いやなおんな ブログ 2012 8/8~8/10までの入間関連小物感想(電撃文庫MAGAZINE Vol.21とかね) 忍者ブログ
ブログです。
そろそろ「感想を書き残しまくる意地でも!」な現状にn回目の疑問を抱き始める頃ですね!

でも、わたしはなんでもかんでも不思議なくらい全部忘れちゃえるところがあるので、いちばん好きな作家さんの作品についてくらい、ブログで記事立てるのが癖になっていても許せるといいな。
……そんなこと言うんだったらもっと前みたいに別の物の感想記事とかもさ、とか惰性じゃねえの、とか言いたくなってきた自分に対して。


それはともかくです。
8/10の『クロクロクロック1/6』についてのその辺あれこれ書いちゃうよー。
といってもクロクロクロック1/6、ハイパーイルマ大戦とかなり噛んでますから全部避けるのは㍉れす。

今までの入間作品についてもネタバレちゃうと思うけど、その、えへー☆
ではかんそー。目次つけときます。

・サイト
・電マガ






・サイト
8/8 アラタなるセカイ公式サイト入間の間、共に更新され。

・アラタなるセカイ 現在編 試し読み
うひょー。まーたそういう一般的なSFちっく話と違った時空間の概念を!(いい加減慣れたが)

いつどこの2012年かは知らんけど『明日』終わるから『今日』をとりあえず繰り返している、と。
試しに絵にしてみたけど混乱してきた。


とりあえず一言で言うと楽しみー!! アラタは生きていくのが得意なタイプの娘だねぇ。

ちたねさんか……ごめんちぐさかと思った。ホンサンって多分本山だよね。
地下鉄(何故地下鉄かはこれ参照)のモトヤマをわたしホンサンだかホンザンって言って通じなかったことあるヨ!! うっせぇよ地元民じゃねぇんだよ!

とりあえずここからどーなるか、ってところか。
うぅむ。世界観もちょっと変わった感じのようですなー。もぐもぐ。

それと、過去と未来に別たれた桐島と八草……あっさりなのがまた、ねぇ。何らかの痕跡でも何でも再会することってあるのでしょうか。


・アラタなるセカイ 過去編 試し読み

およ? 想像していたのとちがう。主に絵柄が。キャラデザとの兼ね合いでしょうか。ぐぬぬ。
サイズがでっかいので前時代的なわがPCではちょっぴし試し読みしづらくてそっちの印象がつよくてぐぬぬ。

しっかしこの突如のこの展開……小説の方にあった記述と意味繋がりそうですけどいえな頭わるいから考えなーい。


8/9 アラタなるセカイ公式サイト、更新され。


・アラタなるセカイ Trailer

きゃほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおううう!!

……いや、テンションが上がるってタイプのトレイラーではなく落ち着いた素敵なトレイラーって感じなのですが、手羽なりに喜んでいるのでとりあえず文字だけでも叫んでおこうかと。

現代編台詞、魅せてくれそう、アラタの声強いなぁ。
過去編、くそおおぉおイケメンボイスでそういうことを言うんじゃねえ。
未来編、綺麗な声だー。アニメーションきれいに動きそうですね。キャラデはあんまり好みではないですが、全体でまとまってそうで楽しみ。

そして何より、主題歌!!! 入間さんらしい言葉選びだなーって思います。すてきです。大好きです。曲もシンプルで声もきれいで(とくに発音! 『は』とか好き)落ち着いてきけますね。
そのうち弾き語り的なことしたいなーわたし耳コピできない(コード譜あればちょっとは探せるが)けどー。


・入間の間

うぉう、変則的な8日更新にびっくりしちゃいました。

メッセージまた来てますね(≧ヮ≦) 試し読みは一緒なのでするーでお祝いメッセージ見てみよう。
抄子せんぱいだっせー(お召し物がぱっつんぱっつんすぎですっ)。でも顔見るとにやけてしまう。ほんと抄子せんぱいかわいい。なんでこんなに愛らしいのでしょうか抄子せんぱい! バカこっちくんな。弟子リットル安定の金隠し&引き立てご苦労である。(※せんぱい呼ばわりは私個人の仕様です)
せったん久々見たー。絵じゃないから言うことないけどみーまーのときのよーにユーモラスな映像撮ってるんだろうかーとか思いはせた。


・電マガ
・アラタなるセカイ の情報色々
わーいへんないきものー!(アニメの設定画を見ながら)

キャラ名……うん……やっぱりどう見たってこうして見たってみんな駅だよね!(上でも言ってるのに今更)
知ってる駅が出てきすぎて一度何らかの臨界を突破して試し読みのシリアスシーンで吹きました僕です。

で、アラタなるセカイのプロローグは公式サイトや入間の間と同じ、で。


・ハイパーイルマ大戦 File.02 『まぁ、近いうちに』

このまま親戚に隠しておくと、色々と困ったことになるからな。まぁ、そのうち。

ふはっ。にやにや!
成長したマコがあんまり具体的に想像ができなくてちょっと不思議な気分でふわふわ読みました。あ、エリはマコが描写してくれたおかげでちょっと想像できた。

