いやなおんな ブログ アルティマエース 1月号 バカが全裸でやってくる 第二幕感想 忍者ブログ
ブログです。
修正:微修正のちにタイトルを修正。Vol.2って書いちゃってた。わたしわるくないけど。


前回記事:アルティマエースが創刊でバカが全裸でやってきたかららくがき含めて感想


美形の猫さんのような甲斐抄子が見られるのは今のところアルティマエースだけ!

とジャンプの柱風のテンプレで言おうとして盛大に字余りしております。
今のところ、というのはそのうちコミックス出るでしょう? ってことです。


あと言っておくことがひとつある。わたしは先月これを間違えていたのだ……。

アルティマエースは隔月誌です!


べ、べ、べつに地元の本屋さんにフライング失望とかし、してないし……。

あと、すげー不安定だなこの雑誌。バカ全裸連載してるうちに廃刊すんなよ? しないでくれよ?
だって前回『Vol.1』だったのに今回『ヤングエース1月号増刊』だぜ? どんだけ『1』が好きなの? 甲斐抄子なの? 入間人間なの?


関係ないけど現実世界にあてはめた年代計算、『未来を待った男』(白夜行観に行ってた)準拠で数え直してみたら抄子せんぱい、わたしと同い年の先輩あるいはわたしの年下の先輩の可能性がとても高いことがわかった。もしかしたらやっぱり年下の同級生以下かもしれない。
………………まあ、いいやどっちでも。どうせ抄子さん、作者っぽさ高いし。
(2/20追記:春休みの長さ的にこの計算の仕方だとちょい違ったけど考えるのめんどくさい)

まあとりあえず、抄子せんぱいはかわいい!

こほん。一日に一回は似たようなこと言ってます。リアルに。
そのうちせんぱい呼ばわりが落ち着いて『抄子ちゃん』に戻るかもしれませんけどね。


あともひとつ関係ないけど電マガ載った短編の感想で引用部分間違えてたの直しました。ごめんなさい。


えぇと、前に書けそうなら書くって言った雑誌の他の漫画の感想はロクに書けないですね。
カンガエロが相変わらずなんか好きなのは、温度差がちょっとはあるというか表情が二人ともずっと死んでるというかな感じだろうな。あと今回オチがヒドいw


では続きからネタバレとかありで感想っ。

えと、原作ネタバレは出来るだけしないようにがんばりますねっ。でも原作既読なので、改変についてはあんまり言いませんし絵について中心です。可愛い可愛い言ってるだけなのに無駄に長い気もしますが真実です。

あとネタに走りすぎて下ネタもひどいです。

煽りがつっこみどころ満載ですね……。
裸で外を出歩くな?……そんな法律でもあるのかよ!?

キミは猥褻物陳列罪という罪状を知らないらしいな。……今『罪』って打とうとして『座位』って出たわたしもどっこいな気がするけど……。

抄子せんぱいを抱えた上に靴でバカの股間まで隠さなきゃいけないシュジンコーは大変だなぁと思います。後頭部・襟足付近から体温の匂いがするのでこの絵なんか好き。この絵の眼鏡くん。抄子せんぱいの手があるからだろうな、そんな感じするの。
あとこの絵の抄子ちゃんがテラ美少女で困る。可愛い。困る。

……前号の感想で『眼鏡くん』呼ばわりしようと決めたのですが、一人称『俺』は誤植で『僕』で合ってたっぽい感じに今号でなってるのでうみゅぅ。


いきなりの妄想パートで吹いた。でも火の扱いは手羽(私のこと)のがひどいよ。たまによくその場離れるもん。


やっぱりヤローの裸は見てもあんまり楽しくないので、バカくんは服着ててくれる方がわたし好き。
…………亜紀ちゃんもそう言うと、思うなあ。うん。…………うん。

やっぱり丈の関係なのか、チョウチンアンコウとトビウオ所属な女子軍団(※原作に出てきた腐女子さんたち。「どうなったの?」とか「どうしたの?」みたいなことを喜色満面で訊いてくる)が出てきませんでしたね。いえ、カットが気になったというよりは、井田さんの絵で見てみたかった気もするなぁってだけ。

うぅーん……腐女子さんたち出てこなかったから代行で妄想されそうなポイントを解説ry ごめんなさいやりませんごめんなさい。薄い本が厚くなるんだろうなぁとか思ってません。


男共のやりとりはともかく、だ。(お前ら絶対もう仲良いだろ)




(*´*)

※ヘブン状態




服のしわが一切描かれないほどの絶壁とは、流石抄子せんぱいです。そこに痺れないし憧れないけど『らしい』です。あとカラコロ言ってて面白い。
……あ、なるほど貧乳を気にしているからえりまきしてるわけですね抄子せんぱい(※多分違います)。


いちいち驚いたりぽかんとなったり目を逸らしたり、眼鏡くんはほんとマジで可愛いですね。いじめたいですね。
でも抄子せんぱいの貧乳ネタくらいいじれるネタは……うぅん、貧乳と対(いや、対っつーとバカかもしれんけど)か………………つまり巨根か!!(※そのような事実はございません。多分

