まず本とは関係ないんだけど、読書メーターのログはTwitterの流さないやつまとめにまぎれさせるかたちで置けばまあいいかなと思いました。
でも冥王星Oシリーズはなんかもう読んだあとの行動がテンプレ化してきてて、しかもなんかノリ的に感想も恒例になってきちゃってるから引き返せない気分です。（でもVとFは記事にしてない）

でも今回は別の冥王星Oには触れずに感想が書けそうなので感想リンクはなし。
というか、普段マメじゃないからこのシリーズ以外でそんなめんどいことしてないのに、なんでしてたんだ？


続きから、本自体の感想以外もまざった比較的短い(書いてる途中自信なくなってきた)文を。

思い出してイライラするものがあった。ちせいのない感じ、を思い出していた。

一言でまとめた感想→異物挿入

異物って別に褒めて言ってるわけじゃないから。
一度読書メーターで書いたときは気づいてなかったけど、
わたしはヤマトたちが嫌いだし、そういう嫌悪感を抱かせた地点で満足しがちスメルがプンプンするこの作者も実は大嫌いだと今気づいた。

なんか、『上手な異常者の絵』を書いたら、もうそれでいいって、そういう匂いがする。
上手なだけの画材のかたまりなんて今更誰が見たいの。あと『上手な異常者』じゃ強制的に絶頂にはさせられても満足はさせられない。

あと、愛じゃないと思う。何か別に形容する言葉をわたしは知っていると直感したから、わたし的にこいつらのこれは別に愛じゃない。
ノアが無駄に自信まんまんなのもねー……。うざい。そうなんでもかんでも自己申告で愛にされたら言葉の意味が飽和して千切れる。ああだから人は愛って単語を避けがちなのね。最近まっすぐな愛ばかり見ていたからうっかりこういう普通さを忘れていた。

ほんとにこういうものなのか、こういう何かを連想してそう思ったのかわからないけど上記の嫌悪は拭えないけど、理屈ではとても面白かったです！
理屈抜いたところのわたしは「窓にいちょっとしか出てこないじゃないの（じたばた）」といった具合に幼女化してて非常に可愛いです。世紀末ピークななさいのJaneさんマジ可愛い。

[0回]