いやなおんな ブログ 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 実写映画 初日に二度目の視聴 感想 忍者ブログ
ブログです。
映画祭で見た時の一度目の感想記事への補間みたいなものだと思ってください。

それと、これから(2、3日中かなぁ?)上げる予定のある対談風記事で書く部分もあるので、そこの部分は敢えて抜かしています。上げた

追記:ご、ごめんなさい書き忘れてたけどわたし原作ファンね!


あ、そうだ、グッズはDVD(アニメイトの方が特典がいい。出てないキャラのコメント集らしい)以外全部買ってきた。あ、あと大政さんのも買ってないや。でも全部買った。
××な生活はもう中身自体は持ってるし感想書いたからいいや。でも、これら売ってるのはマユのあれこれわかりやすくする親切設計なのかなーとは思った。

追記2:グッズはとっても頑張ってらしたと思いました。ファイルはもったいなくて使えてない(ただでさえわたしファイルすぐだめにしちゃう)しTシャツまだ開けてないけど、結構このテのだけどいい感じだなーと。


ネタバレはありです。順不同箇条書き。

・なんで「食べるな?」よく見たら映画だとこれ『みーくんのためのご飯』って明示してない。

・「新しい世界にようこそ」漫画でもつっこんだかもしれないけど、まず知らん学校が新しい世界だから。

・チョコ我慢しようって言ってる姉弟可愛い。

・姉弟の理由は杏子ちゃんがはきはき喋るしっかりした子だから子役で探すの大変で結局姉に、みたいなこと、映画祭のとき瀬田は言ってたけど、杏子ってはきはき喋るイメージがないって完全に否定出来るタイプでもないけど、
 あんまりしっかりしてないよね(瀬田は原作の杏子について言ったのだと思うのでわたしもそうしています)。警戒心の強い小動物。マユと同じ。

・はきはき喋るイメージだからっつってもそこまでして『お兄ちゃんである浩太』を削る意味がわからん。二人とも年近く見えても浩太が六年生くらいに見えてもその方がむしろ些細だろう。

・殺人犯の標的が女ばっかりwwwとかwwww(※発想の安さをあざ笑っています)

・前の感想でも書いたけど瀬田は『衝撃的な経験が頭に残って~』を万能視しすぎだろ。映画のみーくんじゃ先に逃げてるし。
 わたし、『衝撃的な経験』って記号を便利に使いすぎる×××××はみんな嫌いよ。それが、どういうものの呼び水になるのか、なぁんにも知らないし、想像できないのね……?
 嫌いよ。

・びっくりした? どっきりした? はなかなかユーモアあったねー。

・みーくんやめる? は? 嘘もなしだし、意味分からん。前も書いたけどマユ消えてるし、何故か飛んで下りたってハッピーエンド。

・世界で一番××してるの大安売りやー。××をただ隠す意味がわからないww なにこれ気持ち悪いwww

・変更の覚悟もなく、思い込みのままにズラしてるだけだって、すごくすごく、わかる。不快。不快。

・瀬田が普段インタビューで心配しているような、要素の変更、それはいいの。ちゃんと変えるつもりで、変えるからにはと繋げて、うまく作って自分の方向性を出そうとやるなら。でも、そうじゃないだろう。内容がだめなんだ。
 ドラえもんを萌え絵化する、とかそういう風なことに、わたしは何も言わない。ただただパチモンにするだけの魅力のない、思い込みで線がすべったような改変(の自覚すらない部分も多いね?)は認めない。

・十年前? 変えた意図がわからん。原作だと八年前なので。なんでだろこれ、と。

・マユが暗闇で目を覚ましたシーン、マユが自分を傷つけて頭をガリガリ掻きはじめるよりさきにみーさんが覆いかぶさってる。……ねーよ。

・全体的に丈が無駄に長すぎる。あるいは丈に見合った量の指示を出してない。手足が持てあまされている。役者の力量もあるかもしれないけど。

・みーさんの子供っぽい仕種は、なるほどー映画仕様だとこんな感じなのかーふむむん♪ って思ってみてましたし、恋日も別物にするなら別物で一応やる気は見えた。奈月……も、昔の取調室のシーンとか『だけ』は、そんな感じ。
 南はなんで見るからにキチガイなんだい? 冷静な演技しててもおかしな行動をした、とかの方がいいだろ。変える意味がない。犯罪者のおっかなさをよく表現した演技で~とかよく言われてるけど、ねーよ。イチイチ鼻につく。

・昔の三人の記念撮影のシーンは一応繋がりがあったことを示していたのでしょう。そこは一応評価している。

・子役いいよ子役。

・入間さん発見! たてにながい。病院着似合う、って褒め言葉になってないか。えへへー入間さんだー。

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メモ:杏子の人格形成
杏子のあの性格は浩太が妹である杏子を守るお兄ちゃんだからこそのつんけん、あるいはそのあとの子供らしい懐きっぷりだよなぁ、と思うのです。
安心できるところが一つはある育ちの人のつんけんなんだよ。
(もっと育ち良い場合の例:僕の小規模な奇跡)

守ってくれる兄の居ない、というか守るべき弟がいる杏子ならもっと上手に媚びた方があぶなっかしくなくて好ましい。
Jane Na Doe(中の人) 2011/02/01(Tue)06:06 編集
「死んじゃえ」
これも映画関係の記事では書き忘れてたんだけど(漫画の感想で書いたはず……)、死んじゃえと言われて従う→「え?」から流れを変えるのはよくないよね。
今思うと、完全に演出のための演出と改変……だよなぁ、これ。
Jane Na Doe(中の人) 2011/02/04(Fri)17:06 編集
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途中までサイトの1コーナー扱いでしたが途中でブログ独立宣言。2011年1月9日、カウンターつけてみました。


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実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)

分家(閉鎖):手紙の墓場この記事参照


くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
しかしわかりづらいあだ名が多い(ひどい)。

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