いやなおんな ブログ 最近? 読んだ本の、読書メーターに載せた感想まとめ 忍者ブログ
ブログです。
バッカーノ!の1710についてはまた一つ記事をついやして書くと思う。多分。

一応あんまりネタバレないようにしていますが、どうしてもシリーズ物は前巻までのネタバレとか、若干、禁じえない感じです。悲劇か喜劇かとかその辺。
まとめ機能はざ三月分のを使っていますので、四月からのは別枠で下の方に貼る、という中途半端さ。

2010年3月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:6433ページ

■なぜ、腐女子は男尊女卑なのか? ―オタクの恋愛とセックス事情 (アフタヌーン新書 003)
思ったのと違ってがっかり。もっと、身内とみなすと何故か周囲に向かって土下座させんばかりの勢いで最下層に置くタイプの腐女子、とかそういうのかと思った。あと口調と纏め具合の半端さがうざいし女子がかたまって噂話してる時特有のヘンな気持ち悪さがある。何故これをプッシュし続けた、近所のアニメイト。
読了日:03月25日 著者:fujyoshi syndicate(腐女子シンジケート)
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5495641

■秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6)
なんだかんだいってこのコンビの二人が好きです。比翼や連理っていうより破れ鍋に綴じ蓋でとってもかわいいですね。糠に釘はなんだかよくわかってしまってほろ苦いです。小市民にこだわりすぎることなくいきいきしだした感じが楽しかったです。
読了日:03月25日 著者:米澤 穂信
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5487039

■秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)
いちごタルトの時も思ったけどこの小説の一般人は異質に対して変に冷たくないか? 春の先輩も小鳩に八つ当たり(幼稚すぎてそうとしか言えん)とか異常だったし……。普通はここまではっきりわかりやすく居てはくれないよ? もうちょっと一枚一枚自分にも相手にも勘付かれないように自分の不快感を正当化する気が……。とりあえず上はそれだけです。
読了日:03月25日 著者:米澤 穂信
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5486989

■バッカーノ!1705―The Ironic Light Orchestra (電撃文庫)
図書館にこれだけなかったから買った。素直に面白かった。アイルさんwww そしてヒューイもモニカもかわいらしいですね。特にヒューイなんか現在(?)と対比するとまだかなり心の柔らかい部分が外に残っていて。ただ、そろそろ謎を殆ど片付けて一本の糸で読者をつなぎとめるくらいの冒険しないと飽きる。というか飽きた。既刊は全部読んでるけど、続刊買うのは気が向いたらにしよう。
読了日:03月24日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5478958

■バッカーノ!2002「B side」―Blood Sabbath (電撃文庫)
図書館一気AB一気。多いよもうめんどくさいよ多いよ。1705年を後回しじゃなきゃもうちょっとましでした? 後を気にならせる手法と一部キャラの魅力、それ以外何も感じさせないところがなんとも少年漫画で段々腹が立ってきた。複雑に仕掛けを組んでも複雑なだけで意味も何もありゃしないじゃない腹立ってきた。
読了日:03月18日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5393604

■バッカーノ!2002「A side」―Bullet Garden (電撃文庫)
読了日:03月18日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840240272

■バッカーノ!1934 完結編―Peter Pan In Chains (電撃文庫)
図書館一気中。相変わらず色々とばらまいたまま終わるなあ。バカップルが合流出来てよかったです。アイザック男前だな。フィーロの活躍が見られてよかったです。クリスかあええ。ラフォレットさんは色々やりすぎだなぁと思いました。リーザさんやシャムさんはこれからどーなるんでしょうかねぇ。
読了日:03月16日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5375057

■バッカーノ!1934 娑婆編―Alice In Jails (電撃文庫)
図書館一気ヒャッハァ。娑婆で何が起こっていたかってやつですね。相変わらず成田作品で新キャラをあんまり好きだと思わない。次の話で出てくると好きなんだけどなぁ。クリスとか。
読了日:03月15日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5360468

■バッカーノ!1934獄中編―Alice In Jails (電撃文庫)
図書館一気読みヒャッハァ。ヴィーノさんとシャーネさん可愛すぎるだろなんだあれ。フィーロも大変だなぁと思いました。ミリアが悲しそうだと私も悲しいよ。それにしてもバカップルはただのバカじゃなく誰よりもバカを楽しんでいる人なんでしょうかね。早く再会してほしいです。
読了日:03月14日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5347199

■バッカーノ!2001―The Children Of Bottle (電撃文庫)
読了日:03月12日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840226091

■バッカーノ!2001―The Children Of Bottle (電撃文庫)
図書館から一気借りのSAGAかもしれない。読む順番間違えた。だけどそう不便ではなく、面白かったです。誤字含めこまけえこたあいいんだよって感じでしょうか。再会出来なくても再開出来ればいいもん!エルマーは普通に好きです。
読了日:03月12日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5320143

■バッカーノ!1933〈下〉THE SLASH チノアメハ、ハレ (電撃文庫)
図書館一気借り。上下一気読み。ヴィーノの暴れっぷりはやっぱり気持ちが良い。シャーネも可愛いです。っていうかみんな可愛いよね。フィーロは慌て過ぎだ。あとチックは優しいなぁと。タックもだけど、変なとこだけ聡くなってしまった子供ってあんなんだよね。本筋が爽やかに終わってよかったです。謎は解けてから考えればいいや。ダラスが~とかもっと書きたいけど長くなるからここでは打ち切る。
読了日:03月12日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5320141

