追記：このときはどうかしていたので、生温かい目で見てあげてください。
　　　まあ、どうかしていたのもわたしの日常の一部だから、それはそれでブログ記事としては取っておきたいなぁって思う次第。
　　　あと、表記思い込みね。エロパロ書いた直後でヒューズ飛んでる。

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敗北宣言。

二次故に反則技を使えるにも関わらず本家にエロさで負けたなぁって話し。わたし書いたの18禁なのに！　ふしぎ！

※この記事はＳＦ（すごくふらち）な二次創作(リンク先ぴくせぼ)の反省会要素が多分に含まれます。

前回記事で感想を書いたアレを全力でえろい目で見てます。
あと弟子抄です。

指を舐めたタイミングで一瞬『彼女』表記が顔を出したのはエロすぎると思う。スピッツ並みに中身が割れれば身も蓋もないようなロマンティックな湾曲エロだよ！！（ｶﾞｯ　言葉より確実に生かされてるよ！！！(ｸﾞｧｯ

つまりこんな感じだった一節だけで、二次創作(R-18)のエロスを
年齢制限のない原作に軽々越えられた。という原作の偉大さにひれ伏す記事。

作中作のでしでし完全に一瞬抄子を女として見たよなぁ、っていう。
ほんの一瞬のひらめきですぐに消えてて、だからこそ真にエロい。


そのＳＳ(リンク先ぴくせぼ)でも、部分的に『彼女』表記にするあるいはシーンほとんど『彼女』表記にするというアイディアもあったのですが、流石にそれは認識寄りすぎかなぁというか、恥ずかしくなってしまって流石にできなかったんです。

したら、

本　家　が　き　た　。

いとくんに勝てない。

ていうか前記事では色々言ったけどいとくん天然かもなぁとも思ってる。
文章の勢いで『彼女』として書いたとか、あるいは作中で作をしてる彼がそれか、とか。

いやでも、出来すぎ。傷口の境界線の異物感に鳥肌が立ってる瞬間だけ一瞬女として見てしまうとか出来すぎだあぁぁぁっ。

それでその後倒錯的な気分に陥りそうでやめる辺りでは普段通りの認識なんですよっ。
それって倒錯的な気分に陥っていたとしても普段通りの認識で、なれた、という……。

なんだ、その素晴らしいバランス感覚（ロマンティックにエロティックな意味で）。

少女漫画的に表現すると、わたし、ふしゅーってなったね。

ああ、ええ、えぇと、すいません。
いえなさんエロいの好きです。ええ。好きですよ。えっと。うん、好き好き。うん。

動揺はしまくるけど、好きだよ。うん。
エロくないゲージュツ家は信用してないのだ。わたしだってはしくれ的にゲージュツ肌なのだ。のだ。


あと、やっぱりちょっと、他作家陣のいじりに便乗するかたちとはいえキャラちげえなーってのも思った（さっき挙げたＳＳの話し）。
こいつら平気で、大事にとっといたもの取られたって理由でちゅーしそうだもん。

あの作家陣は入れ子かな。構造。Ａの作中作がＢでＢの作中作がＡで……みたいな（どっちにしろ弟子抄美味しいけど）。これは別記事でちゃんと書き直すか、こんな記事じゃなくて。


はぁ、どうしろと。

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