ので時間が空いちゃって風化してるけど感想みたいなのまとめまっす。

とりあえず先に読書メーターからひっぱってきたの貼りますね☆
先週じゃないからまとめ機能使えないけど。
「ごちそうさま」はただのマイブーム。


[02/15] Jane Na Doe
ごちそうさま。一気に買っちゃったから感想は後後！

[02/16] Jane Na Doe
ごちそうさま。4もだけど恵方巻き思い出しました。美味しいはずなのに終わらない気がしてふごふご苦しいんです。目を閉じていますしね。あんまり味わかんなくなってきた。大人買いに後悔し始めた。目を閉じている喋らないお願い事をするそうしながら食べる、みたいにいっぺんに色々な気分で群像で時間バラバラ死体で終わりも何も見えないなんて疲れるじゃない。続けて6行きます。

[02/16] Jane Na Doe
だんだん面白いのか面白くないのかわかんなくなってきた。本に出てくるやーさんとか嫌いだしねわたし。あと人数多いね。多すぎてもう覚える気ないけど。7巻読み終わってまた面白いと思える部分がなくなったらお金ドブに捨てたのは勿体ないけど二束三文で売る。

[02/16] Jane Na Doe
6読んだときはどうしようかと思ったけど7とっても面白かった。単純明快な動きの方がわたしは好きみたい。

[02/18] Jane Na Doe
×7で原作者さんが可愛いと言っていたのが気になって思わず購入。裏表紙の美香が一番可愛かったです。

4巻5巻6巻は割と、人増やしまくりーの相関図広げまくりーのでめんどくせーよダイエットしろダイエット！　といった感じで、面白くはあったんですがながーい「えほうまき」を食べさせられている気分で、気分で……。
ああまあ、6巻の帝人周りの出来事は普通にめっちゃおもしろかった。あとろっちー周りも静雄の動きも……ああ、六巻は↑では結構変に書いてるけど思い返せば面白かったかも。

ただ自分マフィアさんとかヤーさんとかのめんどくさい相関図嫌いなんですよ。単独犯大好き。
なので好きなキャラクターを見てるのが主に楽しいって感じでした。ってデュラはずっとそうか……。とりあえずセルティかわいい。兄兄しい(あにあにしい)いざやとかよかったなぁ。
ルリとか幽とか茜とかヴァローナとかが主に新キャラでは良い意味で印象に残って可愛いかな。

いざやの妹達も可愛いっちゃ可愛いんだけど九瑠璃見てるとすげえイライラする。何がイライラするかというと、『それどういった喋り方なん？』ってこと。いくら『そういった』、『楽しければいい』ラノベで、私もそういう風に消費しているからってこれは見逃せない。っつーか無理。意味わかんない。
成田さんにわかの自分にさえ実力あるのひしひしわかるくらいだからすごい好きだよ面白いの書く大好きでもこういうのは無理。
無理といえば虫を潰すように楽しそうにスタンガン当ててきたシーンの茜とその後の茜の違いに繋ぎがないのも割と無理。ひき肉オンリーでハンバーグ作って食ってろ。こういう形のインパクト重視だけは絶対無理だわ。

そんな流れですが、7巻がとってもよかったです。
美香ちゃんが結構イイ女でたまらんかったです。イイ女といえば4巻でドタチンがそんなようなことを言ってたシーンは熱かったですね。
4巻といえば狩沢さんの「ややこしいよう」発言とか、もういっそ狩沢さんが私の脳内環境に与えた萌えのあばれっぷりの方がややこしいよおおおおおおう！　アニメ先のせいもあってあの喋り方と声とか思い出しちゃってかわいいいい。
あ、私もゆまっちに賛成で姉御妹だと思う。

