いやなおんな ブログ 幻想の在処は現実の価値を改めて認めてみる。 忍者ブログ
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん イメージアルバム 幻想の在処は現実についての記事です(えらい露骨な検索対策だ)。

CD自体というより、「マイナス」が生まれたのは「文字媒体以外」だからって意味での価値。冊子ひゃほーみたいなことについてはこっちの感想記事で書いた。

一応たたむので続きからどぞ。

リンク先は旧ブログなので考えが変わっている部分もあるのですが、

海辺のナトリウム 電撃からメルマガ着てたよー!より
みーまー一巻って、まーちゃんって呼ぶまでの部分には僕もぼくもないんだね。
二巻回想シーンの台詞部分には以下略。※訂正 ごめ、二巻はあった。
あったんだけど、××じゃなくて透になってからの表記。

明らかに入間さん濁してるのだよ。この辺のときの××の一人称の表記は内緒。
だから、今回みたいな媒体にならなければ、あの時期の××の語りに触れることなんてなかったんだぜ。すごいね。感涙だね。まったく、もう。

「ぼく」でも「僕」でもない(「ボク」とか)もしくは、どちらか内緒な頃。

『え、「i」の頃はハッキリ「ぼく」って書いてあったじゃん』って言う人居るかもしれないけど、マユだってある程度は成長して「私」って言うようになってるんだよ。
変化してないわけねーじゃん、何がなくても人は変わるのよ(他のとこで表記見つけたってつっこみだったら受ける)。つまり占い師ちゃんの持論もそれはそれで合っているの。

「私」に気づいてない人の方が多いであろうことは分かり切ってて若干涙目なのでこれまて昔のブログから持論を転載。

海辺のナトリウム 電撃からメルマガ着てたよー!より
まーちゃんも一巻202ページでわたしじゃなくて私になってるね。やること細かいなー。
海辺のナトリウム あいくんとマユさんより
ぼくは、そのままあのままの天野くん(枝瀬くん)で
僕が、大事な相手とかだまし続けることに対面したりまーちゃんに妥協したりする天野くん(枝瀬くん)だなと、あの短編で思った。

御園さんはたぶんだけど、御園さんなりに外で暮らすための幾らかの外壁と壊れたなりの変化(成長と呼ぶかは迷う)が私でそのまままーちゃんがわたし。

他にも入間さんは一人称の表記について色々と露骨なのでこの機会にそんな楽しみ方もどうぞ覚えてくださいまし(CDタイトルの検索から来た人とかへ)。



「世界で一番キミを××してる」とか
正直者のルイージの一人称がひらがなとか
ぼくと長瀬は好きあったまま、別れたのだと。」とか
携帯電波のオチの「えと、わたしは?」とか
未青春男時のマコちゃんの「ぼく」から「俺」とか(これはちょっとイレギュラー)
大人になったはずが全然割り切れてない恋日ちゃんの一人称が「アタシ」とか

他にも色々あるよ! マニアックに語らいたいところだよね!

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トラバ。
今更ながら旧感想記事にトラバ送った。
Jane Na Doe(中の人) 2009/12/29(Tue)04:58 編集
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途中までサイトの1コーナー扱いでしたが途中でブログ独立宣言。2011年1月9日、カウンターつけてみました。


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実情ほぼ入間人間のファンブログみたいな感じでしたが、とある事情により離れていく予定。(過去作品は別腹かもしれない)

分家(閉鎖):手紙の墓場この記事参照


くりえいたーさんや実在しない人に、『自分だけしっくり来ればいい』精神であだ名をつけることが多い。直接関わらないと逆に気安い呼び方の方が距離が遠く感じるような、作品越しとかだと近しく感じるような、そんな感じ。
しかしわかりづらいあだ名が多い(ひどい)。

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