いやなおんな ブログ デュラララ!!×2(漫画) 感想みたいなの 忍者ブログ
ブログです。
他にもこれ関係の戦利品あったし今日(日付的には昨日)も一個増えたけどけどとりあえず今日はこれだけ。

普通にオススメ出来るんじゃないかな!

ということで続きから。

一応書くと原作既読アニメ既視聴(あ、最終話はネット配信まだだから見てないよ)ね。

読書メーターにも
■デュラララ!! 2 (Gファンタジーコミックススーパー)
1巻のときと変わらず演出と構図がイイです。絵はそこまですごく綺麗ではないんですが、『画』には圧倒してくるものがあります。たらいの血→シャワーの演出、拷問、楽しそうないざやさんの動き、標識とサイモン、杏里にどきっとする帝人ビジョン、口元だけうつされるP128等お気に入りのショットが多いです。
読了日:06月27日 著者:成田 良悟,茶鳥木 明代
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6617590

こう書きましたが
ほんとに演出好きです。

あと杏里ちゃんの美少女っぷりが半端ない。きっと帝人ビジョンじゃこんな風に見えてるんだろうなぁってくらいキラキラしている。
基本的に太めで簡潔な線なので、こう、描き方の強弱がつけやすいんだと思います。

10話の最後、あの、波江ちゃんそんなすごい顔したってだめですもうそれ状況自体おかしいから。いくつまで頭洗ってやってんだよ。
でもお父さんとお母さんの影が麩に写ってるコマの波江ちゃんはすごく可愛い。

「それで私も彼女を利用してるんです」の杏里は裏ありげな感じでいいねぇ。

ところで狩沢は別に美人に描かれてるわけでもないのになんであんなに可愛いのっていったら表情と仕草と言動だろうねっ。ぺしぺしやってる狩沢さん可愛いよ狩沢さん。
「君に電撃!」ってやってる遊馬崎と狩沢は最高に無邪気可愛い。

あと別メディアの話しですが、渡草の扱いがアニメと対照的。
アニメでは完全に四人組って感じだったんですが、こっちでは渡草なしの門田遊馬崎狩沢の三人が多く行動を共にしてるっぽい感じ。
あととぐっちが原作での嶋田さんの役割も果たしていてキャラがちょっと変わってましたね。
四人組っぽいところがなんか門田さが狭まってる感じしちゃってアニメ版のそういうところは敬遠していたのだけど、漫画はどうなるんだろ、さらに小さめにまとまっちゃうのかしら。

「だから安心して死ね」のコママジホラー。

「イジメ やめさせに行くつもりなんだ?」のコマいいなーと思います。
全体的に臨也さんは静止画の中で実にいきいき、楽しそうに動きまわっていてなんだかこっちまで楽しくなります。
臨也さんは目が釣り上がりまくったデザインになっているんで美形って印象はうけづらい(それでも美形に描かれているのは結構すごいと思う)けど「君を捜していたんだよ」のコマの臨也さんはとっても綺麗です。

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