ブログです。
最近体調が妙なことになっていて、元気っちゃ元気なんだけどいろいろおかしくて胃がぐげぐげいってて平常な行動ができてなくて睡眠のタイミングがおかしいがために昨日も変な時間から寝てたりした。
のはともかく感想。続きからネタバレありで。
公式サイトの小説も更新されてひゃはーっと一緒の記事に収めようかとも思ったんだが、さすがにスッキリしないからやめた。
のはともかく感想。続きからネタバレありで。
公式サイトの小説も更新されてひゃはーっと一緒の記事に収めようかとも思ったんだが、さすがにスッキリしないからやめた。
・まず表紙と扉
庭ちの絵はかわいい。さんしろーカモノハシに似てないけどかわいい。腕時計がきゅーと。
いとくんの小説における庭ちの絵の描き方や配置は、なんというかすごく『イメージイラスト』といった風情なのでキャラとかが内容と結構違っても受け入れられる。不思議だけど。
ただ携帯電波さんの見た目はちょっとしょぼーん。みーまー8巻にゲスト出演したとき、最初掲載の携帯電波のイラストに合わせておかっぱ風と書かれていたのだよ。
ちなみに大体こんなキャラ絵(リンク先私の作った紹介ページ的なやつ)。
・携帯電波
昔のブログで感想書いてた、んだけど、ぶったまげたね。かなり書き直されてる。並べて見比べたわけじゃないけどすごくわかる。
だってソフト入れ替えまくってゲームやってたとこだって旧だとゲームの一度しかレアアイテムを落とすチャンスがないって部分で落とさなかったからってリセットボタン押して思いっきりえづいてたはずだし、この子。
それにこんなに長くなかったな。会話。とか。いろいろ違う! あとがきで言ってる通り。
母親も、生きてる、とか……!!
確かに上手になってるんだろうなぁ、って感じはした。
でも、やっぱりちょっとさみしー、かも。「まーじーでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」って絶叫しない(フライングしてCM風動画作ってこの台詞引用しちまってたので作り直すはめになったw/前記事参照)し、
ちょっとだけ、割り切りが早く、深い。ような。
時間を経たから、入間さんがちょとだけ、違う人みたいに感じる。わたしも今はJaneやいえなであって海辺さんじゃないけど、うん、ちょっとだけね。
それとどうでもいいけど、元の短編では始まりの箱~的な文字があった部分、あのなんかひらがなの羅列ね、ググってみたらドラクエだった。ドラクエかよ! しかも弱くてニューゲーム。
追記:ごっめん、もともと呪文書いてあった。その前の『The beginning of a life』に気をとられて忘れていたみたい。
あとちょっと見返してみて思ったけど……わたし全然覚えてねえな。元々結構電話の会話長かったし。
それに今電波文(頭痛くなるからあんまり読みたくない)ちらっと見返したら元々のやつでも携帯すみれ色だね。こっちで読んだとき「色こんなんだったんだー」とか感心してたのだけど。→すまん冒頭でもすみれ色言ってた。
あと関係ないけど「ふれきしぶる」普通に書いてあったし! いやね、別の感想で「なんとなくふれきしぶるって言ってるリュウシの昔の知り合い電波子な気がするなんとなく」って言ってて「うひゃー勘当たったー」って何度か言っててなんだこれはずかしい!
でもこのでん子ちゃんふれきしぶるって言ってない! 逆にどうしよう!!
そういえば、女子大生やってないのもかなりの変更だよなぁ。確かにまぁ、わたしより頑張らないとこのひとの環境じゃ進学出来んけど。
・未来を待った男
これも感想もう書いてあるんだけど、読み返して気付いた。野菜ちっくな男、バカ全裸2.0で苺頭だった人だ。髪伸びたんだな。
……一応考えると、あれか、抄子たちの方が美弥子ちゃんたちより結構学年下か。ちぃ覚えた。
4月追記 ちがったー! ごめーん!
あんまり書きかえられてるーって感じじゃなかったでしたのであとは割愛。
・ベストオーダー
実はあんまり変えられている感じしないし、読み返すという行為苦手だし、これ出たの結構最近なので、前に書いた感想だけ貼る。割愛っ!
・時間のおとしもの
書き下ろし(*≧д≦*)
とても、雰囲気のいい小説でした。空気感がすごく。庭ちの絵柄ともすごくあってる。雰囲気が。
それにしても、留年ヒロインの多い入間さんである。わたしは中学→高校に行く過程で療養のため浪人したのですが、留年はそれよりもっと時間のズレを感じるんだろうなぁということを改めて意識してみた。
時間に追われているシーンが多いですね。いやになりますね。というかぎゅぅぎゅぅ詰めの電車で通勤とかしたら私一ヵ月で入院しそうだ。精神科に。
もっと単純でよかったのに、とか、向き合わなかったせいですごく後悔が残る、とか、
そういう感覚は語られていく中でもとてもよくわかって、痛くない程度に撫ぜられて触られていったような気持ちになった。心なんて大抵傷だらけだからねぇ。
時を止めたいときも結構あったなぁとか、このひとのこういうタイプの小説を読むと、自分のこといっぱい思い出す。いえなは小学生が言ってた意味で止めたいと思うことの方が多かったかな。
特別さとか求めてみたり、同じ時間を過ごしていないことを思ってみたり、なんだかなーってなってしまう。
そして時は動き出す。
両手の指輪でぱっと思い浮かんだのは未亡人だった。
けど、どうだろーねー。両手分ぱわーなのやら。片方こんやくゆびわ! とか。
やっぱり、人間にタイムマシンや超能力は不釣り合いね。こういう日常の方が安心するし、ほっとする。昨日/明日彼女も、トカゲも、読んでいてどこかが疲れてしまうの。説明できない微妙な疲れなんだけどね。
っていうか、お前か、吉田!!
