ブログです。
※9/27追記:貼るソース間違えてて、pixiv作品の部分がリンクとかになってませんでした。訂正。
どっちもいるまさん関連の二次創作ですね。
いやはや、ほんとは手描きMAD量産したいくらい色々思ってるとです。悶々っ。
上記のようにキャプションにまるっと書いてしまいましたが、やはり『この電車の行く先で』は群像劇の欠片としてとってもとっても秀逸だと思うのです。
入間人間流の『群像劇』はこういう感じなんじゃないかっていえなは思います。
だからこー、群像劇の欠片とか一人称からは見えない部分を思わせるとかそういった感じのコンセプトの、色んな作家の既出の短編をかき集めた質のよい短編集をどっかの企画でつくってくれはしないかなぁと思うのだ。
入間さんの知名度もそうだし『この電車の行く先で』の知名度もそうだけど、そういうものをかき集めてくれたならわたしは読みたい。知らない作家に人見知りはするけどね……。
覆さない三章は、「主人公はロリコンだよ! 事件があっても閃かないし覆さないよ!」って紹介さえすれば一編の欠片として成立するんじゃないかっていえなは思うのです。
そんな感じでした。
追伸:最近CD一気借りしてきたらピノキオPの歌が優しすぎてやばいです。切なさに優しい言葉と音に潤いマッハ。なんて現代的でナイーブで……。
どっちもいるまさん関連の二次創作ですね。
いやはや、ほんとは手描きMAD量産したいくらい色々思ってるとです。悶々っ。
この三章の『この電車の行く先で』は、キャラ萌えはあまりなくともとてもよい小説です。勿論16歳以降のトウキさんへのスタンスもさらっと出るので花咲シリーズとしても重要ですが、何より『すれ違っただけの人とその人の物語もそこにはあり、たまたま見えても自分とは関わることもない』という、現実という群像劇によく描かれる普遍的なエピソードを入間人間の目と手を通して形にしているのです。是非、いろんな作家の傑作短編を集めて紹介するアンソロジー、みたいなのに『この電車の行く先で』を収録してほしいものです。あの人の『群像劇』は、きっとこういうものなのです。かつくらのインタビューを読んだときに、なんだか勝手に確信してしまったのです。
上記のようにキャプションにまるっと書いてしまいましたが、やはり『この電車の行く先で』は群像劇の欠片としてとってもとっても秀逸だと思うのです。
入間人間流の『群像劇』はこういう感じなんじゃないかっていえなは思います。
だからこー、群像劇の欠片とか一人称からは見えない部分を思わせるとかそういった感じのコンセプトの、色んな作家の既出の短編をかき集めた質のよい短編集をどっかの企画でつくってくれはしないかなぁと思うのだ。
入間さんの知名度もそうだし『この電車の行く先で』の知名度もそうだけど、そういうものをかき集めてくれたならわたしは読みたい。知らない作家に人見知りはするけどね……。
覆さない三章は、「主人公はロリコンだよ! 事件があっても閃かないし覆さないよ!」って紹介さえすれば一編の欠片として成立するんじゃないかっていえなは思うのです。
そんな感じでした。
追伸:最近CD一気借りしてきたらピノキオPの歌が優しすぎてやばいです。切なさに優しい言葉と音に潤いマッハ。なんて現代的でナイーブで……。
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途中までサイトの1コーナー扱いでしたが途中でブログ独立宣言。2011年1月9日、カウンターつけてみました。
いやなおんな(index)関係の更新履歴でもあるが、感想とかのブログでもある(たぶん)し他にも気が向けば書く。二次創作なカプ厨。
実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)
くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
しかしわかりづらいあだ名が多い(ひどい)。
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女性
自己紹介:
片手羽の下の名前はいえなです。Twitterまとめ記事等ではしょっちゅう出ていましたが、
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
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