■バッカーノ!1933〈上〉THE SLASH クモリノチアメ (電撃文庫)
図書館一気借り。上下の上だね。あれ、しょt……ああそうか初対面か、っていうシーンが結構ありました。あと子供が好きなので過去シーンとか今回の主役のチックとマリアとかかわいいなあと思いました。新米教師ラックさんw
読了日:03月12日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5320140

■バッカーノ!1932―Drug & The Dominos (電撃文庫)
図書館一気借り中。ヴィーノったらいいとこ持ってくなぁw イヴお嬢さんもイーディスもケイトさんも強いって感じがしますね。「日和ったー」なラックが印象的でした。何故三男にはいい人が居ないのかはなんとなくわかるような『だからこそ何故居ない』っていうか。チェスと冒険した人、のシーンは切なかったです。
読了日:03月12日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5320138

■バッカーノ!1931 臨時急行編―Another Junk Railroad (電撃文庫)
図書館の力で一気に借りてきた私は、読む順番を間違えた。しっかりカバーの折り返し見ながら順番整えた筈だったんだけどなあ! アニメ見てたせいかものすごく違和感なかったよこの順番に。よくわからんうちに人数増えてるのもいつものことだしさ。あとは可愛いからオールオッケー。フィーロが奥手な理由が出たとき「なるほどそういう装置なら自然ですね!」って思った。多分そういう距離の物語なんだろう。好きだし面白いし可愛いけどほんとに意味じゃ私自身はめり込まないだろうと思う。
読了日:03月11日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5303649

■バッカーノ!1931 特急編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)
図書館の力で一気読み。面白かったけどやっぱりアニメ見てなかったら覚えきれてないと思う。人数に節操がないよねめんどくさい。キャラはみんないきいきしていてかわいいです。
読了日:03月11日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5303617

■バッカーノ!1931 鈍行編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)
公共(図書館)の力を借りて一気読み中。アニメ見てたお陰で大人数でも混乱しませんでした。でもやっぱり外国のお話はつらいですね。主に名前を覚えるのが
読了日:03月11日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5303590

■メグとセロン〈5〉ラリー・ヘップバーンの罠 (電撃文庫 し 8-31)
相変わらずナーシャは不遜なイケメンのような美少女だ。素晴らしい。豪気な女は好きだよ。ラリー良い奴ですね。部長flg立ってるからお前も大丈夫さ! 多分! 合間がシュールで全体が良い話って感じかな。前までをあんまり覚えてなくても楽しめた。セロン頑張れ。セロンの鈍行っぷりが可愛いです。
読了日:03月11日 著者:時雨沢 恵一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5297947

■電波女と青春男〈4〉 (電撃文庫)
エリオの考えが少しわかった。全体的に面白かった。エロ本ww 中二病的な発想をどこまでも自分から遠ざけようとする入間さんを改めて知覚(?)。追加のカラーイラストが残念。テレビで時々見るイケメンを何かと勘違いしたイケメンホスト(笑)のような微笑を浮かべたエコーズくんなんて見たくなかった。
読了日:03月10日 著者:入間 人間
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5294224

■バッカーノ!―The Rolling Bootlegs (電撃文庫)
面白かったー! なんか横文字多いしあんまり人を覚えきれなかったけど、良い感じに気が抜けたり笑いをこらえる気にならなかったりする展開、最高ってほど思ってなくてもさいっこうだね! って言いたくなると思うよ! バカップルが聞いてたよりずっと馬鹿でよかったです。フィーロの一目ぼれっぷりにはw タイトル通りの馬鹿騒ぎはこちらですよー。
読了日:03月03日 著者:成田 良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5195258


▼読書メーター
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■あしたのファミリア(1) (ライバルKC)
入間人間の帯に釣られて購入。展開が早いのね。家族認定もドキっとするのも早い。単純で羨ましいわ主人公共めっ。あ、表紙見たときわたし『頭でかっ!』と思って買うの躊躇したけど中見たらそこまでそうでもなかったからその辺安心して買ってね! お話もわたしがうーうー唸るくらいだから素直な人にはほっこりだと思う! すてきだとおもう! そして帯の入間さんはいつもの入間さんです好き好き大好き。
読了日:04月05日 著者:樋口 彰彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5643483

■魔界探偵冥王星OウォーキングのW (電撃文庫 え 3-1)
多分中の人は入間人間。半透明な皮膜の向こうの、さわれないてのひらの感触。青春物、かな。どこかあたたかい感じ。そこここからちょっとした舞城臭。わざとかな。長文→http://ffffff.pazru.com/Entry/156/
読了日:04月10日 著者:越前 魔太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5689184

■バッカーノ!1710―Crack Flag (電撃文庫 な 9-34)
分かっていたのに。分かっていたのに。劇場で見るお話のような感じ。せつない。分かっていたのに。
読了日:04月11日 著者:成田良悟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5697259

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途中までサイトの1コーナー扱いでしたが途中でブログ独立宣言。2011年1月9日、カウンターつけてみました。


いやなおんな(index)関係の更新履歴でもあるが、感想とかのブログでもある(たぶん)し他にも気が向けば書く。二次創作なカプ厨。

実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)

分家(閉鎖):手紙の墓場この記事参照


くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
しかしわかりづらいあだ名が多い(ひどい)。

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こちらやサイトで補足するのを忘れていました(~2011年9月19日迄)。
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