そして吉田(ぼっちーズに出てきていた)が小学生であり、主人公が学生か社会人か迷われる容姿であり、代休やら土曜休みやら、いろいろを現実の年代に当てはめると………………カオス。わけわからん。
ぼっちーズ感想で書いた仮説的なもの(単純な計算ミスありそうだし吉田たちについての記述じゃないから数字は全然違うと思ってくれ。でも吉田を未来だと思っている理由ではある)
とすると日曜日の参観の方が多いっていうのともズレる気がする(うちの地域での記憶参照してるから?)。
うむ、あれか、時系列を現実に当てはめるのが間違いなんだな!!!
未来を待った男を『白夜行』準拠で考えて橘エイジ=橘川英次にするとバカ全裸がみーまー8巻からズレるし。
・あとがき
乙ちゃんのだよなぁ。読んだことないのだ。読んでもみたいかも。ゆよゆっぺも楽曲作ってたし、その曲(Lost Story)は好きだし。
『片目と失恋(仮)』は、あーやっぱり出るのかって感じ。でもたのしみ。
アイ空出せないのは残念です。うぅー、そーいうのがあるからオトナのジジョーって嫌いなのさぁー。
時間を開ければオーケー、ぼくもおかしいと思うよ。ていうか載せられないって方向になっちゃう時点でなんかヘンだよ。うぅー。
なんでマグロ\どーん/
未来男でアイ空の林檎さんの話題出ているし、ぐぬぅー……。
それ以外は、とってもなんだか、久々に、やわらいだ気持ちになった。主に『時間のおとしもの』のおかげで。未来を待った男もぼーっとできるけどね。
追記:言い忘れてたけど、やっぱりいるまさんの短編はひじょーによいね!!
庭ちの絵はかわいい。さんしろーカモノハシに似てないけどかわいい。腕時計がきゅーと。
いとくんの小説における庭ちの絵の描き方や配置は、なんというかすごく『イメージイラスト』といった風情なのでキャラとかが内容と結構違っても受け入れられる。不思議だけど。
ただ携帯電波さんの見た目はちょっとしょぼーん。みーまー8巻にゲスト出演したとき、最初掲載の携帯電波のイラストに合わせておかっぱ風と書かれていたのだよ。
ちなみに大体こんなキャラ絵(リンク先私の作った紹介ページ的なやつ)。
・携帯電波
昔のブログで感想書いてた、んだけど、ぶったまげたね。かなり書き直されてる。並べて見比べたわけじゃないけどすごくわかる。
だってソフト入れ替えまくってゲームやってたとこだって旧だとゲームの一度しかレアアイテムを落とすチャンスがないって部分で落とさなかったからってリセットボタン押して思いっきりえづいてたはずだし、この子。
それにこんなに長くなかったな。会話。とか。いろいろ違う! あとがきで言ってる通り。
母親も、生きてる、とか……!!
確かに上手になってるんだろうなぁ、って感じはした。
でも、やっぱりちょっとさみしー、かも。「まーじーでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」って絶叫しない(フライングしてCM風動画作ってこの台詞引用しちまってたので作り直すはめになったw/前記事参照)し、
ちょっとだけ、割り切りが早く、深い。ような。
時間を経たから、入間さんがちょとだけ、違う人みたいに感じる。わたしも今はJaneやいえなであって海辺さんじゃないけど、うん、ちょっとだけね。
それとどうでもいいけど、元の短編では始まりの箱~的な文字があった部分、あのなんかひらがなの羅列ね、ググってみたらドラクエだった。ドラクエかよ! しかも弱くてニューゲーム。
追記:ごっめん、もともと呪文書いてあった。その前の『The beginning of a life』に気をとられて忘れていたみたい。
あとちょっと見返してみて思ったけど……わたし全然覚えてねえな。元々結構電話の会話長かったし。
あと関係ないけど「ふれきしぶる」普通に書いてあったし! いやね、別の感想で「なんとなくふれきしぶるって言ってるリュウシの昔の知り合い電波子な気がするなんとなく」って言ってて「うひゃー勘当たったー」って何度か言っててなんだこれはずかしい!
でもこのでん子ちゃんふれきしぶるって言ってない! 逆にどうしよう!!
