言いたいことは山ほどあったはずなのですが、引っ越しとかしているうちにこの日付ですこんにちは。
なんやかんやと例の妹とルームシェアすることになりました。っていうか荷ほどき進まねえ。

で、感想が天使の分け前ってレベルじゃない勢いで飛んでる（※しかし熟成はｒｙ）のでマジ軽く……のつもりだけどどうなることやら。
まあ続きから。しかしネタバレ。

・電マガより、『安達としまむら　アダチズＱ』
相変わらずのもだもだ感。『寛容』だけど『優しい』わけじゃないのは確かに、言い得て妙ですな。しまむーらさん（にどうアプローチすべきかせざるべきか）のことばかり見ているあだっちーらしい観点でもある。
クーリスーマースーはーケンターがーたーべーたーいーなー（ユーミンの物真似）
あだちーが求めているものが乙女ちっくすぎて眩しい。目が潰れる。夜道で眼つぶしとして活用できる。
そして、なんか、保育園の頃の安達のサンタさん認識がなんかせつないなぁ。わたしなんぞ保育園のイベントに出てきたサンタさんが父兄だと見抜いた上で「サンタさん忙しいから保育園のイベントなんか来てくれるわけないじゃーん」とおともだちと言い合うような可愛い保育園児だったというのに。

羽で包んで守っておきたいような時間や関係って、奇跡のように存在するよね。

あと日野（かわいい）のマフラー発言は自虐ですか？　単行本イラストの。

・アダチズQおまけ『肉屋来訪者』
永藤あんたって子は冒頭から……正直者め。
こういう関係っていいものだし似合うし「あだちっちが理想とするものがご近所にあった」って感じだし日野は本編でもそうだったように可愛いよ日野可愛い日野だったりするんだけど、わざわざ、は、わたし的には要らなかったかな。

・電マガより、『ちちのしょーぞー』
お、おぅ、昔のおとんさん美沙ちゃん殺しちゃう前の南くん（みーまーに出てくる）にそっくりだｎ##発言が粛清されました##
ぽにょりん化したおとんさんはよく紹介されているので聞いていましたし可愛いのでちょっと意外でした。わたしの身内は皆、私が物心つくころには「生涯通してズレとボケを体現してきているのでは？」って感じだった人が多いので。
ぽにょりんせんせーの香ばしい発言は好きなのでいるまさん的には感謝しづらくとも続いて、かつあとがきとかに逐一書かれると楽しいなあ（ゲス顔）。

・電マガより、あとがきがわりに…『「衣替え」でひと言』
ああ、おとこのひとのって結構年中通して浴衣でもおかしくないらしいね。知ったときはびっくりしたしちょっと「てへぺろ☆」ってなったよ（てへぺろでお察しください）。
なんで浴衣だと療養中に思われるんだろうねと思ったけどそういえばこの人細いし肌くっそ白かったな。日焼けしがちな大和撫子（笑）のいえにゃんに美白分けてほしい。……うーんあとは、イベントでお見かけした印象だと、ウエストで着がちだから何かの事情でしょうがなく浴衣着ている人に見えるのかも。








これよりみーまー、および入間の間掲載みーまー掌編のものすごいネタバレを含みます。









・入間の間、更新『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん-A? New? Translation?-』

これは今回更新分はあとがき含めた掌編最終話ですが、最初二つも二言三言。
『episode1　彼を継ぐ者』：まーちゃーん、って声掛けるまで地の文に一人称書かないわお茶飲みまくりで待つわであまりに親子すぎて最初本人（応募原稿のときの設定でリメイク）だと思って疑いませんでしたヨ。
『episode2　変人たち』：それにしても真っ当に『みーくん』こなしてますな。地の文でもマユ呼ばわりだし。ていうかなんていうか、マユに対しても娘に対しても、伏見さんの関わり方はこう、変わらないなぁ。距離を充分に取りつつ悪いようには考えてない感じが。よく見ると○○ちゃん、という呼び名なのよな。

『episode3　××の鼓動は××』
あいさんヤンデレに拍車かかりすぎです。娘ちゃんも苦労しましたねぇ。
どうしようもない場つなぎになんとなく、で笑うようになるとは本当に変わりました、あいは。マユもすこしずつは何か違うんでしょうかね。一応、娘は特別な扱いではあるんですよね。一応。
ていうかこーたくんそんなに背伸びたのかーそうだっけーっていうのも「おおー」だよなぁ。当たり前だけど。普通に結婚とかするのは想像ついた、あの子のことだし。
『ぼく』の方にとってもほんとうがあって、よかったね。
でもあれだけ中性的な生き物だったあいが普通におっさんになっていたことには時の流れを強く感じすぎてはわわってなった。
ほんとうは、最初に読んだときはね、複雑だったの。わたしは親という生き物が嫌いだから。未来が嫌いなのよ。

あとがきー、リメイクとか言ったときはびっくりしましたよコノヤロー。
昔書いたものに対して嫌悪感が爆発する時期というものがあって、その時期にやりなおしを所望するとたいてい大失敗するので書きなおしたいと発言していたころはいやだなーって思ってましたがこういう風に落ち着いて一初期からのファンとしてアイシンクアンシン。
LALのノベライズはどの辺が書きなおしたいんだろ。原作知らない身としてはベヒたんきまじめかわいかった覚えしかない。



ついでに前の更新分のことにも触れておきます。
・入間の間より、『電波女の本編終了後』
読み返してませんが、ぱっと見返してもいませんが、確かものすごくほっとする短編でした。まったいらくんってやっぱりマコと知り合いだったんですね（アラタなるセカイ参照）。エリオシステムを生みだした動機にあたたかなものを感じました。

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