『みーくん』について。

二巻以降とかでみーさんは菅原の位置だよなーと思うことが多かったりして忘れがちだったことがあったことをごほーこくする。誤報が多くてすまぬ。

みーまー偽伝感想で

なんか書いてて改めて思ったんだけど、マユにとっての『みーくん』ってマユをまーちゃんをヒロインとしたお話のヒーローを表す記号よね。

と確認するように書いてたけど別に一巻からそう書かれてたから書く必要なかったのよね。

1巻より

マユは、菅原とぼくのことを忘れて、みーくんを覚えている。

と。なんだか巻を重ねて読み進めるうちに忘れてしまいがちでした、これ。
いや完全に忘れてるわけじゃなくて、すっちーとあいが混ざってるのは分かってても、なんとなく認識が薄れている感じ？　うまくいえないけど。

何故だろう、って考えるとやっぱり、××視点でみーくんの不確かさにおびえるのを見続けているから、菅原ですらないってことが薄れてしまいやすいのかなって言い訳なら用意出来ますね。

形不明のヒーロー。マユの思い込みから外れればこんなじゃないって言われる件については偽伝記事で書いてた

データ引継ぎ制だから次のプレイヤーの動きが前と乖離しすぎるとデータ参照したときの違和感がエラーで出る感じ。
でも後続のプレイヤーだからといって新しいデータをまったく書き込めないわけではないから、『最近のみーくん』であるということは少なくとも独占出来る感じ。

で大体あってるかなーと思います。

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