閑話休題。短編集でそれぞれまとまっていた7巻がかなり読みやすかったです。美香のあのさりげない発言とかは、誠二を巻き込まない範囲で杏里のことを心配していたんですね。波江さんはちょっと自重しろ。誠二&美香がどう動くのか動かないのか楽しみです。
赤林エピソードとか取り立ての人たちの面白具合とか(静雄にフラグが)、惚気まくりの新羅とセルティはたまりませんねじゅるり。

さて、6巻とかでも動いていた青葉、そして6巻に話しもどるけど帝人、正臣、杏里たちはどうなってしまうんでしょうか。正臣は沙樹が居るからある程度以上平気だろうというのも踏まえて帝人が心配です。帝人の自然体自体が大分変な子なので平気かなぁとも思うんだけど、急激な変化に周囲と自分がどれだけ自然過ぎずに追いつけるかが分かれ目かなぁ、あとどう動かし動くか。血判状すごかったぜ……。

そしてまた7巻に戻りいざやです。蚊帳の外にされたり外で羽音なんとかとか言っていたりしましたが、自分は7巻の嬉しそうないざやんを見て『よかったーいざやん元気に戻ったー』と思ったんです。さらっと。それまで元気ないなぁとかは特に思っていなかったのに。
なんか静雄の暗殺や戦争を起こすのに動いたりしてるのってなんかあんまり楽しそうに感じないんだよねぇ。戦争なんか、怖いものから逃げるための動き込みだからそっちのウェイト大きくなるとうううってなる。今をめいっぱい楽しんでる方が私は臨也っぽく思います。
7巻あとがきで作者のなりたさんがどうなるかわからん的なこと言っていたせいもありますが、7巻のあのシーンでは舞台上の装置としての折原臨也って役からも自由になった臨也が純粋に楽しんでるように見えます。

二次創作の話題になってしまいますが、二次創作やメディアミックス等(ていうかわたしアニメ先だ)を見ていても思うのです。私の好きな入間さんとはまた違うなあと。
キャラクターの気持ちとかキャラクター自身とかが作者と少し離れたところに立っているんですよね。キャラクターたちは、放し飼いされつつも時々、お話の都合で動かされる。
だから、別の人が動かしていても違和感が薄い。
人間らしく、一貫性のなさがあるキャラクターたちってせいもあるけど、ほんとに距離あるなーと。

話しは病室の臨也まで戻って、そして一緒に消えた女性も気になります。かわいいよねコミックス見たけど。多分彼氏を忘れられなかった方だと思うけど、いいなぁ、ああいうねちっこさはある面の臨也と似ていると思う。そしてコミックス版は演出が割と気に入った。美香も可愛い。

まあそんなこといいつつも、萌えるなぁというのがデュラ(原作)の基本的な印象です。4巻のお料理教室とかもかわいいよね。

あ、他にも気になったところ。このシリーズさ街が壊れたとか日常が壊れたとか言い過ぎな気がするのは気のせいかなぁ。数えてないけど二、三回壊れればもうそう断る必要なくなるのが壊れるってことだと思っている。とりあえずうっさい黙れと思う。
それと人に対しての壊れたとか歪んだとかもうっとーしー。別にそんなに歪んだ子たちばっかでもないよわりとよく居るよ気にすんなよ。
この辺は私が誇張苦手でつまりこういうラノベ的なの駄目なだけかもだけどさー。

それと、九十九屋が気になりますね。彼九十九神でしょうか、街の。AxizPowersヘタリアみたいな擬人化的な存在が自分にはイメージしやすいんだけどそんな気がしてしまいます。名前も九十九屋だし。
じゃあなんで臨也とすごい話してるのかっていうと……自分としては『人間』っていうくくりが大好きな臨也だからかなぁと思うのですが。
ところで九十九っていうと九十九十九の「ツクモ」と呼ぶあえぎ声を思い出します。


最後があえぎ声で締めってのもあれだけど終わっときます。
狩沢さんと遊馬崎さん(主に狩沢さん)が可愛すぎて生きるのが辛い。というか生きていく自信がない。

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