今回はまこっちゃんのターン！

「彼持ち少女と未青春男」

今回で電春男女の短編最後かなぁー？
イラストは個人の趣味と嫌悪(わたしDQN絵師嫌い)の範囲スルーしてってー。

うむ、少し本編のことが氷解してまたちょこっと、ちょこっと電春男女好きになった。
なるほどって、まこちゃんにもちょっと距離詰めて読んでみるのもありかなとか、思った。

ということでネタバレあるかもだしたたむ！

ところで、僕の小規模な奇跡の種島くんを何の根拠もなく多分檜垣！　的な扱いしちゃってることが気になってきた今日この頃です。む、追記、かなあ。でも私の勘もごっちゃのまま頭に詰めてある情報も多分その子檜垣だよーっつってんだよね。だから私のブログじゃこの見解のままでいいかなって気もする。

つかクロスオーバーと並行世界考慮しだすと色々ややこしくてかなあん。

のでここは目の前の真さんを。

さよならをするために、区切りをつけるために星を見上げるお話でした。
一言で言えちゃうけど、読まないと、空気感とか全然わかんない。

青春ポイント誕生秘話。秘話なのかしら。丹羽でいっか。青春ポイント制度誕生丹羽。
そして、とっても青春なお話。

それっから、私の知る入間作品では初めて、「ぼく」→「僕」とか「わたし」→「私」とかじゃなく
「ぼく」→「俺」
の変化を観測出来ました。エリオさんスケッチよろー。

三巻とかで真が疑ってた勘違いは、自分だけの勘違いじゃなくって、このときみたいな「お互いにもしかして」の勘違いも含まるんだろうかねー。
だとしたら、もうちょと、電春男女、続き、読む気で読めるかも、しれない。どっちにしろ読むんだけどさ。

じんわりこう、わかる感覚・表現がたくさん落ちてる短編。だから良作。なんとなく書き置いた言葉でも伝わるから、そんな感じで。

こんなだから目当ての部分短編しかないのにまた電マガ買う私が未来にいらっしゃるのよ。うわーむかつくー。

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