閑話休題。今日も今日とて下ネタが絶好調なので注意書きをせねば。


ガリガリ君の演出が絶品でした。

あといちいち妄想と被るのが面白い。いいねぇ~ってのもあるけど特に眼鏡くんの反応がイイネ☆ 走りながらの妄想といいビビり顔といいいちいち可愛いなこの子。

アイスの棒見て踏み出す時に脱ぐのがこの作品っぽいエッセンスでいいなー映像的でいいなーってぼく思いました。でもトイレも思い出しました。

あおり顔の抄子様が可愛すぎないのも個人的には好みです。あおりってあんまり可愛くならんからな。だからってのもあると思うの。女子が背の高い男の子好きなのは。

それにしても当たり棒両手で持って眺める抄子せんぱい可愛い。片手でもてあそんでご機嫌な抄子せんぱいも可愛いけど。
当たり棒ってなんか特別だよね。当たり棒使ってもらったアイスもなんか特別だよね。
特別でない人間についてのところの表情がちょっと微妙そうなのにいい意味でひっかかりを覚えるなど。


危ないところでごろごろしちゃう無防備な抄子せんぱいは、とりあえず今までの原作の方針だったら絶対見られない抄子せんぱいなのでとても可愛いです。

というか美形の猫様のようなしなやかさとダレっぷりとポージングはなんなんですか。メリハリの薄い脚線(運動不足)と棒切れのような腕(運動不足)がここまで不健康エロスを醸し出すなんて聞いてませんよっ!
けしからんもっとやれ抄子せんぱいかわいい!

あと髪の毛がさらさらしてる抄子せんぱいかわいいので、ラフ案のちょっとうねっとぴょんっとなってるデザからこっちに変わってよかったなぁって、初めてしっかりとそう思いました。
ごろごろしている抄子せんぱい目つきがたまらん全般的にたまらん。

それと、そんな顔で中指立てられても可愛いだけです可愛いだけです。


とりあえずバカ、にょー太郎やめろ。にょセフ・にょースターもやめろ。眼鏡くんより先に亜紀ちゃんにとり殺されると思うよ、そんなとこ見られたら。
あでも、前回でも亜紀ちゃんネタ言ったけどコミカライズ版で亜紀ちゃん居るかわからんかなぁ……。

あとバカせんぱい添い寝みたいになってるからやめてください寝ころぶの。マジでホモみたいだからやめろ(真顔)。しかもとてもドヤ顔でとてもドヤポーズ。うぜぇ……。


僕好きだった


の言い回しに手羽が何故か異様に萌えて終了。

満腹です。次回が楽しみですね。えへへー。


☆蛇足・どうでもいい受け攻め話
あとどうでもいいけど最後までの流れで確信した。眼鏡くん『受け』だわ。どうしようもなく受け。チョウチンアンコウやトビウオじゃないけど、とりあえず少なくとも漫画版では受け。
抄子せんぱいに攻めが務まるかどうかが問題になってきますね、一応ヒロインだし(※そんな展開は恐らくありません)。眼鏡くんの場合はなぁ、入間作品の中で受け受けしい女性キャラ(恋日とか携帯電子とか三白眼ちゃんとか)を頑張って引っ張ってきてもヘタレ攻めがいいとこだろうしなー。寧ろ攻めに回る悦びを開花させる才能とかありそうだよ(もう発想がカンガエロになってる)。

























★真面目な話し(デフォルメ具合の差、という『認識』に関してデリケートな話しをしているので、作画について完全に満足でどこがむむぅってなるか全くわからない人はお絵かき勉強してる人以外極力見ない方がいいかもしんない、と珍しく親切な前置き)


バカせんぱいの全裸、妙に生々しくてイヤって、生理的に思ってるんだけどもね、あれだ、
(近頃の漫画絵なんか特にだけど、大抵の絵って大なり小なり、顔のデフォルメと体のデフォルメでデフォルメ具合が全然違うっていう前提で)
デフォルメ具合の差で、わたしの許容範囲を超えているコマが多いみたい。だから、全裸のバカせんぱいが出てくる部分は何度も「ぐぇ」ってなる。んだと思う。

扉のカラーも、右腕の血管浮いてるの、大変結構だと思う。でも、浮いてる。体型のリアルさも、顔や他キャラから浮いてる。しかも左腕はかなり略してる。
『自分じゃ信じられないか?』のコマだって、体はモデルさんいらっしゃいますね? でも、顔だけはモデルにされてませんね? って思っちゃったし(似たようなことはみーまーコミカライズの最終話でも言ったなぁ)。

手羽はあんまり、漫画版のバカくんのからだとおかお、好きになれないかもしれないです。

うっうー。個人のキャパの話しなんですけどねっ。デフォルメ具合の差のさじ加減なんてっ。
受け止められるのがどこまでか、っていうお話しもむつかしいものだなぁって、手羽、考えていました。

手羽の本来の担当分野である歌も、送受信どっちも悩みの種だしなぁ……。一応わたし、神なのに……うぅ……。

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直接関係ないぼやき
真面目な話しから地続きの話題なんだけどさ、

わたしはさ、背景に写真無加工で馴染ませもせず使うくらい無神経でもいられるんだ。
それでもさ、元友達がシンプルな線の絵柄の中に、本家の細かい絵柄を無神経に貼り込んだとき、それを絵として汚らわしいと感じたんだぜ。

つまりわたし、そういう感覚には普段からうっさいのかも。

著作権とかの義憤より先に、絵として嫌だったのよ。
片手間の趣味であってお仕事や本気じゃない、とか
そんなのはどうでもよく、ただ絵を描く者として軽蔑した。
Jane Na Doe(中の人) 2011/12/18(Sun)09:55 編集
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一応、URLから。
Jane Na Doe(中の人) URL 2012/02/20(Mon)01:15 編集
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