やー、えがっだえがっだ。由岐と静(マコのしずかって誤読の後訂正のルビなかったけど『せい』さんですね)が結婚してよかった!
ご祝儀渡すお金は今ないけど今のわたしが生きているこの年代ではまだ同棲生活中でしょうからセーフでしょう!(メタネタ/いつもながら作中のヒントから年代特定とかしてんのよ、趣味で)

マコエリの遣り取り全然かわんねー。由岐と静も全然かわんねーし。ほんとよかったえへへ。うれしい。
弾き語るのがえーきせーんとりっくryなとこまで変わってないのが由岐クオリティだなぁ~。

ごく自然に肩に手を、ごく自然に腕に、と二人の仕種でもしかして……と読み進めたら、穏やかに未来を編んでいるようでえへへへへ(嬉)。
大事なところがかわらないのは、よいことですねぇー。


・ハイパーイルマ大戦 File.03 『合コンサイドB お前の中の少年まで退けと命じている』

…………女々たんちゃんつよっ!!!
ていうか完全にただの妖怪だ……。もうこれはこれでこういうキャラなんだなって思えてきた。皺消えだした頃とかはほんと、自分の母とそう変わらないタイプのお母さんが『そういう目』の為に皺消えるのほんとショックで死ねたけど。

それはともかくサイドAと完全に間違ってんじゃねーか。こっちオネーサマであっち女子大生とか。クロちゃんくらいじゃない? 獲物目当てで間違えなかった男の人。
今度はガストかな? ファミレス。いや、あのサイゼの近くにあったから、ガスト。

……まあでも、間違わなければ椎名くんは三白ちゃんに会えなかったし、麻衣と白も会えなかったのだろう。きっと麻衣はシロの子孫か何かなんだろうなぁ。

湯女りんさすが湯女りん。とか、女々さんすげえ遊里さんまで……! とかやっぱり遊里さん魅力的だなーほわほわとか、刺し箸の符丁吹いた(本人たち大真面目だから女々ちゃんに救われてるよね)とか、
長良川さんどんだけー(クロクロ途中まで読んでたのだがクロちゃんに超敬遠されてた)とか、色々だね!
屠殺後の牛に例えられるとは流石××ですねー相変わらずもてすぎてもやっとする域だ。
にしてもトリカラ合戦かわいい。

青くんの犬っぷりで伸ばして落としたな。あいつ犬だもんな。

女々ちゃんだけど、あれだね、多分かわいいと思ってくらくらやられながら涙目で真っ青にさせられるんだろうね。

で、色んな魅力が溢れておりましたが、相変わらず雅貴くんイケメンだしシロかわいいし青くん忠犬でしたし女性陣もかわいかったです。

しかし、この短編で一番ときめきまやこんなのは木曽川くんです!

シュンちゃん(あ、下の名前です)のさりげない気の回し方というか、ときめくに値します。だんしりょくってやつでしょうかっ(くわっ)。
なし崩し的に仕切らなきゃいけなくなったのは種島くんといっしょなんですが、この場には子供であるシロくんが居ましたからね。

まず「どこからやってきた?」とふわっとした質問しかできない感覚に陥ってる麻衣さんからのパスを受けたシロを不憫に思って助け舟。コミュ力の高いリア充のなせる技だよこの質問のへし折り方っ!(※ぼくコミュショー気味)

次に、ジュースばっか飲んでるシロくんに真っ先に気づいて「なんでも食べたいもの頼めよ」発言。そして躊躇うシロくんの代わりに一人前注文。

おまけのとどめにシロくんのだと気づかずにばくばく食う麻衣さんにそれを言う。

 な に こ の イ ケ メ ン 。顔も綺麗だろうしな、魔女っ子だけど。

上できゃいきゃい言ってますがまあほぼ誰にでもできることですこれは。でも『誰にでもできることがちゃんとできる』というのが、素敵な方なのではないでしょうか。特に、合コンなどという場では。

これはあれだ、シロくん当人じゃなくて周りで見ているだけでも目をつけたくなるタイプの……女の子は『普通は』こういうのには弱いはずだぞ。現にわたしは弱い。シュンちゃんにほれなおしてしまった感じだ。なんだこの人。

基本的に善良な人なのは知っていたけれど。
っちゅーかさり気なく大人のきそきそ一人称はじめてですよね今回。うん、やっぱりすてき。
あと、昔出会った殺し屋は、尊敬している方が彼で、尊敬していない方が揖斐川だねっ!


最後に種島くんと香子ちゃんを見たときの気持ちのふくらみ方はなんか絵で想像できた。うんうん、きそきそのじんせーがたのしそーで何より。
こうして見ると、太郎くんは危ないからいやだろうけど、太郎くんとシュンちゃんは友達なんだろうなぁって感じがします。


最後に、シロくんがリンゴさん(地図の住所に居るであろう女の人)に無事会えたことを願って。

生きて会えた幸運をどうぞ、どうぞ……!



思ったこと書き忘れてないよね。忘れてるかもしれないけどうぅんと、全文引用が引用とは認められないように、なんちゃらーと。そんな。じゃあこの記事はこの辺で。
近いうちにクロクロのかんそーも書きます。




……あ、今更だけど、合コンサイドAで種島くんと序盤に会話してた人って、茸姫でも思い出されていた友人かなぁ。

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実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)

分家(閉鎖):手紙の墓場この記事参照


くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
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