずみ男……。
あと合羽とか負傷の描写が何故か山崎のとこだけされてるとか、いくらなんでも包帯くらい描けよ(描かせろよ)とか色々あった気もしますがまあ今回はいいじゃあないか。ほら、前巻のあとがき参照すると植田さんなんか迷惑被ったっぽいし。って言っておかないとやってられねえええええええ。
では続きからネタバレありでっ。同作者の電波女と青春男、携帯電波、茸姫にも言及します。ネタバレはたぶん、あんまりしない。
さて、リトルスマキンちゃんと星宮社っぽい感じのアレが出てきたわけだが(開口一番電春男女)。
「あーまた宇宙人の実験?」とかいえなは思いました。まー、種明かししろとの流れが強くなって逆らえなくなったときに「宇宙人オチです!」と宣言しちゃうための保険として使うなら、この設定は優秀だと思いますよ。
(電波女と青春男の最初の巻に出てくるエリオの妄言が、あまりに携帯電波の主人公の頭クルクルパー思考と状況や茸姫の『死役所』と被りすぎている、という情報を元に)
それはともかくむぅ……。
なんかdata2の敷島弓子さん、なんか引き継いでないか? なんか、違和感がある。隠し事が多すぎる。
意味深な発言(「藤くんがいなかったら、私はこんなゲームに参加していないもの」等)が気にかかりすぎる。
Aルートは、グロテスクでつらい選択を迫られつつも、ある程度和気あいあいと、情報もきちんと交換して、望む状況を手に入れようとし、実際に運も向きましたね。
ヒーロー性を保たせるような。
藤の目は、その場しのぎの美しさでも、他人のギリギリの状況での気遣いまで見ることができました。
敷島も、悪い子にならない選択をすることができました。選ぶ余地があるのがこっち。
しかも、ちょっとラブがコメっている感あるよね。基本可愛いし。
考えに断絶がありますが、それもなんとか飼い慣らしているというか、猫被ったり必死で考えたりしながら状況ごと『二人で』なんとかしました。多分この先のルートもそうなんだろう。
Bルートは、ただただ、どうしようもなくなり、敷島が悪い子になる方法しかできない方しか力を持たないしそもそも状況がいい子を許さない最低なルートです。最悪とかってより最低って言葉が似合い。
藤の無力さがなんとも……。あと、敷島が開き直っている癖に外道の中身を秘密にしていることによる殺伐。
守れない約束を破って、山崎もものすごく大勢の人も死んだ状態でセーブされてしまいました。
選ぶ余地などありません。最初の一戦で『勝ってしまった』ことが呼び込んだ不運も併せて、どうしようもない。
考えの断絶も悪い子故の強さを持つ方がそのままスキルという力を持ってしまったため『一人』で『一人を利用して』なんとかしてしまっています。この先のルートとか……これで続くのか? と疑問になるほどぎすぎすです。
それにしてもそこまでして生きたいかなぁ? ってわたしはふしぎです。
敷島は隠し事の中に理由があって、藤も屈しているから多分、とかかなぁ……?
生き残って楽しいのか? それ。というのがBルートの感想。
Aルートは人生が続くことを肯定し戦うことについて疑問を抱く余地はないんだけど、Bルートは……どうなんだ、それ。
敷島は何があるかわからないからともかく、わたしが藤の立場だったら強制ゲームオーバーするために敷島を殺したり自分が死んだりで大フィーバーする自信あるよ、あんなことされたら。それとも次巻のフージー君は敷島に簀巻きにされて保管されたりとかするんでしょーか。
……でも普通に考えるとフージー君の手に入れた強さって生き残る強さっぽいんだよねぇ。
追記:あ、ってことはBルートの続きって強くてニューゲームじゃんある意味。
生き残るためだけに生きるなんていやだなぁ。
追記2:理想を追うことと現実を追うことのどちらが難しいか、って。左京山とアラタの会話にもありましたね(アラタなるセカイ)。わたしも、そうだと思う。理想を追うのは大変だった(動画作ってるとき死にそうだった)。
追記3(ここまで翌朝までで追記した):トカゲの王言及するの忘れてたけどスキルがたまに超能力だった。というか黄金回転とかいい加減にしろ。
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途中までサイトの1コーナー扱いでしたが途中でブログ独立宣言。2011年1月9日、カウンターつけてみました。
いやなおんな(index)関係の更新履歴でもあるが、感想とかのブログでもある(たぶん)し他にも気が向けば書く。二次創作なカプ厨。
実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)
くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
しかしわかりづらいあだ名が多い(ひどい)。
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片手羽の下の名前はいえなです。Twitterまとめ記事等ではしょっちゅう出ていましたが、
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
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