そういえば、女子大生やってないのもかなりの変更だよなぁ。確かにまぁ、わたしより頑張らないとこのひとの環境じゃ進学出来んけど。
・未来を待った男
これも感想もう書いてあるんだけど、
……一応考えると、あれか、抄子たちの方が美弥子ちゃんたちより結構学年下か。ちぃ覚えた。
4月追記 ちがったー! ごめーん!
あんまり書きかえられてるーって感じじゃなかったでしたのであとは割愛。
・ベストオーダー
実はあんまり変えられている感じしないし、読み返すという行為苦手だし、これ出たの結構最近なので、前に書いた感想だけ貼る。割愛っ!
・時間のおとしもの
書き下ろし(*≧д≦*)
とても、雰囲気のいい小説でした。空気感がすごく。庭ちの絵柄ともすごくあってる。雰囲気が。
それにしても、留年ヒロインの多い入間さんである。わたしは中学→高校に行く過程で療養のため浪人したのですが、留年はそれよりもっと時間のズレを感じるんだろうなぁということを改めて意識してみた。
時間に追われているシーンが多いですね。いやになりますね。というかぎゅぅぎゅぅ詰めの電車で通勤とかしたら私一ヵ月で入院しそうだ。精神科に。
もっと単純でよかったのに、とか、向き合わなかったせいですごく後悔が残る、とか、
そういう感覚は語られていく中でもとてもよくわかって、痛くない程度に撫ぜられて触られていったような気持ちになった。心なんて大抵傷だらけだからねぇ。
時を止めたいときも結構あったなぁとか、このひとのこういうタイプの小説を読むと、自分のこといっぱい思い出す。いえなは小学生が言ってた意味で止めたいと思うことの方が多かったかな。
特別さとか求めてみたり、同じ時間を過ごしていないことを思ってみたり、なんだかなーってなってしまう。
そして時は動き出す。
両手の指輪でぱっと思い浮かんだのは未亡人だった。
けど、どうだろーねー。両手分ぱわーなのやら。片方こんやくゆびわ! とか。
やっぱり、人間にタイムマシンや超能力は不釣り合いね。こういう日常の方が安心するし、ほっとする。昨日/明日彼女も、トカゲも、読んでいてどこかが疲れてしまうの。説明できない微妙な疲れなんだけどね。
っていうか、お前か、吉田!!
そして吉田(ぼっちーズに出てきていた)が小学生であり、主人公が学生か社会人か迷われる容姿であり、代休やら土曜休みやら、いろいろを現実の年代に当てはめると………………カオス。わけわからん。
ぼっちーズ感想で書いた仮説的なもの(単純な計算ミスありそうだし吉田たちについての記述じゃないから数字は全然違うと思ってくれ。でも吉田を未来だと思っている理由ではある)
※33年目にBSKの三白子ちゃんと青シャツくんが居たから、その約二十年前(こいつらこの小説の出番だと何年生だ?)が12年目で、つまりわたしの生きてる今の10年後くらいにこの子たちが大学行くから。を抜きにしても意味わからん。土曜休みじゃなかった人って、結構前の人だぞ、厳密に言うと。(ここ参照した)
そして平行世界的な何かでもない限り、みーまー8巻でシルバーウィーク来てるから多分ー……みたいなあれで考えて、って説明むずいっ。クロスオーバー的なあれで年代推測したってだけの話し。つまり他入間作品等に興味ないひとごめん。
とすると日曜日の参観の方が多いっていうのともズレる気がする(うちの地域での記憶参照してるから?)。
うむ、あれか、時系列を現実に当てはめるのが間違いなんだな!!!
未来を待った男を『白夜行』準拠で考えて橘エイジ=橘川英次にするとバカ全裸がみーまー8巻からズレるし。
・あとがき
乙ちゃんのだよなぁ。読んだことないのだ。読んでもみたいかも。ゆよゆっぺも楽曲作ってたし、その曲(Lost Story)は好きだし。
『片目と失恋(仮)』は、あーやっぱり出るのかって感じ。でもたのしみ。
アイ空出せないのは残念です。うぅー、そーいうのがあるからオトナのジジョーって嫌いなのさぁー。
時間を開ければオーケー、ぼくもおかしいと思うよ。ていうか載せられないって方向になっちゃう時点でなんかヘンだよ。うぅー。
なんでマグロ\どーん/
未来男でアイ空の林檎さんの話題出ているし、ぐぬぅー……。
それ以外は、とってもなんだか、久々に、やわらいだ気持ちになった。主に『時間のおとしもの』のおかげで。未来を待った男もぼーっとできるけどね。
追記:言い忘れてたけど、やっぱりいるまさんの短編はひじょーによいね!!
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案内
途中までサイトの1コーナー扱いでしたが途中でブログ独立宣言。2011年1月9日、カウンターつけてみました。
いやなおんな(index)関係の更新履歴でもあるが、感想とかのブログでもある(たぶん)し他にも気が向けば書く。二次創作なカプ厨。
実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)
くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
しかしわかりづらいあだ名が多い(ひどい)。
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プロフィール
HN:
Jane Na Doe(片手羽)
HP:
性別:
女性
自己紹介:
片手羽の下の名前はいえなです。Twitterまとめ記事等ではしょっちゅう出ていましたが、
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
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