思わず電波が感染する素敵文章毎度ありがとういとくん愛してる。

とりあえずイラスト麗しすぎだあああ！

表紙マユさんは縮小した画像だと半分泣いて見えたのですが実物だと完璧すぎでふつくしい微笑。しかしきらきらしてるので見ようと思えば傷ついたようにも見えます。
あと奈月さんうるわしいー！　他も色々良いけどまあ見れば分かるよ左さんだし。一章扉の長瀬ちゃんがかわいすぎて切ない。

相変わらず続きからはネタバレユートピア！　びっくりするほど。
っていうかいとまさんVIP語好きなん？

私にとっての今回のひと固まりはこちら
P93より

こういうのを映像化して世間に公表すると、物の見方が一方的とか批判を受けるんだろうなぁ。だから、経験は駄目なんだ。経験は共有していない者を爪弾きにしてしまう可能性がある。

本編がどうのの前に、自分的に思うとこあったから。
経験って色々役立たずだよね。でも自分逆らうっす。なんとかしてみせるっす。それとこういうくだりでこの作者につけられる細かい傷はすき。気持ちいいっていうと変態みたいだけど痒いところに良い感じの痛みが訪れたときを想起して適当にあてはめといて。

ところで次最終らしいので今から楽しみなんですが、あとがきを小説仕様にするっての電春男女(でんぱるだんじょと勝手に略している)とみーまー跨いじゃってるのね。
自分が作家買いされるタイプっての自覚しすぎてもうなんか逆にたまらん。マゾなのかな。

っていうか天パ(えーじ見る限り)でパソのｈが抜けてるの本人じゃん。あと野菜アレルギーの元ネタおやじさまじゃないか。

クループ半端ないね！　あとみーさんマジ変態。でもとりあえず舐めときたい気持ちはわかる。超わかる。
ただべろちゅーは相手を選ばないと雑菌があぶねーです。そういう問題かはともかく。

今回はほぼずっと狂気になりたい悲嘆に包まれた文章でお送りされました。思わず対抗してゆんゆん(前記事参照)しちゃうくらいでした。
あと『まーちゃん』になってたね。『僕』から『ぼく』になったりしてますが『まーちゃん』になって『マユ』じゃなくなったりしてからが特にやヴぁかった。

あと殺人後電話トゥルルーってするようなアホの子新城くんくらいしか思いつかなかったけど別の子っぽいね（新城くんじゃそもそも一人称『私』だし金銭要求するし）。
でもアホの子だ。半分寝てそう。っていうかまた××さんのおやじさま関連か。つらいな。っつーかすがすがくんかにゃ？(追：ほぼ違う感じに明言済でした)　たけだくんとか？

そしてまた欠損が増えてしまいました。あと誰が死んでしまったんでしょう。

でも一旦『ぼく』になって、ちゃんと動くように(うまく言えない)っていうのは物語的に必然っぽいね。
スペランカー枝瀬と自分を一瞬比べて家に帰りたくなくなってしまった私が言うのもなんだけどこの子は特別もろいし、私のケースはこの子でも耐えれるケースだったわ。ちょっとこの文は蛇足かな。でも蛇足でも前回記事の補足だから許してね。

スパイシー・スパイシードロップがそういう見方色濃いんだけどあいは本当にワガママっ子になってきてるなぁ。いいことだと思うよ。
あと死んでもいいよー死ぬよ多分ーって逃げ道が優しすぎて、改めてすごくまぶしい。山名はやさしい子だねー。ひなたぼっこと青い花が好きです。

ところであいって女性にだけ優しいとかじゃなくて、女性にしか優しくしてもらえない、が正解だよなぁ。うむむ。イケメンむずかしい。うむむむ。イケメン度し難い。ついでに恋日先生イケメン。
閑話休題。男性陣で普通にしてくれるような良い奴って金子くらいじゃない。なついてるの含めるとこーたもだけど。

湯女が弾いていた曲は伏線かな？　気になる木！

それとジンバブエドルレートでしか賭けとかしねーけど、マユさんてすごい勘良いんですよねぇ。
本当に雄猫さんも泥棒猫さんだったらどうするよ俺ら。とりあえず十ドルくらいなら賭けるぜ四捨五入で。

最後におまけ。入間人間らぶ！　だーいすき！　あなたのつける傷は全部すき！



追記：そういえば地の文の電波に光の庭とか混じってましたね。
あ、あと左手無傷がとっても気になる。

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